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【注意】北朝鮮の核実験が「準備万端」との報道!4月15日に強行との予測も!韓国内では緊張がより高まる!

【注意】北朝鮮の核実験が「準備万端」との報道!4月15日に強行との予測も!韓国内では緊張がより高まる!

どんなにゅーす?

北朝鮮の核実験に対する警戒が高まってきている

・一部メディアでは「北朝鮮の核実験の準備が整った」と報道されており、AFPでは「2017年4月15日に強行される可能性」を報じている。

・韓国内では複数の外国企業などがいざという時の避難の準備を進めており、緊張感が特に増してきているという。

北朝鮮、核実験場の準備万端のもよう-「大きな」出来事は街路開通

北朝鮮の核実験場は実験実施に向けて「準備万端」の様子がうかがわれる。北朝鮮を監視している米国の調査機関が報告した。

12日の商業衛星画像で平壌の北東にある豊渓里の核実験場での活動が確認されたと米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の北朝鮮分析ウェブサイト「38ノース」でアナリストらが指摘した。画像では北側入り口で活動が続いているほか、主な管理エリアで動きがあり、指令センター近辺に人員がいることが示されている。

韓国の合同参謀本部は差し迫った実験の可能性が高いとはみておらず、北朝鮮が挑発行為を準備している兆候を韓国軍は捉えていないと報道官がソウルで記者団に述べた。

トランプ米大統領が北朝鮮に対する軍事行動の可能性に言及する中、また北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の祖父で建国を果たした故金日成主席の生誕105年の祝賀を15日に控え、6回目の核実験実施の観測が強まった。

【ブルームバーグ 2017.4.13.】

北朝鮮、核実験の「準備完了」と米シンクタンク 15日実施か

米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)のシンクタンク、米韓研究所(US-Korea Institute)は12日、北朝鮮北東部・豊渓里(Punggye-ri)の核実験場で新たな核実験の「準備が完了し、待機中」だとする衛星写真の分析結果を発表した。

米韓研究所の北朝鮮分析サイト「38ノース(38 North)」によると、「北朝鮮の豊渓里の核実験場を4月12日に撮影した商業衛星画像から、北側の坑道入り口付近で活動が続いているほか、主要管理施設で新たな活動が確認され、指令室付近にも数人の職員の姿が捉えられた」という。

米国営ラジオ放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は12日夜、米政府その他情報筋の話として、北朝鮮が「坑道に核爆発装置を設置したようだ。現地時間15日午前にも実験を行う可能性がある」と報じた。

【Yahoo!ニュース(AFP) 2017.4.13.】

出典:ウィキペディア

海外メディアでは、いよいよ北の核実験の脅威が極限まで高まってきていると報じているわ。

AFPでは北が15日にでも核実験を強行するとの報道をしているけど、どうも日本国内でこうした報道があんまりなされていないのが気になるわね。

「トランプは何をしでかすか分からない」なんて散々選挙戦時から煽りまくってきたにもかかわらず、いざ、こうした危険性が本当に高まってくると、その途端に日本のメディアが急に大人しくなってしまうのは、一体どういうことなのだろうか?

冗談抜きで、「どういうことが起こってもおかしくない」状況にあるのは間違いないといえ、特に韓国では国内全体が緊張し、外国企業などでいざという時の避難の準備などを始めているとの報道もある。

朝鮮が戦争の準備を完了、パニックに陥る韓国

朝鮮が戦争の決意を強硬に示す中、隣国の韓国は戦争勃発に焦り、懸念している。

11日付韓国紙『朝鮮日報』によると、韓国の経済界や証券界では最近、朝鮮半島の戦争が目前という「巷の噂」が急速に伝わっている。「今月末、中国が朝鮮の指導者に亡命を説得する。説得が失敗すれば、米国は朝鮮に先制攻撃を仕掛ける」という説もある。ソウルの外資系企業で働く関係者は「最近の噂によると、複数の外国企業が、緊急時に韓国の資産と人員を引き上げる計画の策定を指示しているという」と話した。韓国のSNSでは、「米軍の戦略物資が、米国本土から朝鮮半島に運ばれている」といった文章が転載されている。

11日付韓国紙『中央日報』も「朝鮮半島情勢が極度の不安に陥っており、戦争勃発という論が急速に拡散している。朝鮮が金日成氏の誕生日(4月15日)、朝鮮人民軍創建日(4月25日)頃に、6回目となる核実験とミサイルによる挑発に踏み切る、あるいは米国が朝鮮の爆撃を計画しているという噂がある」と報じた。韓国のSNSでも、「27日に朝鮮を空爆」という噂が伝わり始めている。

【china.org.cn 2017.4.12.】

こうした韓国の動きと比べても、日本国内の動きはあまりに無防備で緩慢すぎるといえ、もう少し日本も「いざという時の備え」と最悪の事態に対する「心構え」を持つ必要があるだろう。

しまいには、こんな時に佐賀県が玄海原発再稼動の可決をやっちゃうくらいだものね。

あまりにも、何が世界や現実に起こっているのか理解してなさすぎだし、これじゃあ、どんな有事や災害の際でも甚大な被害が出てしまう可能性が高いわ。

政治家のレベルも本当に酷いけど、日頃からのメディア洗脳などの積み重ねが今日の政治に対する異常なまでの無関心に繋がり、これが社会や生活システムに関する無知や無理解に繋がり、こうしたある種の「現実逃避」に繋がってしまっているんだろうね。

どちらにしても、多くの日本の人々は、周りに流されること無く自分自身で考え、行動・対応する能力をもう少し育てて、自己危機管理の意識を高めていくことが大事だと思うよ。

かつてなかったほどに緊張が高まる一方の北朝鮮情勢だけど、今後も最上級の注意を持って、状況をウォッチしていく必要がありそうだね。

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