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【ついに終わりか?】小池都知事が「学歴詐称&カイロ大学声明文捏造疑惑」を否定!「選挙のたびにこうした記事が出るのは残念」と主張しつつ、小島氏とのやり取りは「あまり鮮明に覚えていない」とお茶濁し!

【ついに終わりか?】小池都知事が「学歴詐称&カイロ大学声明文捏造疑惑」を否定!「選挙のたびにこうした記事が出るのは残念」と主張しつつ、小島氏とのやり取りは「あまり鮮明に覚えていない」とお茶濁し!

どんなにゅーす?

・小池都知事による学歴詐称疑惑について、元都民ファ事務総長の小島敏郎弁護士が、「元ジャーナリストのA氏から『エジプト大使館のFBに投稿されたカイロ大学による声明文は、文案を小池さんに頼まれ、私が書いた』と告白された」と暴露した中、小池都知事が会見上でこれらの証言を全て否定した。

・小池都知事は「選挙のたびに記事が出るのは残念だ。なぜ理解してもらえないのか、むしろ、困惑する部分が多い」などと強調しつつも、小島氏とのやり取りについては「あまり鮮明に覚えていない」などとお茶を濁してぼやかし。ネット上で多くの疑念の声が上がっている。

小池都知事 学歴の信ぴょう性に疑問呈する雑誌記事に反論

都の元顧問で知事の側近だった小島敏郎弁護士は、10日発売された「文藝春秋」で、4年前の都知事選挙前に、小池知事が公表しているエジプトのカイロ大学卒業という学歴について、卒業を裏付ける声明文が東京にあるエジプト大使館のSNSに掲載された経緯に疑問を呈しました。

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一方、小池知事は、午後に都庁で開かれた定例会見で声明について「カイロ大学が意思を持って出したと認識している」と述べました。

そのうえで「何度も申し上げているが、大学を卒業し、その大学が卒業を認めている。卒業証書や卒業証明書は公にし記者会見や都議会などでも説明している。選挙のたびに記事が出るのは残念だ。なぜ理解してもらえないのか、むしろ、困惑する部分が多い」と反論しました。

【NHK NEWS WEB 2024.4.12.】

小池百合子都知事の学歴詐称疑惑 元側近が「カイロ大から声明文を出してもらえば」と提案したと主張

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小池氏の学歴詐称疑惑が取りざたされた2020年当時、小島氏は、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の政務調査会事務総長だった。小島氏によると、小池氏から相談を受けた小島氏は「カイロ大から声明文を出してもらえばいい」と提案。知事から依頼を受けた元ジャーナリストが小池氏の卒業を証明するとの文案を作成し、同年6月、これとほぼ同じ内容の声明が、エジプト大使館のフェイスブックに掲載されたとしている。小池氏は同月に卒業証書などを公開した。

一方、小池氏は会見で、小島氏が声明を発案したとする指摘について「あまり鮮明に覚えていない」と述べるにとどめた。

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【東京新聞 2024.4.12.】

「小島さん、ついにやったんだ」小池都知事・元側近の“学歴詐称工作”告発で都庁は大騒ぎ

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「小池知事のカイロ大学の学歴詐称疑惑に関する記事が出るらしいという話が、8日の月曜日に都庁関係者の間で回りました。9日の朝に文春オンラインで『スクープ速報』が出て、記者たちにも一斉に知れ渡った。記事を見てみんな驚いていました。小島さん、ついにやったんだ、と。都庁は蜂の巣をつついたような大騒ぎです」(都庁担当記者)

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カイロ大学声明の効果は絶大で、疑惑を追及する声は一気に沈静化した。そして小池氏は圧倒的な得票数で再選を果たした。

だがその後、小島氏は疑念を抱くようになる。本当に卒業しているのなら、なぜあんなに憔悴していたのか。もしかしたら、本当は大学を卒業していないのではないか。だとしたら、自分は疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまったのではないか。

しばらくして、小島氏は小池氏のブレーンだった元ジャーナリストのA氏から「実は駐日エジプト大使館のフェイスブックに上げられたカイロ大学声明は、文案を小池さんに頼まれ、私が書いたんです」と打ち明けられた。

カイロ大学声明は、小池氏がA氏に依頼して作ったものだったのだ。

小池氏は、当時秘書のように使っていた樋口高顕都議(現・千代田区長)に指示を出しつつ、文面を作成していった。さらに、駐日エジプト大使館のサイトに声明文を掲載することをアドバイスしたのもA氏だった。手記ではその過程をA氏の証言や、小池氏と樋口氏からのメールなどで詳細に描いている。

