どんなにゅーす?
・2017年5月16日、森友学園の籠池前理事長が、民進党による第2回ヒアリングに出席し、議員からの質問に答えた。
・ヒアリングには財務省や国交省、内閣官房の関係者らも同席する予定だったものの、直前で全員が籠池氏との同席を拒否。結局、3省庁の関係者は籠池氏と同席しない条件で出席に応じ、籠池氏の主張を否定する説明を行なった。
|
|
籠池氏との直接対決、実現せず 財務官僚が同席拒む
直接対決は実現しませんでした。森友学園の籠池泰典前理事長が民進党の会議に出席し、ヒアリングに応じました。ここに財務省の官僚らも呼ばれていましたが、同席は拒否されました。
|
|
民進党のヒアリング第二弾。
今日は、籠池と財務省の双方が揃うはずなのに、財務省がなぜか同席を拒否。財務省、敵前逃亡。 pic.twitter.com/9NOXUtxHCb
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年5月16日
@noiehoie また一層疑いが深まったぞ。
やましいことがないなら出てこいや~。
森友問題が長引いてるのは、お前らのせいや!
アベ自民党・財務省はええかげんにせい!邪悪すぎる。— pekopon(脱原発に一票・無党派) (@kamifuusen7161) 2017年5月16日
@noiehoie 謎は深まるばかりですね。
— H.sekine O-na- (@SekineOhNa) 2017年5月16日
@noiehoie こういうのありなのか??
— Shelby0166 (@shelby0166) 2017年5月16日
@noiehoie @xkyuji
なぜ、財務省も田村室長も来ないんだ。ただただ逃げてる。— Dr.サキ (@XKyuji) 2017年5月16日
@XKyuji 市民団体が訴えを起こした事で、さらに「お答えできません」の言い訳をパワーアップさせるのでは。。という意見もありました(T_T)
もう何も信じられない。権力という権力が信じられない。。— hana (@asa_cocoro) 2017年5月16日
籠池氏は政府関係者らとの”直接対決”を望んだものの、国側は全員揃って「敵前逃亡」!
はああ~!?なんなのよこれは~!!
籠池さんがせっかく東京に出てきて、財務省や国交省関係者とかと一緒に森友問題の真相究明に応じようとしていたのに、直前になって政府関係者全員がこれを拒否して逃亡なんて…!
よっぱど政府関係者たちに後ろめたいことがあるとしか思えないわっ!
はっはっは、こりゃ絵に描いたような「敵前逃亡」だ。
民進党の関係者も言っていたみたいだけど、よっぽど財務省などの政府関係者は籠池氏に面と向かって会うのが嫌で仕方ないんだね。
籠池氏はかねてより森友疑獄の真相究明に積極的に応じており、次々と当時の資料や物証を出してきているにもかかわらず、国側はこれを全力で拒否している時点で、これはまさに政府による国民に対する重大な背信行為だろう。
本来であれば、政府側は、国民の財産である国有地の不当処分が疑われる問題について、誠心誠意を持って全てを明らかにしなければならないんだよ。
籠池氏が帰った後で、一方的に籠池氏の主張を否定したところで、なんの説得力も信憑性も持たないし、とにかく財務省側も言っていることを国民に少しでも信じてもらいたいのなら、積極的に証人喚問に応じて、籠池氏と同じ条件下でしっかりと国民に説明するべきだろう。
こんなふざけた行動を取っている時点で、ますます私たちはこの森友疑獄を徹底的に真相究明しなきゃいけないと思うし、とにかく是が非でも政府関係者を然るべき場所に引っ張り出して、誠心誠意のある説明をさせる必要がありそうね。
安倍政権は恐らくこの先も北朝鮮危機キャンペーンなど色々な”目くらまし”を駆使して、ボクたちの関心を逸らさせるべく、あらゆる手口を使ってくるだろうけど…ボクたちはこうした政権による姑息な世論誘導に引っ掛からずに、しっかりとこの問題の真相究明に力を注いでいくことが大事かと思うよ。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|