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北朝鮮がミサイル1発発射し、日本の排他的経済水域に落下との情報!ICBM級と推定!防衛相・事務次官・陸幕長不在の中での対応に!

北朝鮮がミサイル1発発射し、日本の排他的経済水域に落下との情報!ICBM級と推定!防衛相・事務次官・陸幕長不在の中での対応に!

どんなにゅーす?

・2017年7月28日午後11時41分ごろ、北朝鮮が日本海に向けてミサイル1発を発射し、およそ45分間飛行。北海道の奥尻島の北西150キロの排他的経済水域に落下したとの情報が出てきている。

・韓国軍の分析によると、ICBM(大陸間弾道ミサイル)級と推定されており、日本は防衛大臣・事務次官・陸幕長不在の混乱の中で対応を行なうことを余儀なくされている。

北ミサイル、奥尻島の北西150キロに着水

防衛省関係者によると、今回、発射されたミサイルは、北朝鮮から約950キロ飛び、北海道の奥尻島の北西150キロの日本の排他的経済水域(=EEZ)内に着水したという。

約45分間飛び、高度は3000キロを超えているという。

【日テレNEWS24 2017.7.29.】

北朝鮮がミサイル1発発射 ICBM級と推定 韓国軍

韓国軍によりますと、北朝鮮が28日夜11時41分ごろ、北部のチャガン(慈江)道ムピョンリ(舞坪里)付近から、弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射しました。このミサイルについて、韓国軍の合同参謀本部はICBM=大陸間弾道ミサイル級と推定され、高度がおよそ3700キロまで上昇し、発射地点から1000キロ余り飛行したと発表しました。

また、今回のミサイルは、北朝鮮が今月4日に発射に成功したICBMだとする「火星14型」に比べて技術的な進展が見られるとしています。

前回、「火星14型」が発射された北朝鮮北西部のピョンアン(平安)北道クソン(亀城)付近では、先週から弾道ミサイルの発射に使われる機材を搬入する動きが再び確認されていて、韓国軍は、追加の挑発に備えて警戒と監視を強化しています。

また、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、29日午前1時から、緊急のNSC=国家安全保障会議を開き、今後の対応を協議しました。ムン政権は、北朝鮮に対し、軍事的緊張の緩和に向けた軍の当局者による会談や、朝鮮戦争などで南北に離ればなれになった離散家族の再会に向けた赤十字の実務者による会談を提案するなど、南北対話の再開を模索しています。しかし、北朝鮮が、弾道ミサイルの再発射に踏み切ったことで、ムン政権の対北朝鮮政策への影響は避けられないと見られています。

【NHK NEWS WEB 2017.7.29.】

 

北朝鮮が稲田さんが防衛大臣を辞任したこのタイミングで北朝鮮がミサイルを発射したわね。
しかも、事務次官と陸幕長も辞任して不在の中で、防衛相代理の岸田さんが大変な状況になりそうね。

いつも早朝に発射されることが多いミサイルが、何故か今回は深夜に発射されたのが気になるのと、報道によるとICBM級と推定されており、さらにそのミサイルに技術進展の跡が見られるとのことだ。

これらの報道を聞いても、近年の北朝鮮がかなり潤沢な資金の元で、ミサイル開発と発射実験を繰り返していることがうかがえる(北の脅威を周辺国に与えたい軍産資本勢力が支援している可能性も)し、はっきり言えるのは、安保法強行採決時に「中国や北の脅威を防ぐために安保法が必要」と主張していた安倍総理やその取り巻きたちの主張は完全なデタラメだったということだろう。
(むしろ、安保法採決前以上に北朝鮮がミサイル発射しまくりな状況)

今のところは北朝鮮もただの挑発で済んでいるけど、ネオコン軍産の戦略によっては、これがただのヤラセじゃなくなってしまう事態もあるかもしれないわね。

確かにそうだね。
今すぐに危機的な状況になる可能性はあまり高くないけど、世界情勢によっては、単なるパフォーマンスではなくガチになってしまう可能性もあるかと思う。
そういう意味でも国内で原発を稼動しまくるのはやはり危険だし、ボクたちもそのつもりで日本の危機管理体制を真剣に考えていくことが必要かと思うよ。

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