どんなにゅーす?
・2023年8月15日、岸田総理が全国戦没者追悼式に出席し式辞を述べたものの、660字中9割もが前年と一言一句同じだったことが判明。東京新聞が報じた。
・岸田総理は今年もまた「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」などと述べつつも、安倍政権が用いた「積極的平和主義」という意味不明なキャッチコピーを流用。それらのうわべだけの言葉とは裏腹に、第三次世界大戦への参加準備にまい進している岸田政権に国民から怒りの声が上がっている。
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660字の9割が一言一句同じ 岸田首相、戦没者追悼式の式辞で際立つ「前例踏襲」
岸田文雄首相は15日、全国戦没者追悼式で式辞を述べたが、大部分は昨年と全く同じ内容で、歴代政権の中でも前例踏襲の姿勢が際立った。
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追悼式の式辞は政権の歴史認識や恒久平和への姿勢を映し出す。構成や内容は例年似通う傾向にあるが、2000年以降、複数年にわたり式辞を述べた小泉純一郎、菅直人、安倍晋三の三首相には、式辞の言い回しを毎回少しでも変える工夫が見られた。
今回、660字余りの式辞原稿を昨年と比較すると、約9割が一言一句同じだった。追加された言い回しは、戦没者の遺骨収集を巡り「国の責務として集中的に実施する」とした程度。集中実施期間を29年度まで延長する改正法が6月に成立したことを反映したとみられる。
◆「不戦の誓い」は第2次安倍政権から同じ
式辞の中でも注目される「不戦の誓い」の部分では、「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」と昨年同様に強調したが、第2次安倍政権から同じ言い回しだった。また、1990年代以降の歴代首相が表明したアジア近隣諸国への加害責任と反省には、今年も触れなかった。安倍氏、菅義偉前首相に続き、首相も引き継いだ形だ。安倍氏が集団的自衛権の行使容認を正当化する根拠とし、2020年の式辞から盛り込んだ外交・安全保障の基本方針「積極的平和主義」への言及は継続し、「(同主義の旗の下)国際社会と手を携え、世界が直面する課題の解決に全力で取り組む」と語った。
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「コピペ文章」「話す力もない」岸田首相 戦没者追悼式の式辞が前年とほぼ同じ…吹き荒れる批判 | 女性自身https://t.co/zk9kTECVCy
「聞く力」ない
「話す力」ない
「心」もない😩・式辞の序盤「祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、戦場に斃(たお)れた方々」… pic.twitter.com/3ZXhG2DKLR
— 但馬問屋 (@wanpakuten) August 17, 2023
岸田文雄は記者会見で都合の悪い質問をされると「次の予定がありますから」と言って会見を打ち切るが、翌日、その日の「首相動静」を見てみると、会見後の10回に9回は赤坂の高級料亭で会食だ。そんなことしてるヒマがあるなら会見で質問に答えるか、せめて全国戦没者追悼式の式辞を自分で考えろ。
— きっこ (@kikko_no_blog) August 16, 2023
「岸田文雄首相は15日、全国戦没者追悼式で式辞を述べたが、全文の9割以上が昨年の式辞と一語一句同じだったことが分かった。安倍元首相も菅前首相も官僚が用意した使い回しの原稿を棒読みするだけだったが、被爆地である広島出身の岸田首相も用意された原稿を棒読みしたため、多くの国民が落胆した」
— きっこ (@kikko_no_blog) August 16, 2023
660字の9割が一言一句同じ 岸田首相、戦没者追悼式の式辞で際立つ「前例踏襲」:東京新聞 TOKYO Web
『9割が一言一句同じ』、そして、
『内容は九分九厘同じ』。政治家は言論でのみ、その存在を顕示することができる。大きな舞台こそ〝自分の言葉〟で語りたいはずだ。… pic.twitter.com/HXPib7WUc0
— 杉原航太 (@kota_sugihara) August 16, 2023
