どんなにゅーす?
・2017年7月23日に投開票が行なわれた宮城県の仙台市長選において、野党の民進・共産・社民・自由が推薦していた郡和子氏が当選した。
・自民と公明が推薦していた菅原裕典氏は、安倍政権の加計疑獄や閣僚の数々の問題などに伴う支持率の低下も影響し、落選。改めて、日本全国で安倍政権の自民党に対する強い不信感が広がっていることを印象付けた。
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仙台市長選、野党共闘候補が自公系破る 郡氏が初当選
仙台市長選は23日に投開票され、新顔で前民進党衆院議員の郡和子氏(60)が、いずれも新顔で、自民党宮城県連や公明党などが支持した冠婚葬祭会社長の菅原裕典氏(57)、前衆院議員の林宙紀氏(39)、前衆院議員の大久保三代氏(40)を破り、初当選を決めた。投票率は44・52%(前回30・11%)だった。
2期目の奥山恵美子市長の引退表明に伴う市長選は、自民が惨敗した東京都議選に続く大型地方選挙として注目された。国政の与野党対決構図が持ち込まれた選挙戦だったが、与党側の敗北で安倍政権への影響は避けられそうにない。
郡氏は民進党宮城県連や社民が支持し、共産、自由も支援した「野党共闘」候補。地元の安住淳・民進党代表代行ら国会議員が連日のように応援に入った。一方の菅原氏は自民や公明が推し、業界団体の組織力に加えて村井嘉浩知事や奥山市長が支援に回るなど、総力戦で臨んだ。
出典:ウィキペディア
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仙台市長選:元衆院議員の郡和子氏が初当選 – 毎日新聞 https://t.co/xMwehe3ccW
— omoro_bot (@omoro_bot) 2017年7月23日
仙台はすごい。仙台市長選の推定投票率は44.8%。この数字は前回の30%と比較すると投票する人が50%も増えたことになる。熱い選挙が終わった。開票は9時50分から。この結果は今後の日本の政治に大きな影響を与える。安倍政権に大きな一撃となるか? #仙台市長選 #仙台 #東北 #宮城
— 佐藤治彦 (@SatoHaruhiko) 2017年7月23日
#仙台市長選
朝日新聞の出口調査では郡和子氏が圧勝!
無党派層の47%が郡氏! 自民支持層の18%、公明支持層の15%が郡氏を支持!これは… 開票結果が待ち遠しい!
KHB東日本放送 仙台市長選 裏の裏 放送中!https://t.co/Th9X34GxqW— るなっぽ (@mikarin1018) 2017年7月23日
仙台市長選。
自民と公明に地元財界も加わって擁立した統一候補が、前民進党代議士に敗れるとは、地力的にはあり得ない結果。
世論の与党離れは、今や東京から全国へ。
明日からは衆・参で予算委員会審査。
安倍総理から世論が得心する説明が聞かれなければ、永田町はいよいよ政局化する。— 小野次郎 (@onojiro) 2017年7月23日
仙台市長選でも横浜市長選でも「こんな人たち」が現れるのが怖くって、官房長官は街宣ができず。「こんな人たち」は日本中至るところにいるんだからさ。さあ、どうする?どうする?
— 中沢けい (@kei_nakazawa) 2017年7月23日
仙台市長選の勝利。明日明後日の衆議院、参議院の集中審議への高らかな号砲です。野党共闘が選挙勝利の基本だとまた証明しました。共闘が数の力である前提は、この安倍政権を打倒しなければ日本がさらに壊されるという時代の要請によるものです。意識するかどうかは別に歴史認識が根底にはあります。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年7月23日
仙台市長選、野党共闘候補が自公系を破り郡氏が初当選です。仙台市でも前市長は学校エアコンを拒否してきましたが、市長が変われば前進する可能性大です。予算編成権を持つ市長が変われば市民の願いは届きます。横浜市もカジノより中学校給食。千葉市もカジノより学校エアコンです。横浜市も勝利へ。
— かばさわ洋平 (@ykabasawa) 2017年7月23日
仙台市長選:郡和子氏が初当選 自公敗北、加計問題影響 – 毎日新聞
激震…❗️
地方でも安倍政権への強い反発が明確に❗️安倍自民党の終わりの始まり👏
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2017年7月23日
無党派層は圧倒的に郡和子さんです。全国的な反安倍・反自民の声が反映しました。 #仙台市長選 pic.twitter.com/EJRY41CtKF
— かまやん (@kama_yam) 2017年7月23日
安倍政権に対する強い不信感が全国的に広がる中、「野党共闘の威力」をよりはっきりと見せ付けた選挙
7月23日に投開票が行なわれた仙台市長選ですが、野党共闘を行なった郡和子さんが、野党支持者や無党派層からの多くの支持を受け、初当選を果たしました。
自民公明は、地元の業界団体も入っての総力戦を行なったみたいですが、やはり、この結果を見ても、安倍政権に対する国民の不信感は全国レベルで相当広がっていると見て良さそうですね。
このニュース、結構大きいものだと思うんだけど、なんだか、大手メディアのニュースサイトにも全くトップページに出ていないのが個人的に気になったけど…まあどちらにしても、この結果は安倍政権の政治腐敗に強く怒っている国民からすれば大いに喜ばしいものだといえるだろう。
上記の朝日新聞にも書かれている通り、東北の主要都市で行なわれた市長選挙において、総力戦を行なった自公候補が野党共闘候補に負けたというのは、かなり大きい事実だし、安倍総理本人が出席する集中審議を直前に控えた中で、より総理らに強い追及を行なっていく上で大きな後押しとなるね。
毎日新聞の最新の世論調査でも、ついに支持率が26%にまで落っこちてきたし、この調子でどんどん安倍政権を追い込んでいくとしよう!
はい!
私も決して油断をせずに今後の政情をウォッチし、政治の腐敗やおかしなところをしっかりと追及していこうと思います。
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