どんなにゅーす?
・週刊新潮に「略奪不倫」を報じられた自民党・今井絵理子参院議員と、橋本健神戸市議との「不適切な関係」が明らかになっている。
・橋本市議は、今井議員が2016年に参院選で当選する前の時期に、政務活動費を投じて、今井氏と橋本氏との対談を掲載した市政報告を作成し、公示直前に支持者などに配っていたことが判明。この事実に対し、神戸市の自民党市議団は「政務活動費を使った選挙運動だと誤解を招く」と指摘、政府活動費30万円を返還する対応を行なった。
・今井議員は、新潮の報道を受けて、謝罪と釈明のファックスを発表。橋本市議から交際の申し込みがあり、自身も好意を持っていた事実は認めたものの、「一線は超えていない」ことを強調。略奪不倫のような関係はないことを主張している。
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神戸市議が今井絵理子氏との対談掲載を政務活動費で作成
神戸市議会の自民党市議団によりますと、所属する橋本健議員は去年夏の参議院選挙の比例代表で自民党から立候補して初当選した今井絵理子氏との対談を市政報告に掲載し、参議院選挙の公示の直前に支持者などに配布していました。
橋本議員は、この市政報告の印刷や郵送に、会派から渡された政務活動費を充てていたということです。これについて自民党市議団は「政務活動費を使った選挙運動だと誤解を招く」として昨年度の収支報告書を訂正し、30万円余りの政務活動費を返還しました。
これについて、神戸市議会の橋本健議員は記者団に対し「選挙応援のつもりはなく、障害者福祉の問題についての対談相手として今井議員が適任と思った。弁護士からは法的に問題ないと確認してもらっているが、誤解を避けるための判断だ」と話しました。
今井絵理子議員ファクス全文 最近になって市議から交際の申し込みが…
昨年の参議院選挙の際には、全国各地で様々な方からご支援をいただき、全くの素人だった私に一から選挙をご指導いただき、おかげさまで当選を果たすことができました。ご支援ご指導いただいた中には国会議員の先生のほかに、多くの全国各地の地方議員の方々もいらっしゃいました。本日の記事にある市議もその中の一人です。
私が立候補することで以前お付き合いをしていた方とは、すれ違いの生活になり、当選してからは慣れない仕事に一から勉強をする日々になり、昨年末頃にはお互い話し合い新しい人生を歩むことになりました。
今年に入って地方での活動も多くなり、市議ともお仕事で一緒になる機会が増えました。
議会の話や政治の話などこの世界の先輩である市議の話は興味深く、私も政治家として付き合う立場から、個人的に好感を持つようになりました。そして、多くの友人や知人を交えて話をしていた仲から二人だけでお話をする機会も増えるようになりました。その際に、市議から「長いこと結婚生活は破たんしていて、別居している。妻と離婚の協議をしているが、近く離婚調停になる。」というお話を聞きました。
そして、最近になって市議から交際の申し込みがありました。私も好意を抱いていたのは事実ですが、市議の結婚生活が長く破たんし、現在離婚調停をしているとはいえ、法律上はまだ妻帯者なので“一線を越えてはいけない”と思い、「きちんとけじめをつけてから考えましょう」と申し上げました。そして、今日までこの約束を守ってもらっています。
しかし、掲載された写真や動画などを見ると疑いの目を向けられることはごもっともなことだと思い、深く深く反省しています。そして深い失望感を与えてしまったこと、信頼を傷つけてしまったことに対し、今はただ頭を下げることしかできません。
ただ、これだけは言わせてください。雑誌のタイトルであるような「略奪不倫」ではありません。断じてないということを言わせていただきます。どうかご理解いただけたらと思います。今後の市議との関係については、皆様の信頼回復を優先に行動を律してまいります。
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キャスト 今井絵理子の略奪不倫報道に大谷昭宏「二人ともどんな言い訳でもしなさいよ。一番大事なことは、これからも議員として、なぜ国民から税金を巻き上げてそれで食っていくんですか。明日から自分の金で食いなさい。一銭とも市民・国民から金を取るなと。それしかないでしょ、この人たちは」と。 pic.twitter.com/cUcorqGPP2
— やがて空は晴れる…。 (@masa3799) 2017年7月27日
誤解ではない。
自民党の橋本神戸市議は、
政務活動費を使って、
今井絵理子の参院選応援のために、
今井と橋本の対談を載せた市政報告を、
選挙前に2万部配布した。
