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自民総裁選、林官房長官に続いて石破元幹事長も「マイナ保険証(既存の保険証廃止)の見直し」の可能性に言及!一方、デマ太郎(河野デジタル相)は「マイナ推進は国のため」などと主張し国民の民意を徹底無視!

自民総裁選、林官房長官に続いて石破元幹事長も「マイナ保険証(既存の保険証廃止)の見直し」の可能性に言及!一方、デマ太郎(河野デジタル相)は「マイナ推進は国のため」などと主張し国民の民意を徹底無視!

どんなにゅーす?

・自民党総裁選に立候補を表明した林官房長官に続いて、石破元幹事長もマイナ保険証(既存の保険証の強制廃止)を見直す可能性を示唆した。

・一方、河野デジタル相は、「マイナ推進は国のため」などと主張しており、保険証の廃止を見直す考えがないことを強調。ネット上では民意を徹底無視しグローバリズム路線に猛進している河野氏に対する批判の声が噴出している。

石破氏、保険証議論へ参戦 廃止期限見直しに賛同

自民党の石破茂元幹事長は8日、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせたマイナ保険証への一本化を巡り、健康保険証の廃止期限の見直し論に賛同した。「期限が来ても納得しない人がいっぱいいれば、併用も選択肢として当然だ」と記者団に語った。先に林芳正官房長官が言及しており、石破氏も議論に参戦した形だ。

石破氏は「廃止によって不利益を被る人がいないように努めるのが政府の仕事だ」と強調。林氏も「不安の声が出ている。必要な対応を検討したい」と重ねて主張した。

一方、河野太郎デジタル相は「林氏も閣内で政策を推し進めてきた一人だ。発言の真意を確認しなければならない」とけん制した。

~省略~

【Yahoo!ニュース(共同通信) 2024.9.8.】

河野デジタル相「マイナ推進は国のため」の笑止…現行保険証「回収」に政府が“お墨付き”

河野デジタル相が3日の会見で、次期総裁にふさわしい人物を問う世論調査で自身の支持率が落ちている要因について、マイナ保険証に言及。「改革を推進すると、『今、困ってないのに何でこんなことやらなきゃいけないの』という声は当然出てくる」「それを承知の上で改革していかなければ、この国のためにならない」などと訴えた。

改革に反対の声が上がるのは当然だが、それでも国のためを思って断行する──と、言いたいらしいが、まさに物は言いようである。医療現場からも、患者からも、不評をかこつマイナ保険証をゴリ押しすることが「国のため」とは笑わせる。

支持率下落の要因はひとえに、「現行の保険証を残せばいい」との声を無視して、任意取得のはずのマイナカードをアノ手コノ手で実質的に強制しているからだ。河野大臣と二人三脚でマイナ保険証の利用促進を図る厚労省も、強権ぶりが度を越えている。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2024.9.4.】

ようやく自民総裁選でマイナ保険証(既存の保険証の強制廃止)の是非が争点に!日本国民自身がグローバリズムに明確にNO!を唱えない限り、日本のディストピア化(デジタル奴隷監視社会)は不可避!

出典:デジタル庁

林官房長官に続いて石破元幹事長が、岸田政権で推し進められたマイナ保険証への強制切り換え(既存の保険証の強制廃止)を見直しする可能性に言及しました。
いよいよ12月1日に既存の保険証が強制廃止されますが、日本国民は今回の自民党総裁選の機会に、保険証の強制廃止に対して反対の声を大きく上げる必要があるでしょう。

自民党総裁選(事実上の総理大臣を決める選挙)こそ、既存の保険証の強制廃止を食い止める「最後のチャンス」といえるものだし、ようやく今になって保険証廃止の是非が争点になってきたこと自体はいいことだろう。
「う●この博覧会」と化している自民党総裁選の中で、保険証廃止を見直す可能性に言及した候補はいくらかマシといえるし、何が何でもマイナ保険証を国民に強制しようとしているデマ太郎(河野デジタル相)は完全に論外だ。
おまけに、「マイナ推進は国のため」などと言い放っているのだから、まさしくつける薬がないし、要するに「日本国民は『お国(とその裏で糸を引いているジャパンハンドラー)のため』に何が何でもマイナ保険証に切り替えろ」といってるわけだ。

おまけに、河野太郎氏は「私が総理総裁を目指すのは、私がやりたいことを実現するため。邪魔は一切させない」とも言い放っていますし、ここまで根底から「国民を守る意識」が微塵もない人物が総理になってしまったら、間違いなくこの日本は終わりでしょう。

ひねくれた見方をすれば、林氏や石破氏は総理総裁になれる可能性がほとんどないからこそ国民に寄り添った風な発言をしているともいえるかもしれないけど…いずれにしても、日本国民自身がもっともっと大きな声を上げ、総理総裁候補に最大級のプレッシャーをかけていくことで、既存の保険証の強制廃止を見直さざるを得ない空気を作っていくことが重要だ。

「既存の保険証の強制廃止の是非」を総裁選の本格的な争点にしていけば、その他の候補者も真剣に考えざるを得なくなるでしょう。
日本国民自身がグローバリズムに明確に「NO!」を唱えない限り、この国はますます海の向こうの支配層の完全なる私物と化し、さらなるディストピア化(デジタル奴隷監視社会)への流れを防ぐ方法はなくなりますし、私たちがおかしいと思うことを「おかしい」とはっきり言うことができるようになれば、間違いなくこの国は今よりも良くなっていくのではないでしょうか。

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