どんなにゅーす?
・2018年2月17日、フィギュアスケート日本代表の羽生結弦選手が、日本人初となる2大会連続の冬期五輪個人種目金メダルの快挙を達成した。
・さらに、冬季五輪通算1000個目のメモリアル金メダルだったことも判明。足のケガからの復帰第1戦という難しい状況の中での金メダルに、世界中が驚嘆と賛辞の声を寄せている。
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羽生結弦、金メダル獲得「右足が頑張ってくれた」
SP首位の羽生結弦(23=ANA)はフリー206・17点、合計317・85点で優勝し、日本選手第1号の金メダル獲得となった。
昨年11月の右足首の負傷から復帰した今大会で、ソチ五輪に続く日本初の冬季五輪個人種目で連覇を達成した。
羽生結弦の金が冬季五輪の1000個目の金メダルに
国際オリンピック委員会(IOC)は17日、フィギュア男子で羽生結弦(23)が取った金メダルが、冬季五輪の記念すべき1000個目の金メダルだと発表した。
1個目は、24年シャモニー大会で、ジュートロー(米国)がスピードスケート男子500メートルで獲得した。94年をかけて、羽生のメダルに、歴史が刻まれた。
出典:YouTube
羽生選手の2大会連続金メダルの快挙に、国内外で祝福と賛辞の声がたくさん寄せられていますですぅ!!
私も羽生選手のファンですし、ショートとフリーの渾身の演技にはとっても感動しましたですぅ~!
強力なライバルも多く、さらには足のケガでしばらくの間療養していた中、極限的なプレッシャーがかかるこの状況で2大会連続金メダルというのは、本当に凄い。
ただでさえ、本来の実力の半分も出すことすらが難しいような状況で、よほど人一倍の凄まじい努力と精神の鍛錬をしていないと成しえないことだろうし、初の五輪で銀メダルを獲得した宇野昌磨選手も素晴らしいね。
おまけに、この金メダルが奇しくも冬季五輪通算1000個目のメモリアル金メダルというのも、羽生選手が実力だけでなく強運も持っている証だ。
ボクもちょこちょこオリンピック中継を観戦してるけど、今大会でも日本の選手はなかなか健闘しているね。
今回も各競技で多くの好記録や名シーンが展開されているけど、是非とも、全ての出場選手が悔いなく日頃の練習の成果をいかんなく発揮してくれるのを祈るばかりだ。
遠く離れた世界の人たちがスポーツを通じて交流したり、フェアな精神で健闘を讃え合っている姿は、見ていてもとっても清々しいですぅ!
この先も、日本の選手や世界の選手のナイスプレーや感動のシーンを楽しみにしていますですぅ♪
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