返還しても、
法律違反の事実は消えない。
次々と今井の不祥事。https://t.co/SP3v2dN8Dt— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2017年7月27日
今井絵理子とか、何の為に政治家になったのかね。「略奪不倫」より、日常の政治活動をやっていたのかな。人寄せのために、ムリして有名人を担ぎ出すのは、もうやめるべきだ。この時代、この政権には、うんざりさせられる。何、ホテルでふたりで原稿を書いていた? うそも幼稚なのは、安倍そっくりだ。
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2017年7月27日
今井絵理子のスキャンダルはかなりどうでもいいのだが、安倍政権は今井を政務官に起用して来たるべき総選挙の広告塔に活用しようとしていた。その人事がダメになったことが実はより大きなダメージ。 https://t.co/a4OpxpkTRw
— こたつぬこ (@sangituyama) 2017年7月27日
ワイドショー各社今井絵理子の不倫について衝撃とかショックとか言ってるけど、あれで議員になってるほうが衝撃だってどうして誰も思わあないのか。
— takeuchi (こんな人たち) (@takeuchi_gr) 2017年7月26日
今井絵理子のグリーン車のチケットって国会議員特権なんだよねぇ。
税金払うのアホくさいね。— はるみ (@harumi19762015) 2017年7月26日
自民党は今井絵理子とか三原じゅん子とかビーチバレーのなんとか朝日とか、よくもまあこんな素人を議員にするな。何にも国の為に出来ると思えない。国民をなめてるのか。こんな連中に高い税金を払ってると思うとうんざりする。
— 杉浦迪也(即廃!核発電、核兵器全廃!) (@michiya1947) 2017年7月27日
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今井議員と橋本市議との「不適切な関係」がますます明らかに!
出典:YouTube
今井絵理子議員の不倫騒動が(予想通りに)大きな批判が集まっている感じですぅ!
なんだか、お相手の神戸市議は、今井さんの当選を後押しするために、政務活動費を投じて対談まで企画して、これを掲載した市政報告を周りの支持者たちに配っていたとかなんとか。
いやはや、これ以上ないほどの不適切な関係というべきか。
新たな情報によると、橋本市議(37)は人気俳優の千葉雄大に似たイケメン市議で、妻と二人の子供、歯科医師免許も持つエリートとのこと。
今井議員が自民からの立候補を表明した頃の2016年4月に、自民党兵庫県連の青年局が今井議員を勉強会の講師として招き、その際に窓口を務めたのが橋本市議だったらしい。
実際にお互い仲睦まじく手を繋いでいたり、今井氏のセカンドマンションやホテルに一緒に泊まっておいて、「一線を超えていない」というのも、かなり無理がある言い分だと思うけど…とにかく、政務活動費(税金)を使って今井議員の応援をしたり、お互いにスリリングな恋愛にうつつを抜かしているというのは、全く感心できないものだ。
おまけに、なんと安倍政権は、こんな今井議員を都議選での応援活動などに奔走した「ごほうび」として、来る内閣改造で政務官ポストを用意していたとの話があるから驚きだ。
ドロ沼不倫発覚 今井絵理子がフイにした内閣改造のご褒美
■政務官に起用の噂も
「今井議員は知名度をいかして昨夏の参院選で32万票を獲得。今年2月の千代田区長選、先日の都議選といった敗色濃厚な選挙でも自民党本部の応援要請を快諾し、“ごほうび”として8月の内閣改造で政務官などのポストに起用されるという話が流れていました。そのため最近、参院選前に存在が発覚したいわくつきの“婚約者”との関係を解消したといわれています。なのに『不倫発覚』とはいかにも脇が甘い。せっかく身辺整理したのに台無しです」(政界関係者)
んもぉ…何だか芸能人気分がいまだに抜けきれていないみたいですし、自民党はあまりにも普段の素行も良くない「不良議員さん」が多すぎですぅ…!
国民からすれば、こんな議員たちのために高い税金を支払わされているんだから、まったくたまったものではないね。
確かに、「魔の二回生議員」を筆頭に、現在の自民党にはあまりに素行が悪い議員が揃っているし、ボクたちの納めた税金が真に生かされ、国民にとって有益な政治を実現させるためにも、せめて、もう少し国会議員全体の質を上げていく必要がありそうだ。
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