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【本物の売国奴】資金難に陥る国立科学博物館がクラウドファンディングを募っている一方で、岸田総理はエジプトの博物館に資金援助を表明!ネット「自国の博物館よりエジプトの方が大事なんだ」「最悪だな」

【本物の売国奴】資金難に陥る国立科学博物館がクラウドファンディングを募っている一方で、岸田総理はエジプトの博物館に資金援助を表明!ネット「自国の博物館よりエジプトの方が大事なんだ」「最悪だな」

どんなにゅーす?

東京・上野の国立科学博物館が、光熱費の高騰などで資金難に陥っている中でクラウドファンディングを実施。多くの人々が自主的に支援に乗り出し、開始直後に目標額の1億円を突破、8月16日時点で6億6千万円以上集まっているという。

・一方で、岸田総理は4月にエジプトを訪問し、建設中の「大エジプト博物館」に資金援助を行なうことを表明日本の希少な博物館が窮地に陥っているのを尻目に、海外の博物館の支援を行なっている岸田政権に日本国民から怒りの声が噴出している。

もし資金集めがコケていたら…国立科学博物館、5億円集まったけど 残るモヤモヤ感の正体

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科博は、地球の成り立ちや自然に関する動植物の標本や恐竜の化石、鉱物の資料など500万点以上を保管する国立で唯一の総合科学博物館だ。保管には厳格な温度や湿度の管理が必要だが、光熱費が高騰。コロナ禍に伴う来館者の減少も重なり、資金繰りが苦しくなったとして、7日、CFを開始した。知名度の高さもあってか、約9時間で目標額の1億円を突破した。

同日の会見で、科博の篠田謙一館長は「標本は未来の日本人全体の宝。こんなにも早く達成できたことに驚くとともに感謝している」と喜んだ。支援額は伸び続け、10日夕現在、5億5000万円が集まっている。

◆「国は国民に甘えてる」本来なら税金では

しかし、金融機関をリタイアしたばかりという男性(60)は首をひねる。「資金が集まってよかったが、本来は国が税金を使ってやること。国は国民に甘えてる」と訴えた。「そもそも博物館は日本人全員の財産だが、入場料も高めで皆に等しく開かれているといえるのか」とヒートアップ。夫と一緒に来た博物館好きの女性(37)も「これで国が味を占めないといいのですが…」と冷ややかだった。

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【東京新聞 2023.8.11.】

岸田首相、大エジプト博物館を視察「開館待ち遠しい」

【カイロ=塩崎健太郎】岸田文雄首相は30日午後、カイロ近郊のギザのピラミッド近くに建設中の「大エジプト博物館」を視察した。

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日本は同博物館に資金支援や技術協力をする。ツタンカーメンの黄金のマスクなどの展示を予定する。首相は視察後、記者団に「希少な古代エジプトの至宝を収蔵する世界最大級の博物館になることを思うと開館が待ち遠しい」と語った。

~省略~

【日経新聞 2023.5.1.】

日本の博物館はどうなろうと知ったこっちゃない一方で、エジプトの博物館には手厚い資金援助を行なう岸田政権に怒りの声が噴出!おまけに「大エジプト博物館」への資金援助は安倍政権時代から!

↓国立科学博物館が実施しているクラウドファンディングのページより。

出典:readyfor.jp
やっぱり岸田政権は真性的な売国国賊連中だわっっ!!
私たちの日本が誇る国立科学博物館がクラウドファンディングに頼らなきゃいけないほどの資金難に陥っているというのに、なんで悲鳴を上げている日本の博物館をほったらかしにしながらエジプトの博物館に資金援助を行なっているのよっ!!

ボクも思わず我が目を疑ってしまったけど、これ以上ないほどの売国ぶりだね。
マスコミ報道によると、”科博”の運営がここまでピンチに陥ってしまった原因として「光熱費の高騰」が挙げられているけど、科博や一般庶民をここまで苦しめるほどの電気代の大幅値上げを行なった大手電力会社は、1兆円近くの大幅黒字でホクホク状態だというのだから、まさしく「滅亡寸前のアホン国の末期的な光景」というしかない。
そして、X(Twitter)において大エジプト博物館への経済支援は安倍政権から続いているとの指摘があったのでボクも調べてみたけど、この話は本当だったことが確認された

安倍総理がエジプトに到着 総理の訪問は8年ぶり

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安倍総理は、中東和平へのコミットを熱望していて、特に最初の訪問地エジプトについて「その平和と安定こそが中東地域の鍵だ」と考えています。そのため、エジプトの政治的安定を重視しています。マハラブ首相との会談でも、ロードマップに沿った民主的移行の着実な進展を評価したうえで、日本としてエジプトの取り組みを積極的に支援していく考えを表明しました。また、これに先立って、財政支援をしている「大エジプト博物館」を視察し、経済的な結び付きも強化したい考えです。

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【テレ朝news 2015.1.17.】

つまり、岸田政権は安倍政権時代の売国政治をしっかり継承し、(グローバル支配層が一貫して推進してきた)日本の破壊と滅亡に向けて全力で働いているということね!!
マスコミでは、科博を救うために一般市民からの寄付がたくさん集まったことを喜ばしく報じているけど、全く喜ぶべき話じゃないどころか、かなり絶望的な事態だわ!!

とにかくはっきり言えるのは、岸田総理にしろ、岸田政権以前の自民党総理にしろ、内心は「この日本なんかどうなってもいい」と思っているってことだ。
そうじゃなきゃ、ここまで思い切った売国壊国政治が出来るはずがないし、恐らく現在の自民党政治屋のほとんど全員が同じような「今だけカネだけ自分だけ」の腐りきった精神の持ち主だろう。
敗戦後ここまで長い年月が経過しているのだから、自民党が日本をどんどん衰退させ滅ぼすために(CIAによって)作り出された真性的な売国政党であることくらい、ほとんどの人が分かりそうなものだけど、どうして、大多数の日本の人たちは、今もなおそんな自民党を野放しにしながら政権を担わせているんだろう

戦後から何十年たってもいまだにそれがよく理解できていないのか、薄々理解しながらも(無気力や諦めの境地で)あえて放任しているのか…どちらにしても、かなり深刻な奴隷化洗脳におかされているとしか言いようがないわね。

自民党政権は、長年にわたって日本国民からなけなしの財産をひたすら搾取し、ご主人様のグローバル支配層に市民の富を上納し続けてきた上に、かけがえのない文化や芸術、伝統や科学技術までもをどんどん衰退させ、名実ともに「日本人による日本」を完全に滅ぼそうとしている状況だ。
科博の他にも、東京芸大においても高騰する電気代を捻出するためにピアノを売却したことが報じられているし、このまま自民党政権を野放しにしていると、この国の貴重な文化や伝統、芸術までもがことごとく破壊され、文字通りの「(人間らしさを全て失った)ロボット人間による真性ディストピア社会」がやってきてしまうことだろう。

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