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【自業自得】小池都知事、(再開発強行中の)神宮球場の始球式で左膝関節を剥離骨折!全治2か月の重傷に!→ネット「日頃の行ないが悪いからバチが当たったのだろう」

【自業自得】小池都知事、(再開発強行中の)神宮球場の始球式で左膝関節を剥離骨折!全治2か月の重傷に!→ネット「日頃の行ないが悪いからバチが当たったのだろう」

どんなにゅーす?

・2024年8月6日、神宮球場で行なわれたヤクルト対阪神の試合にて、小池東京都知事が始球式に登場。投球時にバランスを崩して足を引きずりながら退場し、その後に病院に搬送され左膝関節を剥離骨折(全治2か月)したことが判明した。

ネット上では「日頃の行ないが悪いからバチが当たったのだろう」などの冷ややかな声が続出。奇しくも、住民から多くの反対の声が上がっている再開発事業を強行している神宮球場でのアクシデントに、様々な声が上がっている。

小池都知事 始球式で骨折 全治2か月 公務は当面の間リモートで

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小池知事は6日、神宮球場で行われたプロ野球のヤクルト対阪神の試合で始球式を行いました。

都によりますと、来年、東京で開催される陸上の世界選手権と「デフリンピック」の機運の盛り上げを目的に参加したということで、小池知事は、はじめにあいさつを行いました。

このあと、マウンドに上がってボールを投げましたが、その後、足を引きずって歩くようになり、病院で検査を受けたところ左膝関節の剥離骨折をしていて全治2か月と診断されたということです。

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【NHK NEWS WEB 2024.8.7.】

出典:YouTube

「神宮の森の神」の祟りか?学歴詐称がばれてもなお知事の椅子に居座り続ける小池都知事が、神宮球場での始球式パフォーマンスで全治2か月の重傷に!

これは…自業自得としか言いようがないのではないでしょうか。
学歴詐称が完全にばれてしまってもなお知事の椅子にしがみつき続けている小池都知事が、自身が再開発を強行している神宮球場の始球式に登場
勢い良くボールを投げたはいいものの、直後にバランスを崩し、足を引きずりながら退場。
その後病院に運ばれ、左膝関節を剥離骨折、全治2か月の重傷を負ったことが判明したとのことです。

学歴詐称やこれを誤魔化すための捏造工作までもが完全にばれたことで、潔く身を引き引退していればこんなことにはならなかったのに…。
厚かましく(不正選挙まで強行して)都知事の椅子にしがみつき続けていることで発生したアクシデントだし、今後は当面リモートで公務を行なう見通しというのだから、都民にとっても大迷惑だ。

ネット上では「日頃の行ないが悪いからバチが当たったのだろう」「神宮の森の神の祟りだろう」との冷ややかな声が上がっていますが、確かに、小池氏が(かけがえのない樹木の大量伐採を伴った)神宮外苑の再開発を強行している舞台(神宮球場)で発生したアクシデントというのも実に意味深です。

脱法的な神宮外苑乱開発を止めようとしない小池都政の責任を問う/佐々木実氏(ジャーナリスト)

明治神宮の外苑として第一号の風致地区に指定され、有名ないちょう並木などが都民の憩いの場として親しまれてきた神宮外苑を大幅に再開発し、神宮球場と秩父宮ラグビー場を建て替えるほか、景観を守るためにこれまで厳しい高さ制限がかけられてきたその地区に40階建てと38階建ての高層オフィスビルを新たに建設するという、超大型再開発プロジェクトが、今まさに始まろうとしている。この総工費3,400億円といわれる開発工事が本格化すると、神宮外苑一帯は2036年までフェンスに覆われたビル建設の工事現場となる。

明日投開票が行われる都知事選でもこの神宮外苑の再開発は争点の1つにはなっている。しかし、このプロジェクトは読売新聞を始めとする複数のメディア企業が参加していることもあり、メディア報道は非常に限られていて、必ずしも選挙の大きな争点にはなっていない。

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まず、環境アセスメントに重大な不備があったことが多くの専門家らによって指摘されている。ユネスコの日本国内の諮問機関である「日本イコモス国内委員会」は、評価書に必要な植生図がなかったり、樹木の分類に明らかな誤りがあったりするとして58項目の不備を指摘してきた。しかし小池都知事はイコモスの指摘を一顧だにせず、事業者が提出した評価書をそのまま承認してしまった。

建築制限の緩和も脱法的だった。都は1970年、条例で外苑地区に15mの高さ制限を設けた。しかし2012年末に新国立競技場のザハ案がJSCのコンクールで最優秀賞に決定すると、そのおよそ半年後、東京都は最大80mまで高さ制限を緩和した。これに便乗して、JSCの本部ビルが高層ビルに建て替わったり、代々木にあった岸記念体育会館が移転するなど、既に多くの高層ビルが建てられている。しかし、それだけではまだ40階建ての高層ビルは建てられない。

そこで都は2013年に、「公園まちづくり制度」というものを創設した。これは、公園区域に指定され厳しい建物制限がかけられている区域の中で、長期間公園として利用されてこなかった場所の公園指定を外すことで、高層ビル建設を含めた再開発が可能になるという制度だ。都はこの制度を利用し、外苑地区の一部の公園指定を解除して高層ビルを建てることを可能にしている。しかし、その制度を利用するに際し、秩父宮ラグビー場の周辺がラグビーの試合が行われていない平日などはカギがかかっていて普通の人が入れないという理由で、これを利用されていない「未供用区域」に指定し、無理矢理「公園まちづくり制度」の対象とするような脱法的なことを行っている。

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【Yahoo!ニュース(ビデオニュース・ドットコム) 2024.7.6.】

世界的音楽家の坂本龍一さんも、小池都知事による神宮外苑の”破壊事業”に強く心を痛め、(残り少なかった命を削ってまでして)小池都知事に計画を見直すよう訴える手紙を送ったものの、小池氏はこれをも完全無視
多くの市民の切実な思いを踏みにじって(美味しい利権を手にしながら)再開発事業を強行してきた小池氏が神宮球場で大けがを負ったというのも、不思議な力や因縁を感じるし、平たく言えば「(自然を破壊し、人々を騙し陥れる)悪いものたちはいずれ滅びる」ということだ。

坂本龍一さんが神宮外苑再開発で紡いだ言葉を振り返る 手紙全文「一度失ったら二度と取り戻せない」

世界的な音楽家で3月28日に71歳で死去した坂本龍一さんが生前、明治神宮外苑地区の再開発の見直しを求める手紙を東京都の小池百合子知事ら5氏に送っていた。手紙全文を公開する。
坂本さんの手紙は3月上旬、小池氏のほか、永岡桂子文部科学相、都倉俊一文化庁長官、吉住健一新宿区長、武井雅昭港区長に郵送した。

~省略~

神宮外苑の再開発について私の考えをお伝えしたく筆をとりました。
どうかご一読ください。
率直に言って、目の前の経済的利益のために先人が100年をかけて守り育ててきた貴重な神宮の樹々を犠牲にすべきではありません。
これらの樹々はどんな人にも恩恵をもたらしますが、開発によって恩恵を得るのは一握りの富裕層にしか過ぎません。この樹々は一度失ったら二度と取り戻すことができない自然です。

~省略~

【東京新聞 2023.4.12.】

改めて、私利私欲のために都政を私物化し、貴重な森林環境までも取り壊そうと小池都知事に対し怒りの声を上げる必要がありますし、当分本来の公務を行なうこともできなくなったのですから、これを機に完全に引退するのがいいのではないでしょうか。

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