岸田首相は「国際社会でリーダーシップを発揮していく」と頻繁に口にするが、戦没者追悼式という重要な国の儀式で自分の言葉で語ることもできない。要するに語るべき内容を持たないのである。虚ろな頭と精神で、どうやって国際社会でリーダーシップを発揮できるのか。笑止。 https://t.co/Mr27vf8ENO
— m TAKANO (@mt3678mt) August 16, 2023
岸田 全国戦没者追悼式で昨年と全く同じ文章を読み上げる
もちろんXでの文章も昨年のコピペ
毎回、似た文章であるぐらいなら批判はしないが、一字一句変わらないコピペの総理大臣式辞では国を思う気持ちなんて伝わらない。いや彼には国を思う気持ちなんて無い。 pic.twitter.com/3sRaPgJDQi— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) August 15, 2023
危ない❗️😵
メディアが「積極的平和主義」の誤用を、しっかり解説しないと、防衛費倍増が正当化される⁉️😢😡 pic.twitter.com/EirrwjZ8lR
— 本田 宏 (@honda_hiroshi) August 15, 2023
安倍晋三が何度も口にした「積極的平和主義」という言葉。安倍は本来の意味を逸脱し「アメリカに追随し積極的に戦争に加担するのは平和を守るためだ」というロジックでこの言葉を悪用した。安倍の本音は「積極的参戦主義」だ。そんな安倍晋三を、そしてその志を引き継ぐ岸田文雄を許すことはできない。 https://t.co/3Cy7vzFY5K
— akwillakwill (@akwillakwill) August 15, 2023
「宏池会の息の根を止めた男」こと岸田文雄よ。平和の戦争利用はやめろよ。
安倍氏の「積極的平和主義」踏襲、「岸田カラー」は見られず…戦没者追悼式の式辞 : 読売新聞オンライン https://t.co/pfohHjhmXx
— やきとり (@ch10670) August 15, 2023
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戦没者追悼式でもグローバル戦争屋のポチぶりを発揮した岸田総理!非戦や平和に対する思い入れも何もなし、安倍元総理が繰り返した「積極的平和主義」とのペテンキャッチコピーもそっくりそのまま流用!
出典:YouTube
今回の戦没者追悼式を通じて、この男も安倍元総理とほとんど変わらない大ウソつきだということがよく分かったわ!!
おまけに、前年のスピーチと比べて9割が一言一句同じだったというし、要は、日本の平和や非戦を守る抜くという気概や理念も全く待ち合わせていないということね!!
「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」などとのたまっていたところで、ボクも思わず「ウソを言うな」と突っ込んでしまったし、完全なる手抜きコピペスピーチだったことに加えて、詭弁とウソのオンパレードという、文字通り最悪の内容だったね。
さらにひどかったのは、安倍元総理がしきりに使っていた「積極的平和主義」というおかしなキャッチコピーまでもをそっくりそのまま流用していたことだ。
「積極的平和主義」という言葉自体、よく考えればまるっきり意味不明だし、「積極的に武力を捨てて積極的に非戦や平和を世界に呼び掛けていく」というものも「積極的平和主義」といえるものだと思うけど、どうも安倍政権や岸田政権の様子を見ていると、こうしたものとは180度正反対のものらしい。
こいつらが言ってる「積極的平和主義」とやらは、「積極的に平和を脅かして戦争の危機をどんどん煽る」というものみたいですし、その中身は「積極的平和破壊主義」と言えるものだわ!!
つまり、「平和主義」と言いながらも、平和を破壊し戦争の準備をどんどん進めている状態であり、これもまた、グローバリストが編み出した新たな国民騙しのペテンの概念というわけだ。
いずれにしても、岸田総理自身は、国や国民を守る使命感もポリシーも何にも持っていないことが今回のスピーチからも明らかになったし、こんな「グローバル戦争屋の小間使い」を放任していると、いよいよ取り返しのつかないことになってしまうぞ。
この男の頭の中は「海の向こうのご主人様に日本を売り飛ばす」ことだけで一杯だということが改めてよく分かったし、(真性的なグローバリズム政党である)自民党の連中に政権を持たせている限り、誰が総理になってもこの国のさらなる衰退と滅亡を食い止めることは不可能なのではないかしら!
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