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【ついに御用】東京地検特捜部、柿沢未途前法務副大臣(先日に自民を離党)と秘書4人を逮捕!江東区長選で木村弥生氏を支援し有権者を買収&違法なネット広告を主導した公選法違反容疑!

【ついに御用】東京地検特捜部、柿沢未途前法務副大臣(先日に自民を離党)と秘書4人を逮捕!江東区長選で木村弥生氏を支援し有権者を買収&違法なネット広告を主導した公選法違反容疑!

どんなにゅーす?

・2023年12月28日、東京地検特捜部が、柿沢未途前法務副大臣(先日に自民党を離党)と秘書4人を公職選挙法違反容疑で逮捕した。

柿沢容疑者らは、江東区長選において木村弥生氏を当選させるために、有権者である江東区議らに計230万円を提供し買収した上に、違法なネット広告を主導し投票を呼び掛けたとみられており、岸田総理が法務副大臣に起用した人物が逮捕されたことに、ネット上では岸田総理の任命責任を追及する声が上がっている。

柿沢前法務副大臣逮捕 江東区長選めぐる買収など疑い 東京地検

~省略~

逮捕されたのは、
前法務副大臣で自民党を離党した衆議院議員の柿沢未途容疑者(52)と、
政策秘書の伊藤正樹容疑者(51)、
公設第一秘書の柚留木成人容疑者(64)、
それに私設秘書の後藤周容疑者(38)と森川直樹容疑者(34)です。

東京地検特捜部の調べによりますと、柿沢議員は、秘書に指示するなどして、ことし4月に行われた江東区長選挙の選挙運動の報酬として、区議会議員など10人にあわせておよそ260万円を提供したり提供を申し込んだりしたとして、公職選挙法違反の買収の疑いが持たれています。

柿沢議員は、選挙期間中にこの選挙で初当選した木村弥生前区長への投票を呼びかける有料広告を掲載させた疑いも持たれています。

また、秘書2人はそれぞれ、選挙運動に関する違法な報酬を支払った疑いが持たれています。

柿沢議員は、保守分裂の構図となった区長選挙で、自民党推薦の候補と争った木村前区長を支援していて、東京地検特捜部は、有料広告をめぐる問題が明らかになったあと、柿沢議員の自宅や議員会館と地元の事務所、それに秘書の自宅や現金を受け取った区議会議員らの自宅などを捜索して捜査を進めていました。

関係者によりますと、柿沢議員は、特捜部の任意の事情聴取に対し、「区議会議員らに提供した現金は同じ時期に行われた区議会議員選挙の陣中見舞いで、買収には当たらない」と説明し、有料広告については、「違法だとは思わなかった」と説明していたということです。

柿沢議員は、前区長に有料広告の利用を勧めた責任をとりたいとしてことし10月に法務副大臣を辞任し、議員会館の事務所などが特捜部の捜索を受けた今月14日に自民党を離党していました。

~省略~

【NHK NEW WEB 2023.12.28.】

河井克行に続き、またも法務省の重役が公選法違反で逮捕!ネット上では裏金疑獄での大量逮捕を望む声!

逮捕カウントダウンとみられていた柿沢未途前法務副大臣がついに御用となりました。
柿沢議員からの支援を受けて不正に当選した木村弥生前江東区長は今のところ逮捕されていないところをみると、やはり特捜は当初から岸田総理が法務副大臣に抜擢した柿沢氏に標的を定めていたことがうかがえます。

当初から、江東区長選での不正疑惑に特捜が出動して強制捜査を始めたことに違和感を持った人が多かったみたいだけど、特捜のメインターゲットは、木村氏の後見人である柿沢氏だったということだね。

●過去参考記事:
自民・柿沢未途前法務副大臣の逮捕がカウントダウン!?江東区長へのネット広告を主導したことに加えて「選挙買収疑惑」も浮上!過去には飲酒運転で雪を食べた上に、ジャパンライフからは2千万円もの献金受ける!

柿沢氏はご覧のように昔から様々な問題行為が目立っていたし、特捜が捜査を開始した際には法務副大臣の職を投げ出した上に国会の出席までもをすっぽかしてしまい、このせいで質疑不能に陥り大混乱をもたらした罪も非常に重いと言わざるを得ない。

●過去参考記事:
【これは酷い】柿沢未途法務副大臣が電撃辞任!木村江東区長の公選法違反事件について「私がYouTube広告を勧めた」と関与を認めた中、国会質疑をすっぽかし”雲隠れ”!

これまでの振る舞いや所業をみても、国会議員にしていけない極めて無責任でいい加減な人物であることが分かりますし、こんな問題児を法務副大臣に抜擢した岸田総理の任命責任は極めて重大であると言わざるを得ません。

前代未聞の巨大買収事件を引き起こした河井克行氏といい、自民党政権における法務省の重役は、いずれも法を順守する精神の欠片もない犯罪者ばかりだ。
これだけをみても、自民党そのものが政党としての体を成していないことがよく分かるし、この現状と惨状について、日本国民は相当に強い危機感を持たないとだめだ

ネット上では、裏金疑獄においても特捜が徹底的にメスを入れ、大物議員を根こそぎ逮捕することを求める声が集まっていますし、まさしく、この末期的な腐敗を浄化させるためには、自民党そのものを潰す以外に方法はないでしょう。

「自民党が選挙に勝ち続けてきた源泉は『カネと壺』である」と指摘する声が上がっているけど、まさにその通りであり、こんなヘドロ(腐ったカネと反日朝鮮カルト教団)にまみれた犯罪者集団が日本をまともな国に出来るわけがない
どちらにしても、一般の国民が支持し票を投じた候補者が当選する「普通の国」に変えていくためには、国民自身が今の状況に最上級の危機感をもって、一人一人が思考を改め行動を起こしていくしかないのではないかな。

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