どんなにゅーす?
・国民民主党と都民ファーストの会が合流する見通しであることが判明。近日中に正式発表する予定だという。
・これにより、次の参院選では両党の候補者が統一される可能性が高まっており、改憲を推進する勢力がさらに膨張していく懸念が強まっている。
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「希望の党」再来も視野 国民民主と都民ファ参院選統一候補擁立へ
国民民主党の玉木雄一郎代表は12日、夏の参院選で、小池百合子東京都知事が立ち上げた地域政党「都民ファーストの会」(都民ファ)側と統一候補を擁立する意向を、連合の芳野友子会長に伝えた。都民ファが母体の国政新党「ファーストの会」との合流も視野に協議を進めている。複数の関係者が明らかにした。
玉木氏はこの日、支援団体である連合の本部を訪れ、東京選挙区で都民ファ側と統一候補を擁立する考えを芳野氏に伝えた。
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国民民主党と都民ファーストの会、合流へ 近く正式発表
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国民民主党関係者が語る。
「都民ファに所属している都議と区議は国民民主に入党する形となりますが、一方で都民ファ政党そのものは、大阪維新の会のような独立した地域政党として存続させる方向で調整しています。小池都知事は最高顧問に就任するとみられています」
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今回も小池氏が都民ファを玉木氏に託す形の合流だ。
その背景にあるのは、陰りが見える小池氏の政治力と健康問題だった。2021年10月の衆院選で独自候補の擁立に動いた都ファの国政進出は頓挫し、2022年夏の参院選を占う試金石とされた東京都の東久留米市長選(12月26日投開票)では、都ファ推薦の候補が自公候補に大差の敗北を喫した。
また都庁関係者によれば、「小池氏は2021年の6月と10月に『過度の疲労』を理由に入院しましたが、政務復帰後も体調は不安定で国政復帰に踏み出せないようです」という。
一方、地方組織が脆弱な国民民主にこれを拒む理由はない。来夏の参院選に向けて、大票田の東京選挙区での得票増に直結する都ファとの早期合流は、第3極野党としての足場固めに必須だからだ。
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国民民主 玉木代表、12日連合本部を訪れ参院選東京選挙区で都民ファと統一候補擁立の意向を芳野会長に伝えた。「都議がいない国民民主と国会議員がいない都民ファの利害が一致している」と説明。
国民幹部「小池氏ほど票が取れる人は他にいない」と述べ合流での支持拡大狙う。https://t.co/7oEqvHdKbK— 国会ウォッチャー (@kokkaiwatcher1) January 12, 2022
国民民主党代表玉木雄一郎は維新に接近したと思ったら今度は小池百合子の「都民ファーストの会」に接近。立憲は国民民主党との共闘など決してしてはいけない。国民民主党は今や維新と同じ自民党補完勢力であり、極右政党になっている。https://t.co/X9HUgnIAxr
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) January 10, 2022
「希望の党」再来も視野 国民民主と都民ファ参院選統一候補擁立へ:朝日新聞デジタル https://t.co/w6JcczonmX #国民 #立憲
国民からは丸見えでした。玉木さんたる所以ですね。この人は野心しかない。— 長 典子 (@zkZKDTZBipSUNu9) January 12, 2022
「希望の党」再来も視野 国民民主と都民ファ参院選統一候補擁立へhttps://t.co/YIrPDjk4JF
⇒希望の党から「排除」された人たちが立ち上がって作った立憲は、中身は「新立憲」になったとは言え、同じ「立憲」の看板で「ネオ希望の党」と協力するの?— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) January 13, 2022
国民民主の玉木代表は「希望の党」再来を視野に、参院選で「都民ファ」統一候補を擁立すると連合の芳野友子会長に伝達。小池百合子氏の処遇や新党名を検討
過去に戻って歴史をいじり 未来を変えようとするB級ドタバタ映画のようだ。そうなれば維新は橋下都知事を担ぐだろう😩https://t.co/Mco4zkI6IP
— 盛田隆二🫖Morita Ryuji (@product1954) January 13, 2022
「希望の党」再来も視野 国民民主と都民ファ参院選統一候補擁立へ:朝日新聞デジタル https://t.co/V9nBZNShhD #国民民主党
参院愛知で維新と減税日本が共同公認の候補を出したのと同じパターンですね。予想通りの展開ではある— おのそ💉💉 (@japancom1945) January 13, 2022
二度も三度もだまされるバカはいないと思うけどね。それで自分たちがどれだけ悲惨な経験をしたのか、もう忘れたのだろうか?
で、なんで「連合の芳野会長」に伝えるのかな?「希望の党」再来も視野 国民民主と都民ファ参院選統一候補擁立へ:朝日新聞デジタル https://t.co/gKYFPKWjts #国民 #立憲
— 石田英敬 (@nulptyx) January 12, 2022
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国民民主と都民ファの合流劇のバックに連合の影!今後、連合が立憲に(ここに加わるよう)強力な圧力をかけていくのは確実!
出典:たまき雄一郎
またしても、「怪しげな連中」が「怪しげな動き」を開始したわねっ!
先の衆院選で国政進出に失敗した小池都知事の都民ファだけど、ま~だ懲りずに権力拡大を狙ってあれこれ計略を巡らせているみたいね!
維新勢力の急拡大や国民民主の躍進は、いずれも「グローバリストによる(ワクチンパスやワクチン義務化導入のための)憲法改悪強行計画」に伴った動きだけど、やはり今回の動きの背後にもグローバリストの影が見え隠れしているね。
中でもひときわ目を引くのが、国民の玉木代表が連合本部に馳せ参じ、この件を芳野会長に報告していることで、連合が今回の合流劇の”仲介役”のような役割を演じていることがうかがえる。
芳野連合新会長が小池都知事と面会「女性が働きやすい環境を」
今月新たに就任した日本労働組合総連合会(連合)の芳野友子会長が13日、都庁で小池百合子知事と面会した。芳野会長は、1989年の連合結成以来、初の女性トップで、ジェンダー平等を重視して活動する方針などを伝えた。
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連合は以前から立憲と国民が一つになるよう強く要求してきたし、この調子でいくと、立憲に対してもこの輪(玉木&小池連合)の中に入るように圧力をかけていくのは確実なんじゃないかしら!?
だね。
当サイトでは、(かなり早い段階から)次の参院選においては立憲・共産の共闘は極めて難しい状況にあるとみてきたけど、「野党共闘破綻」に向けた地盤がさらに固まったといえそうだ。
これというのも、(政官マスコミの上に控えている)グローバリストが、野党共闘の破綻と憲法改悪実現のために強大な力を掛けてきていることが全ての元凶であり、日本国民自身がこの”強力な流れ”をひっくり返す力を持っていない限り、このまま一気に憲法改悪が強行されてしまう様相がますます鮮明に浮かび上がってきている。
いずれにしても、連合のポチで居続ける限り、立憲民主の「ゆ党化(自民党化)への道」は決まっているようなものだし、多くの国民が「全ての元凶がグローバリズム(グローバリスト)にある」ことに気が付いて、これを止めるための行動を起こしていかない限り、史上最悪のディストピアへの流れを止めるのはなかなか難しそうだわ…!
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