どんなにゅーす?
・2022年3月9日、自民と公明、国民民主の幹事長会談が国会内で開催。4日には、岸田総理と公明山口代表、国民玉木代表による党首会談が行なわれており、国民民主が「与党入りへの布石」を本格的に敷き始めたことを疑う声が噴出している。
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「煮え切らない立憲」どうする? 共産からの最後通牒、国民民主も連合も与党の一翼で崖っぷち
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9日、自民党と公明党、国民の幹事長が国会内で会談。原油高対策を中心に政策協議をスタートさせた。
この3党は4日にも岸田首相、公明党の山口代表、国民の玉木代表による党首会談を行っている。与党の両トップが、政策をめぐって野党党首と個別会談するのは異例だ。
■国民民主は「トリガー条項」をトリガーに
国民は原油高対策としてトリガー条項の凍結解除を要請。与党側は16日に幹事長レベルで回答するという。つまり、来週も3党の幹事長会談が開かれるわけだ。定例化していく可能性もある。
「岸田首相はトリガー解除について一貫して否定的ですが、公明党は国民民主に同調し始めている。国民民主が言い出し、公明が突き上げ、岸田さんがのむ形になれば、2年前の一律10万円給付と同じ流れです。もともと国民民主を支援する民間労組の一部は公明とも水面下で選挙協力してきたこともあり、一気に参院選での連携にまで話が進むかもしれない。すでに、兵庫選挙区で国民民主が公明候補を支援するプランも出ているそうです」(自民党関係者)
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『「煮え切らない立憲」どうする? 共産からの最後通牒、国民民主も連合も与党の一翼で崖っぷち』
いまだにこの日本が、肥大し腐敗した与党のもとで半身不随状態に陥っている責任の一端は立憲にある。
野党の座に安住している間に大義も勇気も消えたか?#Yahooニュースhttps://t.co/8YAkBploGk— Seisu_Ken (@Seisu_Ken) March 10, 2022
野党を育てるのは我々市民です。現与党とその補完勢力の横暴と専横によって我が国の立憲主義民主主義は危機に瀕しています。
「煮え切らない立憲」どうする? 共産からの最後通牒、国民民主も連合も与党の一翼で崖っぷち https://t.co/exE02SgOz0 #日刊ゲンダイDIGITAL— kuntyan (@kuntyan5) March 10, 2022
「煮え切らない立憲」どうする? 共産からの最後通牒、国民民主も連合も与党の一翼で崖っぷち https://t.co/QenBUbk06B
連合の芳野会長は8日の時事通信のインタビューで、自民への接近について「あっち(自民党)が寄ってきている」とか言っていた。もはや、国民も連合も与党の一翼と思った方がいい。— 白い紙 (@IB65488445) March 11, 2022
「煮え切らない立憲」どうする? 共産からの最後通牒、国民民主も連合も与党の一翼で崖っぷち https://t.co/UWnRp2VHqn #日刊ゲンダイDIGITAL
参院選をまじかに控えて、野党共闘の質を高めるのか、はたまた御破算にするのか、一番厳しく問われているのは他でもない立憲民主党だ。
— 木津 繁 (@KizuShigeru) March 11, 2022
立憲の自滅路線は
国民(国民民主党ではなく)への
裏切り行為だ
きちんと市民との共同政策かかげ
野党共闘の旗を振れ「煮え切らない立憲」どうする? 共産からの最後通牒、国民民主も連合も与党の一翼で崖っぷち https://t.co/TPvfddABZ7
— daishi@okinawa peace comittee (@daishi1113) March 10, 2022
立憲民主党よ!
知恵あるならば、大志あるならば、気骨あるならば、日本労働組合総連合会、国民民主党と手を切れ!
こやつらは自公政権の補完勢力に成り下がったのだ!
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「煮え切らない立憲民主党」どうする? 日本共産党からの最後通牒 (日刊ゲンダイ)#Yahooニュースhttps://t.co/Jmwc9EBjas— 風来坊 (@kameari_boy) March 10, 2022
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いよいよ国民民主が本格的に与党入りの準備か!?国民民主や連合との関係を最重視していれば、立憲もいずれは与党の仲間入りに…!
やはり、先日の予算案賛成を機に、国民民主と与党との距離感がぐっと縮まってきたみたいですね。
上の日刊ゲンダイでは、次期参院選において兵庫選挙区で国民民主が公明候補を支援するプランまでもが持ち上がっているとの情報も出てきていますが、こうなると、いよいよ国民民主が自公と連立与党を組むという事態も現実味を帯びてきました。
遅かれ早かれ、いずれはこうなっていくことを予測していたけど、予想よりもずっと早くに事が煮詰まってきてしまったね。
こうなると、いよいよ問題になってくるのが、立憲の今後のことだ。
泉代表は元々立憲の結党時に入党せず旧国民民主に在籍していた人物(枝野氏よりも玉木氏や前原氏と親しい関係にある)だし、これまで一貫して共産党よりも国民民主との連携強化を唱えてきた経緯がある。
そんな国民民主がここまで与党との距離を縮めてきているのだから、彼が主張してきた通りに国民民主との連携や共闘を優先するのだとすれば、必然的に立憲も「いずれは与党入り」という流れになるのは深く考えなくても分かることだ。
さらには、立憲最大の支持母体である連合もあからさまに自民党との関係を深めてきていますし、立憲が国民や連合と本格的に縁を切らない限り、遠くない未来に立憲もまた与党に取り込まれては、与党の規模は絶対的にゆるぎないものとなり、いよいよ日本の民主主義システムは完全に終わりを迎えることになります。
つまり、立憲が消滅を避けつつなおかつ野党で居続けるためには、もはや共産やれいわと本格的に共闘するしか道がないというわけだけど…ボクが見たところ、どうも今の立憲にはそこまでの強い決意と覚悟を持って”体質改善”しようとする気概がいまいちみられないし、このままだとずるずる国民民主と連合に引きずられていくように、ゆ党→与党へと着実に落ちぶれていってしまう流れがぼんやり見えているぞ。
まさに、日本の野党がいよいよ本格的に消滅する危機に発展してきてしまいましたし、今や「真の野党」は絶滅危惧種となってしまった感すらあります。
新型コロナワクチンやウクライナ戦争に対して一定の距離感を表明しているのはれいわだけだし、冗談抜きで、「純粋な野党」は本当の希少種になってしまったね。
ボクたちは、これら全てがグローバリスト(国境を持たない世界政府主義者の巨大資本家)のジャパンハンドラーによる、明治維新をルーツにした「日本破壊計画の一環」であることを知る必要があるし、今こそ(彼らの完全な傀儡である)日本政府のありとあらゆる制度やシステムに疑いを持ちながら、現在のこの状況をどのように打開・打破していけばいいのか、国民レベルで早急かつ真剣に議論していくべき段階に差し掛かってきているといえそうだ。
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