どんなにゅーす?
・五輪強行開催直前にもかかわらず緊急事態宣言レベルのコロナ感染拡大が続く中、入国してきた五輪出場選手のコロナ感染を政府が積極的に隠蔽する動きが本格化してきている。
・TBSが「独自」と銘打ち、7月3日に来日したセルビアのボート代表チーム5人のうち1人が検疫の抗原検査で陽性と判定されたことを報じたほか、2人の陽性が発覚したウガンダ選手団と航空機に同乗していた一般搭乗客の感染が明らかになったうえに、フランスの大会関係者やエジプトのコーチ、ガーナの選手、スリランカのスタッフ4人の感染が確認されていたこと、加えて、政府が濃厚接触者の有無を把握できていないケースがあったことも判明。すでに来日した五輪関係者経由で国内感染が広がっている可能性が高まっている。
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【独自】セルビア選手団の1人が新型コロナ陽性
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羽田空港の検疫で新型コロナウイルスの陽性と判定されたのは、セルビアのボート代表チームの選手1人です。セルビアのボート代表チームは5人で来日予定となっていて、3日午後6時半ごろ、羽田空港に到着しましたが、その後に受けた検疫の抗原検査で陽性と判定されたということです。空港検疫で選手が陽性と判定されるのは初めてのことです。
陽性と判定された選手は現在、隔離施設に移動したとみられ、ホストタウンである富山県南砺市には向かっていません。
富山 南砺 セルビアの事前合宿 中止の方向で調整 選手感染で
東京オリンピックのボート競技に出場するセルビア人の選手1人が羽田空港の検疫所で新型コロナウイルスに感染していたことが確認され、富山県南砺市で行う予定だった事前合宿は中止の方向で調整されていることが関係者への取材で分かりました。オリンピックの事前合宿のため来日した選手団の感染が確認されたのは、国・地域別ではアフリカ・ウガンダの選手団に続いて2例目です。
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セルビア選手のコロナ陽性も政府は発表せず、TBSの取材で判明! エジプト、ガーナ、スリランカなどの選手・関係者感染も隠蔽
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この事実が最初に判明したのは、本日未明。TBSが「独自」と銘打って、3日18時30分ごろに羽田空港に到着したセルビアのボート代表チーム5人のうち1人が検疫の抗原検査で陽性と判定されたと報じた。
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しかし、政府からは何も発表はなく、この問題を報じたTBSも日テレも、セルビアのボート選手から陽性者が出たことを「関係者への取材でわかった」と伝えるのみだった。陽性と判定されなかった他の選手らは濃厚接触者と判断されたのか、一体どこへ移動したのか、さらには同じ飛行機に搭乗した乗客に陽性者はいたのか。まったくわからなかった。
そんななか、ようやく本日11時前後から、厚労省や内閣官房が取材に応えたかたちで「陽性者以外の4人全員も濃厚接触の可能性があるとして一時滞在施設に移動し、濃厚接触調査を受ける」という報道がなされはじめた。
だが、これ、日本に到着してからすでに半日以上が経っているのだ。あまりにも事実の公表が遅すぎるだろう。しかも、共同通信が11時すぎに報じた時点でも〈厚生労働省への取材で分かった〉というものにすぎず、いまだ政府からの自発的な発表はおこなわれた形跡がない。
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さらに、6月28日になって政府は、東京オリパラに関連して来日した選手や関係者の陽性者について、ウガンダ選手団の2人以外にも、2月以降、フランスの大会関係者やエジプトのコーチ、ガーナの選手、スリランカのスタッフ4人の感染が確認されていたこと、そのなかには政府が濃厚接触者の有無を把握できていないケースがあったことが明らかになった。だが、これも政府が自ら公表したのではなく、同日におこなわれた野党合同ヒアリングで、野党側が事前に通告していた質問に対して内閣官房のオリパラ推進本部事務局担当者が答えたものだった。
野党の追及がなければ、バブルの破綻も大会関係者の感染も隠されたままになっていた
「バブル方式」の実効性や空港検疫のあり方に疑義が呈されるなか、これらの情報は政府や組織委が率先してオープンにし、どのような対応を今後とっていく方針なのかを丁寧に説明すべき事柄だ。にもかかわらず、自分たちから自発的に公表しようとはけっしてせず、野党などから問いただされてから明らかにしているだけ。逆にいえば、追及がなければ、これらの事実は隠蔽されたままだったのだ。
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ひどい話。なんでも隠す政府が、ついに「五輪関係来日者の感染」まで隠し始めた。セルビア選手たちが今どこにいるかさえ発表しない。⇒ セルビア選手のコロナ陽性も政府は発表せず、TBSの取材で判明! エジプト、ガーナ、スリランカなどの選手・関係者感染も隠蔽 https://t.co/nyUCIaLJir @litera_web
— 鈴木 耕 (@kou_1970) July 4, 2021
これだよ??!!
