毎度ながら「自民党の歯止め」を標榜しながら、実態は完全なる「補完勢力」に過ぎない公明党
出典:NHK NEWS WEB
|
|
共謀罪法案、公明容認へ 山口代表、提出時期は明言せず
犯罪の計画段階で処罰する「共謀罪」の構成要件を変更する形で安倍政権がまとめた「テロ等組織犯罪準備罪」法案について、公明党の山口那津男代表は4日(日本時間5日)、「テロなどが起きないように法的根拠を整えておくことは重要だ」と述べ、基本的に容認する考えを示した。
公明党の山口氏が、自民党が出してきた共謀罪(テロ等準備罪)の法案に理解を示し、これを容認する方針を決めたみたいだ。
まあ、予想はしてたけど、毎度公明党は「自民党の歯止めになる」なんてしきりに宣伝しているものの、実態はなんのことはないただの自民の補完勢力で、全く参ってしまうね。
共謀罪って、確か色々と問題の多い法律だったわよね。
警察の権限が異常に強くなるとか、デモや市民運動を不当に潰す危険性があるとか…。
その通り。
この記事にも書いたけど、賛成しているのが読売新聞や統一教会系の新聞の世界日報など、CIAと近い怪しげな勢力がこれを推し進めているのが見てとれるし、これも、世界的な潮流である「IS(イスラム国)の台頭をきっかけにした、世界市民の自由の制限と権力者の強権化」と軌を一にしたものと考えていいだろう。
公明党の創価学会の信者には、どちらかというと貧困層に位置する庶民的な人が多いと聞くけど、こういう流れを見る限り、公明党は完全に自民党と同じ「世界支配層の手先」であり、庶民からは搾取をすることしか頭になさそうだ。
なので、もし、これ以上の自分たちの貧困化や自由が奪われることを食い止めたいのならば、早くに公明党の支持をやめた方がいいのではとボクは思うよ。
なんだか、何もかもが国民がないがしろにされ行く方向に向かっていっているみたいで、とっても怖いわ。
どうにか、多くの国民がこの流れに気がついて、国民レベルでこれらに反対の意思をはっきり表明していかないと、どんどんまずいことになっていきそうね…。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|