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【さあ誰だ】自民党巨額裏金疑惑、安倍派の事務総長経験議員にもパー券ノルマ超過分が還流！東京地検特捜部は、国会閉会後に（事務総長経験議員含め）関与している議員を一斉に事情聴取する方針！

【さあ誰だ】自民党巨額裏金疑惑、安倍派の事務総長経験議員にもパー券ノルマ超過分が還流！東京地検特捜部は、国会閉会後に（事務総長経験議員含め）関与している議員を一斉に事情聴取する方針！
      

どんなにゅーす？

・自民党5派閥による巨額裏金疑獄について、安倍派の事務総長経験者の国会議員にもパーティー券販売ノルマを超えた分が還流されていたことが判明した。

・東京地検特捜部は、国会閉会後に事務総長経験者を含めた関係議員を事情聴取する方針だといい、ネット上では、どの議員が特捜の捜査対象になるか、多くの期待の声が上がっている。

安倍派パーティー収入、会計担当「還流を事務総長に報告」…東京地検は歴代総長への聴取も視野

自民党５派閥による政治資金パーティー収入の過少記載問題で、最大派閥の政治団体「清和政策研究会」（安倍派）の会計担当職員が東京地検特捜部の事情聴取に対し、「収入の一部を議員側に還流させていたことを事務総長に報告した」と説明していることがわかった。還流させた分は政治資金収支報告書に記載されず裏金化されていた疑いがあり、特捜部は関与の有無などを確認するため、安倍派の歴代事務総長らへの聴取を視野に捜査している。

安倍派では、１０人以上の所属議員がキックバックなどにより裏金化していた疑いのあることが判明している。特捜部は政治資金規正法違反（不記載・虚偽記入）での立件を視野に捜査しており、同党議員数十人からの聴取を検討。臨時国会会期末の１３日以降にも捜査を本格化させるとみられる。

～省略～

【読売新聞 2023.12.7.】

安倍派、事務総長側にも還流　販売ノルマ超過分、認識確認へ

自民党派閥の政治資金パーティー券問題で、清和政策研究会（安倍派）の事務総長経験者の国会議員側にも販売ノルマを超える売り上げ分が派閥から還流されていたことが７日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は政治資金規正法違反（不記載・虚偽記入）の疑いで捜査。事務総長経験者も含めた安倍派議員を１３日の国会閉会後に事情聴取し、還流について認識を確認するとみられる。

安倍派ではパーティー券の販売ノルマ超過分が所属議員側に還流し、裏金化していたとみられる。

～省略～

特捜部は２０１８～２２年、安倍派で１億円超が裏金になったとみている。不記載罪などの時効は５年。１８年１月以降の事務総長は、下村博文元文部科学相、松野博一官房長官、西村康稔経済産業相の順で就任、２２年８月からは高木毅国対委員長。
安倍派では還流の他、議員側が販売ノルマ超過分は手元でプールする裏金づくりもあったとされる。

【東京新聞（共同通信） 2023.12.7.】

松野官房長官、報道各社の説明要望を拒否　安倍派パー券問題

松野博一官房長官は7日、自民党安倍派がパーティー券の収入の一部を議員側にキックバック（還流）したとされる問題を巡り、首相官邸記者クラブ「内閣記者会」加盟の報道各社が記者会見で説明するよう求めた要望書に対し、書面で回答した。書面は「政治団体の責任において、必要な対応がなされるものと考えており、それを受けて、必要に応じ、適切に対応していきたい」とし、要望を拒否した。

～省略～

松野氏は回答書面で「定例の官房長官記者会見の場は政府の立場としてお答えしているものと認識しており、政治団体や政治活動に関するお尋ねは政府の立場としてお答えは差し控える」とし、従来の立場を崩さなかった。【古川宗】

【毎日新聞 2023.12.7.】

いよいよ、安倍派の事務総長経験者が逮捕される展開も…！？時効になっていない（2018年以降の）事務総長経験者は下村・松野・西村・高木の4人！

出典：Wikipedia

どんどん面白いことになってきたにゃ～！！
大手マスコミの報じ方もこれまでとじぇんじぇん違うし、これはガチで大物議員しゃんの逮捕もありありかにゃ～！？

なるほど、特捜が少し本気を出し始めると、マスコミはこうも変わるものなんですね…！
いずれにしても、国会閉会後に安倍派の多数の議員が事情聴取を受ける流れは確定とみてよさそうです。

マスコミがここまでコロッと寝返っちゃったということは、やっぱり、「やんごとなき勢力」が相当強いパワーを掛けているのかな？
「安倍銃撃事件」から始まった、安倍一味とお友達たちに対する”一斉大掃除”の総仕上げは「安倍派の壊滅と終焉」ということなのかもしれないね。
（”Wアキモト”や河井夫妻など）近年も国会議員が特捜に逮捕される事例は複数あったけど、事務総長経験者クラスの大物議員が逮捕されることなんて、かなり昔にまで遡らないとないし、現状で逮捕される可能性がある事務総長経験者は、上記の”4悪人”ということだ。

改めてみても、ろくでもない人物ばかりですね。
いずれの人物もとっくの昔に逮捕されてしかるべき面々ですし、中でも松野官房長官については、マスコミからの再三の質問に「お答えを差し控える」を連発してきた上に、報道各社からの回答を求める要望書に対しても、回答を拒絶したとのことです。

下村氏は言わずと知れた政治とカネの疑惑の総合商社であるうえに、西村氏はベトナムで”4P買春”した問題児だし、高木氏に至ってはパンティー泥棒の常習犯という、自民党の歴代事務総長はまさしく真性的な犯罪者ばかりだね。
りのクンの言う通り、普通の国であれば、いずれの御仁もとっくの昔に逮捕されていたはずだけど、ようやく（やんごとなき人々からGOサインが出たことで）特捜が動き出し、本格的な手入れを開始するみたいだ。
（捜査機関が全く動かなかったのをいいことに）これまで好き放題に不法なカネ儲けに勤しんできた連中はさぞかし焦っているだろうし、国会閉会後に一体どんな展開が待っているのか見ものだね。

にゃにゃ～！
一体どうなっちゃうのか、お祭り大好きのにゃこはもう今からテンションMAXだにゃ～！！

上記の4人のうち一体誰が逮捕されるのか？あるいは4人全員逮捕と相成るのか？
みんなでワクドキしながら見守っていくとしよう。

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