「国民がお国のために命を捧げ、血を流すのが当たり前」という稲田氏
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↓稲田氏「自分の国を守るには血を流す覚悟をしなければならないんです！」
↓稲田氏「国民の生活が大事なんていう政治は、私は間違っていると思います！」
いやはや、改めて見ても、本当にとんでもない思想の持ち主が防衛大臣に就任してしまったものだね。
いよいよ、日本がこの先徐々にきな臭くなってくることは間違いないといえるだろう。
ちょっとなによお！！この人、平然と信じられないような発言をしてるじゃないのおお！！
なんだか、何かに取り憑かれているような”宗教臭さ”も感じるし、こんな人が防衛大臣になっちゃったら日本はどうなっちゃうのよお！？
彼女は日本会議の中でも、特に複数の新興宗教と関係があるといわれている。
中でも、統一教会の関連団体の講演会に積極的に出席するなど、統一教会とは深い関係があるようで、統一教会といえば、安倍総理の祖父の岸信介氏や、CIAや軍需産業の後ろ楯で作られた宗教団体だといわれている。
国際勝共連合の支援と統一教会日韓両国の反共産主義政策を推進する過程で、1968年、韓国の朴正煕政権の支援[69]を受けて統一教会の教祖、文鮮明が国際勝共連合をソウルで結成、岸は日本での設立に児玉誉士夫、笹川良一と共に協力した[70]。
つまり、この稲田氏の防衛相就任の人事も、背後でネオコンなどの米国の戦争ビジネス勢力が絡んでいる可能性が高く、いよいよ日本も、かつての戦争を行なっていた”あの頃”に再び向かっていくことになる可能性が高いといえるんだよ。
このまま何もしないと、いよいよ日本はとんでもない方向に向かっていってしまうってことね…。
とっても怖いわ。
彼女も「血を流す覚悟が必要だ」なんて強烈なことを言っているけど…こういうことを声高に言えるのは、自分の息子や親戚などは、戦争で血を流す目に遭わずに済むからなんだよ。
（つまり、「戦争を引き起こす＝軍需産業の利益誘導を行なう」ということなので、逆に彼らは手厚く保護される。）
つまり、こういうことを声高に言う政治家ほど、自分は安穏としながら国民に血を流すことを押し付ける、”無責任な売国奴”ということだ。
だから、こういうことを叫ぶのなら、まずは自分や自分の息子・親戚が最優先に戦場に赴いて、前線で命を懸けて戦う”法律”を制定するのが筋というものだろう。
もしそこで、自分らがしっかりとお手本を見せてくれたのなら、ボクもおとなしく従おうかと思うよ。
（ちなみに、彼女は↓こんなことも言っているぞ。どうやら、息子はどうしても戦地に送り込みたくないらしい。）
稲田：私にも大学生の息子がいますが、赤紙で徴兵されるのは絶対に嫌です。【NEWSポストセブン2016.5.13.】
つまり、こんなことを叫ぶ連中ほど、人に血を流すことを押し付ける、とんでもない身勝手な人間だってことね！
知れば知るほど、この稲田って人、とんでもない人ね。
文字通り、日本の劣化と破壊が止まらないね。
安倍政権が樹立してから、まだほんの数年だけど、まさか短い間でここまでひどい状態になるとは思わなかったよ。
すでに元通りに立て直すのも簡単ではないところまで来てしまったけど、どうにかこれ以上の日本の腐敗と劣化を国民の手で食い止めていきたいと強く思っているよ。
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