どんなにゅーす?
・池田大作創価学会名誉会長が95歳で死去したとの報道が出回っている中、岸田総理が極めて異例とも言える池田氏への”哀悼コメント”を発表した。
・岸田総理が「池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました」などとツイートした中、ネット上では「政教分離違反」と指摘する声や、「宗教メガネ」と揶揄し批判する声が噴出している。
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池田大作氏が死去 創価学会の指導者として大きな影響力
日本で大きな影響力をもつ仏教団体、創価学会の元会長の池田大作氏が死去した。95歳だった。
池田氏は数十年にわたり、創価学会の国際的な布教に取り組んだ。与党・自民党との関係も築いた。
創価学会のウェブサイトに掲載された声明によると、池田氏は15日夜、東京・新宿区の自宅で老衰のため死去した。
創価学会は世界で1200万人の会員がいるとされる。有名人とのつながりで知られ、ハリウッドスターの英俳優オーランド・ブルーム氏、米ジャズ音楽家のハービー・ハンコック氏、イタリアの元サッカー選手ロベルト・バッジョ氏なども会員。
岸田文雄首相は18日、池田氏について、「国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ」たとX(旧ツイッター)に投稿した。
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池田大作氏死去 政治や民間外交で足跡残した
日本最大規模の宗教団体の指導者として、政治や文化、教育など各界に大きな足跡を残したと言えるだろう。
創価学会の会長や名誉会長として、長年にわたって団体を率いてきた池田大作氏が死去した。95歳だった。
池田氏は1960年、32歳の若さで第3代会長に就任し、組織を拡大させた。現在、会員は827万世帯に上るという。
池田氏が様々な政策提言を行い、平和や人権の重要性を説き続けてきたことが、多くの会員の獲得につながったとされる。
64年には公明党を創設し、政界での地歩を築いたが、公明党と創価学会の関係は、政治と宗教を巡って常に波紋を広げてきた。
創価学会は69年、自らに批判的な本を政治的な圧力で差し止めようとしたため、憲法が定める「政教分離」原則に違反している、と猛烈な批判を浴びた。
これを受けて池田氏は、創価学会と公明党を組織として切り離す「政教分離」を宣言した。
公明党が99年に自民党と連立政権を組んだのは、池田氏が国会で証人喚問を受ける事態を避ける狙いがあったとも言われている。
連立入り後は、小泉元首相や安倍元首相ら多くの政治家が非公式に池田氏に面会するなど、公明党の支持母体のトップとしての政界での影響力は大きかった。
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池田氏の業績には、独自の「民間外交」も挙げられる。中国要人とのパイプは太く、日中関係の改善に重要な役割を果たした。
池田氏が68年に日中国交正常化を提言したことが、両国政府が国交正常化交渉に入るきっかけになった。2008年には、来日した中国の胡錦濤国家主席が強く希望し、池田氏と面会した。
池田氏の死去を受けて、中国共産党機関紙の傘下にある環球時報は速報で、「中日友好と文化、教育、青少年交流の促進に努めてきた」と 称たた えた。日中関係における池田氏の存在の大きさを示していると言えよう。
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池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。
池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました。— 岸田文雄 (@kishida230) November 18, 2023
ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します。
内閣総理大臣 岸田文雄— 岸田文雄 (@kishida230) November 18, 2023
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一国の首相が、宗教団体の親玉の訃報にあたりコメントするって普通ですか? 個人として亡くなった方の生前を偲ぶのは問題ありませんが…。何だか、違和感しか抱かないです。これは、首相としてではなく岸田さん個人の言葉ですか?
— かわたあきひろ💉😷💉💉💉💉 (@zzzkawakawazzz) November 18, 2023
宗教のトップが亡くなって首相がこんな壮大なコメントするのってどうなの?
— ビートきよし with M (@kiyopon1231) November 18, 2023
公的なアカウントで出すの
OK❓— メーにゃ🐑子育て支援拡充💛元ケアマネ[看護師/介護士/リハビリ/理学療法/作業療法/言語聴覚 (@111meenya) November 18, 2023
政教分離は、日本国憲法で定められたルールです。 憲法20条は、1項で「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」と、3項で「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。」
総理辞職レベルの失態。#憲法違反 #政教分離原則— HAL -ハル- (@haru_fearless) November 18, 2023
この国は政教分離とは程遠く
政教分離できない自民党政府
これが現実。#宗教メガネ#自民党政治を終わらせよう pic.twitter.com/yZKYAemJuU— Micro (@RobbyNaish77) November 19, 2023
おめでとうございます💖
また新しい呼称ができました!増税メガネ
↓
増税クソメガネ
↓
減税ウソメガネ
↓
宗教メガネ pic.twitter.com/FvMU6AZrM6— zero world (@zero_world1) November 18, 2023
#宗教メガネ「これからも公明党とズブズブでやっていくから創価学会信者の皆さん自民党への投票よろしくね」と信者に向けての「創価学会と自民党の繋がり」アピール以外の何物でもないだろ。選挙の事しか考えてないからこんな狂った事ができる。国民が決起しカルト自公政権の独裁政治を終わらせよう。 https://t.co/haCTqX7QY9
— 桃太郎+ (@momotro018) November 18, 2023
岸田、マジで大丈夫?
