どんなにゅーす?
・稲田朋美防衛相が2016年11月18日、20日に出発予定の南スーダンの自衛隊の部隊に、新たな任務「駆けつけ警護」の任務の命令を出した。
・12月12日から新任務を開始する予定で、稲田氏は「すべてについての責任は私にある」などと述べた。
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駆けつけ警護、稲田防衛相が命令 南スーダンPKO
稲田朋美防衛相は18日、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に交代要員として派遣する陸上自衛隊の部隊に、安全保障関連法に基づく新任務「駆けつけ警護」などを付与する命令を出した。部隊は20日から順次、現地へ出発する。来月12日から新任務の遂行が可能となる。
他国のPKO要員らとともに、武装勢力から宿営地を守る「共同防護」も認めた。稲田氏は閣議後の記者会見で、「新たな任務についての命令を発出したのは私自身。すべてのことについての責任は、私にある」と述べた。
駆けつけ警護、稲田防衛相が命令 南スーダンPKO (朝日新聞デジタル – 11/18 11:39) https://t.co/E8kSt3sKhJ…責任? なんだろ? 何かあったら腹を切るのかしら?
— A氏 (@19650830akira) 2016年11月18日
<駆け付け警護>防衛相、付与を命令…南スーダンPKO(毎日新聞)✴️命令を出した事。「全ての責任は私にある」と稲田防衛相自身が発言した事は歴史に残りますよ。あなたが忘れても国民は忘れませんよ。 #駆けつけ警護#PKO https://t.co/NidiQagowF
— 坂本享春 (@kiharu_149168) 2016年11月18日
駆けつけ警護、稲田防衛相が命令 南スーダンPKO:朝日新聞デジタル https://t.co/Cza4ZT8bva :『すべてのことについての責任は、私にある』とクチだけはエラそうだけど『結局ナニもしない』に100万ペリカ。
— あかね (@akanenene) 2016年11月18日
は、責任?じゃあ、自衛隊員が戦死したら、どう、責任を取るのか? — 駆けつけ警護、稲田防衛相が命令 南スーダンPKO (朝日新聞デジタル – 11月18日 11:39) https://t.co/ncLKubrILa
— 清水英夫 (@kumoyu143) 2016年11月18日
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稲田朋美 駆けつけ警護の責任は自分にあると。
人の命にどう責任とるつもり?
無くなったものは戻らないんだよ国民の命を奪う政治家なんて要らない!
駆けつけ警護、稲田防衛相が命令 南スーダンPKO:朝日新聞デジタル https://t.co/bDaVBrS3no
— okuda (@okuokuokuma) 2016年11月18日
えっ、、
駆けつけ警護云々より、稲田さんに命令されるの嫌だなぁ。
全ての責任が、稲田さんだから不安。【南スーダンPKO】稲田朋美防衛相「責任は全て私にある」「駆け付け警護」を命令 https://t.co/lNB1QNlnPU
— いち@773165 (@suzu19970710) 2016年11月18日
まず自分が駆けつけろ!!
駆けつけ警護、稲田防衛相が命令 南スーダンPKO:朝日新聞デジタル https://t.co/MzCLsjpEUj
— tessan (@nakogaganone) 2016年11月18日
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稲田防衛相が新たに出発予定の自衛隊員に「駆けつけ警護」の命令を出したことで、いよいよ、自衛隊が本格的な生命の危険に伴う「戦闘行為」に手を染めてしまう事態が刻一刻と近づいてきた。
安倍政権発足後、着々と軍国化が進み、昨年には集団的自衛権を含む安保法を制定。
そしてついに、戦後初の「戦死者」が出る直前まで事態が来てしまったということだ。
稲田さんは「全ての責任は私にある」なんて軽々しく言ってるけど、そもそも「TPPの終着駅は墓場」「日本が日本でなくなる」なんて言いながら、今や安倍総理と一緒になってTPPに突き進んでいる人が言ったところで、何の説得力もないわ!
こんな、自分の言葉に責任が持てない人間がこんなことを言ったって、一体何の意味があるって言うのよ?
一度失われた命は二度と戻ってこないのだから、確かに、私利私欲しか頭にない詐欺師のような人間がこんな安っぽい言葉を言ったところで、何の重みも意味も持たないね。
ちょっと話は変わるけど、今日ボクの家に近所の人から電話が掛かってきて、何かと思ったら、「自民党の地元の政治家さんの後援会を立ち上げたので、会費は無料なので是非とも入会していただきたい」との内容だった。
もちろんボクははっきりと断ったけど、この南スーダンの件で非常に憤りを感じていた中だったので、何とも残念な気持ちになってしまったよ。
日本の度重なる災害時には、いつも救助や復興に全力を傾けてくれる自衛隊に対して、多くの国民も日頃から感謝の気持ちを口に出しているのに…いざ、自衛隊が遠く離れた地で殺し合いの戦闘行為に巻き込まれそうな事態になったら、一斉に知らんフリ。
さらには、一部の人間はいまだに、自分たちの目先の利益のために、こうしたことに目を逸らした上で、現在でも熱烈に自民党支持。
不自然なくらいに、大きな反対運動や抵抗もなく、あっさりと日本が世界に誇れる「平和主義」が凄まじい勢いで退化し続けているけど、なんだか何ともいえない気分になってしまうね。
人を救うことだけに専念してきた自衛隊が、人を殺す行為に参加する事態になってきたこと、そして、戦後初の戦死者がいつ出てもおかしくない状態になった時点で、とんでもないことが日本で起きているのに…。
私も、もう少し日本人は情が厚い人たちだと思っていたのに、とてもショックだし、とても残念だわ。
安倍政権によって、日に日に日本国民全体のモラルや良心すらも凄まじい勢いで蝕まれていっているのを、私も肌で感じているわ。
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