声明がフェイスブックに掲載される前日、小池氏からA氏にメールで連絡があったという。

〈8日の午後8時34分、彼女からA氏に画像が送られてきました。翌日、大使館のフェイスブックに掲載される英文のカイロ大学声明文の画像でした。

そして午後9時20分、再び小池さんからA氏に、次のメールが送られてきます。

「明日の4時から、郷原と黒木亮が外国記者クラブで記者会見とのこと。その前に全部済ませます」

この「全部済ませます」という小池さんの言葉。ここから声明文作成と発出の真の主役が誰であったのかがわかります。小池さんの、これですべてを封じるという強い意思の表れでしょう。

6月9日の午後2時9分、大使館のフェイスブックに声明文がアップされると、樋口さんからA氏に「出た」旨が伝えられました〉

再選後、A氏が小池氏に会った際にはこうお礼を言われたという。

〈開口一番、「エジプト大使館のフェイスブックに載っけるというのは、私、思いつかなかったわ!」と、上機嫌で言われたそうです〉

文藝春秋編集部は小池氏に「声明文作成に関与したのか」など、事実関係を確認する質問状を送った。すると小池氏は「回答する義務はなく、回答する必要性も存在しないと考えている」と、代理人弁護士を通じて答えた。

樋口氏には千代田区報道課や樋口氏のHPへ質問状を送ったが、締め切りまでに回答は無かった。

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【文春オンライン 2024.4.12.】

出典:FNNプライムオンライン

「緑のたぬき劇場」ついに終演か!?虚飾にまみれたグローバリスト小池都知事の学歴詐称を確定的にさせる小島敏郎弁護士の重大証言!

小池都知事の学歴詐称疑惑が再燃し大炎上している中、予想通り、小池氏自身が会見上で小島弁護士の証言を強く否定しました。
ついにNHKでこの件が取り上げられ、小池氏の会見の様子が放送されましたが、やはりNHKの報じ方は小池氏に対する忖度全開で、小池氏の都合のいい言い分ばかりを一方的に垂れ流すばかりの内容となっています。

上のNHKと東京新聞の記事を比較するととても分かりやすいけど、東京新聞の報道は割と普通である一方で、NHKの報道では、小島弁護士による具体的で有力な証言の内容を意図的に隠しており、「(小島氏が)卒業を裏付ける声明文が東京にあるエジプト大使館のSNSに掲載された経緯に疑問を呈しました」などと、これ以上ないほどに何重にもオブラートに包んだ実に珍妙で滑稽な報じ方をしている
こうした様子を見ても、ジャパンハンドラーから手厚い保護を受けている小池氏にマスコミ連中が恐れおののいていることがよく分かるけど、実際のところ、今回の決定的なスキャンダルによって「小池劇場」が終幕する寸前の状況に追い込まれたと言っていいだろう。

当サイトでは、文春オンラインの記事が配信されてすぐにこの件を大きく取り上げましたが、小島弁護士の暴露がすべて本当であれば、小池都知事による捏造工作にカイロ大学はもちろんのこと、エジプト大使館までもが加担・協力したことを意味しますし、小池都知事が海の向こうの支配層から手厚い庇護を受けながら、あらゆる不正や裏工作を通じて東京都知事の椅子に居座り続けてきたということになります。
まさに、既存の権力構造を丸ごとひっくり返すほどの一大事ですし、日本の国政から地方行政に至るまで、グローバリストがあらゆる不正やプロパガンダを総動員しながら、意中の傀儡政治屋を送り込んできた内情までもが明らかにされようとしています。

予想していた通り、小池都知事は呆れるような表情を作り出しながら、これらの疑惑を否定したものの、カイロ大学の声明文を発表する発端となった小島氏とのやり取りについては「あまり鮮明に覚えていない」とお茶を濁して誤魔化した
大手マスコミさえ「普通の報道」を行なえば小池都知事は完全にジ・エンドだし、「未来の総理の夢」どころか、都知事の再選や都民ファそのものも消え去ることになるだろう。

NHKの報道を見る限り、いまだに大手マスコミは小池氏の顔色をしきりに窺っているように見えますし、当面は「既得権を守ろうとする勢力」と「既存の権力構造を取り壊そうとする勢力」の激しいせめぎ合いが続いていくことになりそうですね。

どちらにしても、民衆自身が「賢い選択」をすることさえできれば、日本社会はすぐにまともな方向に舵を切っていけるはずだし、一人でも多くの市民が「緑のたぬき」の実態や本質をよく理解し、これまで民衆をいいように騙しながら東京をグローバリストに投げ売り続けてきたことに対し、最大級の怒りの声を上げる必要があるだろう。

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