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【おかしいだろ】国民には「1回きりの4万円所得減税」で岸田総理自身は「年収46万円アップ」！→ネット「ふざけすぎだろ」「徹底して国民のカネをむしり取る」「怒りしか湧いてこない」

【おかしいだろ】国民には「1回きりの4万円所得減税」で岸田総理自身は「年収46万円アップ」！→ネット「ふざけすぎだろ」「徹底して国民のカネをむしり取る」「怒りしか湧いてこない」
      

どんなにゅーす？

・2023年11月1日の参院予算委員会で、「特別職の職員の給与に関する法律」の改正案に関する国会質疑が行われ、これが成立すると岸田総理自身の年収が46万円もアップすることについて批判の声が上がった。

・国民に対しては「1回きりの4万円所得減税」の一方で、岸田総理自身は「年収46万円アップ」という事態に、ネット上では怒りの声が殺到している。

岸田首相“居直り”答弁で大炎上！ 閣僚給与アップ法案「総理は年46万円増」を掲げ、庶民に嫌がらせ

～省略～

問題になっているのは、「特別職の職員の給与に関する法律」の改正案。成立すれば、ボーナスを含めて首相は年46万円、大臣は年32万円の給与アップだ。

岸田首相は予算委で「特別職の公務員の給与については一般職の公務員の給与改定に準じて改定してきている」と説明したが、一般職に連動して特別職の給与も上げなければならないという決まりはない。閣僚給与アップの法案を出すかどうかは、内閣の判断による。

～省略～

予算委で維新の音喜多政調会長が「給与アップ法案を見直すなり、取り下げるなりするべきだと思います」と投げかけると、岸田首相は見直しへの言及は避けつつ「閣僚給与については行財政改革を推進する観点から、総理大臣3割、国務大臣2割を国庫へ返納している」と居直り。「（給与アップで）総理大臣が年間46万円上がるとしても、返納額は1218万円であります」などと力説した。

これに対し、音喜多氏は「現状から（給与が）上がるということに対して非常に厳しい国民の目線が注がれるということは強く申し上げたい」と指摘。最近、自身の局部が写りこんだ写真をXに投稿してしまい緊急謝罪しただけあって、「厳しい国民の目線」を訴える音喜多氏の言葉は説得力が違う。

賃上げが物価高に追いつかず、実質賃金は17カ月連続マイナスが続いているのに、岸田首相は「給与の一部を返納しているから、少し上がってもいいじゃん」と開き直っている状態だ。

～省略～

【日刊ゲンダイ 2023.11.3.】

出典：テレ朝news

これこそ「自分たちには徹底的に甘く、国民には徹底的に厳しく」の典型！国民には「やってるフリ減税」でしょぼい施しをしながら、自分たちは美味しい蜜をたっぷりと吸う「増税クソメガネ政権」に国民の怒りがさらに噴出！

さすが、国民をなぶり殺すことしか頭にない「増税クソメガネ政権」はやることが違うわねっ！！
やることなすこと、私たちにケンカを売ってるとしか思えないし、ネット上でも目を疑うような「総理年収46万円アップ法案」に怒りの声が殺到しているわ！

上の日刊ゲンダイの記事中においての「最近、自身の局部が写りこんだ写真をXに投稿してしまい緊急謝罪しただけあって、『厳しい国民の目線』を訴える音喜多氏の言葉は説得力が違う。」の一文があまりに秀逸で笑ってしまったけど、「ソーセージもろ出し王子」こと音喜多氏からお説教をされるようじゃ岸田総理も完全におしまいだね。

この法案こそ、まさしく「自分たちには徹底的に甘く、国民には徹底的に厳しく」の典型だし、ここまで来れば、意図的に国民を挑発しているようにも見えてきてしまう。
よほど、「増税クソメガネ」のあだ名に激怒しているのかもしれないけど、岸田総理がこのあだ名を逆恨みして国民に”復讐”しようとしているのであれば、国民も行動を起こし徹底的に反対と抗議の声を上げていかなければならない。

国民から「増税クソメガネ」といわれるようになったのも完全に自業自得だというのに、この不名誉なあだ名をどうにか払拭しようとするのではなく、逆ギレしてますます国民を苦しめようとしているのであれば、それこそ、絶対に総理を務めさせてはいけないほどの危険人物だわっ！！

まっとうな感覚を持っている人であれば、この「総理年収アップ法案」に怒りの感情を抱くのは当然だけど、ここでもまたまたホリエモンが登場し、岸田総理サポと一般庶民叩きに励んでいる有様だし、ほんとにどうしようもない男だね。

日を追うごとにこの男の反社会性が増してきているし、ここまで分かりやすい「今だけカネだけ自分だけ」の自己中思考が丸出しの人物もなかなかいないのではないかしら！

とにかくも、岸田総理やホリエモンのような連中が多大な影響力を持っている限りは、この日本が真に豊かな国になることは未来永劫ないだろうし、社会全体に「今だけカネだけ自分だけ」の”グローバリズム思考”が蔓延している限り、この国に待っているのは破壊と滅亡だけだろう。

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