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【どいつもこいつもカルトと一心同体】統一教会の被害者救済に自民公明がブレーキ！公明山口代表は「宗教団体は寄付などによって運営されている」と献金規制にあからさまに後ろ向き！

【どいつもこいつもカルトと一心同体】統一教会の被害者救済に自民公明がブレーキ！公明山口代表は「宗教団体は寄付などによって運営されている」と献金規制にあからさまに後ろ向き！
      

どんなにゅーす？

・一般国民や野党が、統一教会による被害者への救済や献金を規制する新法の成立を求める中、自民公明の与党がこれを「待った」をかける動きが強まっている。

・公明・山口代表は、「（一般の）宗教団体や公益性のある団体は寄付などによって運営している」とコメントし、過度な寄付規制がないよう要求。石井啓一幹事長も「拙速に決めるのではなく、後々問題にならないようにしなければいけない」と慎重姿勢を示したといい、改めて、現政権が様々なカルト宗教と一心同体である現状が露わになっている。

旧統一教会問題めぐる「高額献金」規制新法に自公“急ブレーキ”…被害者そっちのけご都合主義

被害者救済は進まないのか──。旧統一教会（現・世界平和統一家庭連合）問題を巡り、今国会の焦点となっているのが、高額献金を規制する被害者救済新法。今月1日の第4回与野党協議会で自公両党は今国会の成立は困難として先送りを立憲民主党と維新の会に提案した。

～省略～

“ブレーキ役”となっているのが公明党だ。宗教団体への献金にメスを入れられると、支持母体である創価学会の活動に支障を来しかねない。

山口那津男代表は1日、「（一般の）宗教団体や公益性のある団体は寄付などによって運営している」として、過度な寄付規制がないよう牽制。石井啓一幹事長も2日、「拙速に決めるのではなく、後々、問題にならないようにしなければいけない」と慎重姿勢を示した。

自分たちの事情を優先させて、被害者救済の視点が欠落

公明党が矢面に立っている格好だが、自民党も高額献金の規制は先送りしたいのが本音だ。

「岸田政権は年内にも質問権に基づく調査に着手し、どこかのタイミングで解散命令請求に踏み切らざるを得ないかもしれない。もし、今国会で高額献金を規制する新法まで成立させてしまったら、教団側には、自民党は何も守ってくれないと映り、これまで外に出してこなかった情報を暴露し始めるかも知れない。自民党としては今国会は消費者契約法の改正にとどめ、教団を刺激したくないのでしょう」（永田町関係者）

「関係を断つ」としながらも、自民党は教団への「配慮」は続けているようだ。

～省略～

【日刊ゲンダイ 2022.11.4.】

カルトとズブズブなのは自民も公明も同じ！（当然ながら）カルト宗教の被害者救済のための法整備も全く進まず！

出典：山口なつおオフィシャルサイト

やっぱり、こいつらにカルト宗教被害者の救済制度の設立を託すこと自体、端っから間違っているんだわ！！
予想通り、公明党の内部からも反対の声が噴出してきたことで、今国会での「高額献金規制」の法案を採決することが難しくなったとのことよ！

ああ。
カルト教団とずぶずぶなのは、自民だけでなく公明も同じだし、おまけに、自民党は”反日朝鮮カルト”（統一教会）と一心同体である上に、公明党は”反日中共カルト”（創価学会）によって作られた政党だからね。
誇張でも何でもなく、日本の政権は隅から隅までカルト宗教と一心同体だし、そのカルト宗教というのも、いずれも海の向こうの政治勢力や資本勢力と密接に繋がっている「海外のスパイ勢力」といってもいいようなものだ。
日本の政権がこんなにも腐敗しきった現状にある中で、カルト宗教による日本の被害者を真に救うための法律なんて作ることが出来るわけがないし、どうにか表面的に成立まで漕ぎ着けることが出来ても、中身がスカスカの実効力が乏しいものになってしまう恐れがある。

まったく、国会から地方に至るまで、カルトとズブズブの悪徳政治屋連中に埋め尽くされている現状ですし、これというのも、多くの日本国民があまりにも無知・無関心で放任してきたか、「今だけカネだけ自分だけ」の腐った精神でカルトと一心同体の悪徳政治屋に自ら票を入れてきたことで、こんなにも惨憺たる状況に陥ってしまったんだわ！！

そうだね。
多くの有権者が「政治と宗教が癒着するとどうなってしまうのか」ということをあまりにも知らな過ぎたし、その結果、悪徳売国政治屋軍団が長年にわたって大量に跋扈し、日本はここまで没落してしまった。
統一教会だけを日本の政界から排除しても、まだまだその他多くの宗教が日本の政界に深く入り込み侵食してしまっている実態があるし、日本の政界からカルトを排除し「まっとうな政教分離」を取り戻すには、まだまだ途方もない道のりや難しい作業を要することになるのは間違いない。

ここまで統一教会の恐ろしさや悪質性がしきりに取り沙汰されるようになったにもかかわらず、これでも与党がこんな調子でまともに対処しようとしないこと自体、日本の深刻な病状をよく物語っているわ…。
とにかくも、私たち国民が主導して「政治を汚染してきたカルト」を徹底的に追い出していかないといけないし、自民党ともども公明党も解体させた後に、カルトと繋がりがないまっとうな政党による政権交代を果たしていくことこそが、日本再生への第一歩なのではないかしら！？

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