本気で言ってんの?サイコパスやんけwww
政教分離は?
統一教会のことがあったのに??
この投稿、政治家としてセンスがない、としか言いようがないな!!!
宗教メガネ、はよ消えろ!#宗教メガネ#政教分離 https://t.co/pMHUEZOmvM— ハム太郎@育児×釣り (@chiba_port_HaM) November 18, 2023
岸田が創価に追悼しててマジで終わってる
祖父母が死ぬまで創価の食い物にされてたからまじで嫌いになったわ
今までどうでもよかったけどマイナスまで落ちた
もうやめろ増税宗教メガネが— 外道@弱男(ヨワオ) (@nijigenngunnsi) November 18, 2023
公明党の票はどんどん減少していた。今後はさらに求心力を失って減るだろうね
自民党にとっては統一教会も失い、創価学会も弱体化して宗教という基盤が揺らいでいる https://t.co/MLm2macapK— もるすこちゃん (@morusukochan) November 19, 2023
池田大作、報道によると今月15日に死亡しているはずだが
聖教新聞くんは本日付で「きょう11月18日、広宣流布大誓堂の完成10周年をことほぐ「創価学会創立記念日」を迎えた。池田大作先生は共戦の師弟旅を歩む全国・全世界の同志に3首の和歌を詠み贈った」と報道してしまう
これは15日死亡も怪しいな pic.twitter.com/Jnmay1k6Gy— 社会と人間が大好き (@neupon08) November 18, 2023
大川隆法が死んで、
ジャニーズ事務所が消滅し、
統一教会が解散に向かい、
そして池田大作が死んだ。いろんな人達の、信仰の対象が無くなった。不思議な年になりましたね。
— ランビ (@Rambi_to_issho2) November 18, 2023
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岸田総理による「異様」とも言える池田大作氏への「お悔やみコメント」に批判殺到!(さらに弔問のため創価学会本部を訪問)この先も「創価票」を得るために学会に最大級の媚を売る「宗教メガネ」に「政教分離違反」との突っ込み!
岸田首相、故池田大作氏を弔問 学会施設で原田会長と面会
岸田文雄首相は19日夜、創価学会の池田大作名誉会長が死去したことを受け、東京・信濃町の学会本部別館を弔問のため訪れた。原田稔会長や池田氏の長男でもある池田博正主任副会長と面会した。創価学会は公明党の支持母体で、首相周辺によると、首相は自民党総裁として訪問した。
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出典:Wikipedia
ネット上でもこの岸田総理の「異様な対応」に強い違和感を持つ人が続出だわっ!!
新興宗教団体のトップの訃報に対して、公式でここまで遜ったお悔やみコメントを発表した上に、さらに総理本人が(「自民党総裁」との名目で)弔問のために学会本部を訪問って…!
日本政府そのものが(統一教会ともども)創価学会にひれ伏している現状をよく示しているし、こんな筋金入りの「カルト政権」に私たち国民が支配・統治されている現実に強い危機感を持つべきだわっ!
池田大作氏が公から姿を消してからかなり久しいし、ずっと前から「死亡説」がくすぶってきたけど、本当につい先日まで生きていたのかな。
池田大作氏と言えば、何と言っても中国共産党との深い繋がりを無視することはできないけど、折しも、日中関係はここ最近悪化の一途を辿っており、そのバックには、ウクライナ戦争を引き起こし、さらには台湾有事を企んでいるグローバル戦争資本勢力の意向が見え隠れしている。
第二次安倍政権樹立以降、平和憲法を骨抜きにしながら、集団的自衛権を強行採決したり、大規模な軍事拡張を進めながら、憲法改悪(緊急事態条項の導入)に向けて腐心しているのも、グローバル戦争屋による「日中開戦」に向けての布石と見るべきだし、この流れの中で池田大作氏死亡の報が流れたのも、なかなかにタイムリーで絶妙なタイミングだ。
ほんとのところは一体いつ死亡したのか分からないし、「池田氏死亡」の報によって、(グローバル支配層の思惑通りに)日中関係がさらに悪化していく道を進み、「戦争が出来る国作り」がさらに急ピッチで進められていく危険が高まってきたってことね!
その一方で、創価学会の勢力や組織力は一昔前と比べて弱くなってきているのも確かだろうし、公式に池田氏の死亡が発表されたことで、今後の学会の動向や勢力がどうなっていくのかも気になるところだ。
岸田総理がここまで全面的に配慮したお悔やみコメントを発表したことをみても、自民党の政治屋連中が、創価学会の組織力がさらに低下し学会票が大きく減っていくことを強く心配していることがよく分かるし、国民自身がこうした「政教分離違反」丸出しの「増税カルトメガネ」に対する怒りの声をさらに大きく盛り上げていき、これを機に自民党と公明党を解体させ、政権交代を実現させれば、少なくも今よりはよほどマシな状況になるのではないかな?
私たちの命と暮らしを守るためには、「戦争が出来る国作り」が完成してしまう前に自民と公明を解体させることが必要ですし、複数のグローバルカルト教団からの支援で成り立っている腐敗政治を完全に終わらせた上で、国民の声が真に反映される政治を実現させるために、私たち自身が大きな声を上げ、行動を起こしていくことが重要なのではないかしら。
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