〈野党の追及がなければ、バブルの破綻も大会関係者の感染も隠されたままになっていた〉https://t.co/Ag983nCFlu— 城崎裕一/Yuichi Kinosaki (@yu_raku_an) July 4, 2021
コロナ陽性者のごった煮ということです。
— ねも (@Q5LZ2nQy2z9QJnW) July 4, 2021
「安心安全」は土台から崩壊してる。
否、「安心安全」は言葉だけでもともと存在しないと承知。セルビア選手のコロナ陽性も政府は発表せず、TBSの取材で判明! エジプト、ガーナ、スリランカなどの選手・関係者感染も隠蔽 https://t.co/WTZpXmhJD4 @litera_webより
— kamemarumaki (@alumdas) July 4, 2021
これで安全な大会ができると考える方が異常。国内も拡大傾向、水際はザル。無観客でも感染拡大を防げまい。中止一択。
セルビア選手のコロナ陽性も政府は発表せず、TBSの取材で判明! エジプト、ガーナ、スリランカなどの選手・関係者感染も隠蔽 https://t.co/JYdWuPnoaW @litera_webより
— いじ(次の選挙でゼロ自民) (@Ezeight) July 4, 2021
セルビア選手のコロナ陽性も政府は発表せず、TBSの取材で判明! エジプト、ガーナ、スリランカなどの選手・関係者感染も隠蔽 https://t.co/3Yt2VwTSfV
やっぱりな。
いや、感染者入国じゃなくて政府の隠ぺいがだよ。やっぱりなっ!
— ドラえもん (@jaikoman) July 4, 2021
今後、同じ飛行機に陽性者がいた場合、五輪選手とはいえ空港付近で2週間待機ですよね?ここで特例にしたら日本はめちゃくちゃになりますよ。ダイアモンドプリンセス号下船の後、どうなったか覚えてますよね?感染力はあの時より2倍になってます。https://t.co/iVnsqgGuW5
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) July 4, 2021
【独自】セルビア選手団の1人が新型コロナ陽性(TBS系(JNN))https://t.co/cRupiwWnCH
こんな例がこれから何件も出てくると思う。そして、日本政府なら「選手個人の責任」に平気でするだろう。予測できたのに強行した責任には一切触れずに。
選手村はDP号の再現になるかもしれない。
— 鈴木邦弘 絵本『いぬとふるさと』好評発売中 (@SZKN29) July 3, 2021
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「このままではダイヤモンドプリンセス号の再来になる」との声も!早速「安心安全な五輪」の大ウソが露呈している中、TVでは「五輪直前特番」の洗脳番組を放送!
出典:国立感染症研究所
何もかもが私たちが疑っていた通りだわっ!!
管理人さんも、ウガンダ選手団の感染発覚時に、「今後数えきれないほどの『同様の例』が発生するのは明白」「正確な報道もいずれ出てくることはなくなり、大多数の参加選手による陽性反応の事例は隠蔽され、そのまま大量の感染者が日本に入り込んでくることになる」と指摘していたけど、全くその通りの事態になってきたわねっ!
ほらね。
公文書の改ざん・隠蔽や、データの捏造も平気でやる国になってしまったのだから、(ここまで「安心安全な五輪」と何の根拠もない”デタラメ”を繰り返し喧伝してきた中)都合が悪いことは何でもかんでも隠蔽し事実を捻じ曲げることになるのは、ボクでなくても誰でも簡単に予想できることだ。
簡単に言えば「ただの凶悪犯罪集団」だし、さらにいえば、五輪を通じてわざと日本国民と日本国家を壊滅させようとしている、極めて危険な「破壊テロ組織」だ。
全くその通りですし、この調子だと、この他にも隠蔽されている多くの五輪関係の感染者が存在している可能性が大ですし、さらにいえば、すでに五輪参加者経由で日本国民に感染が広がり始めている疑いすらあるわっ!!
早速(心配していた通りの)シャレにならない事態になってきてしまっているけど…そんな中で、テレビにおいては、こうした「真に国民が知らないといけない事実」がろくに報じられないままに、「五輪直前特番」が放映され始めており、「死の祭典」を懸命に盛り上げるための劣悪なプロパガンダが展開され始めてきた。
まさに、何から何までが根底から腐りきっているとしかいいようがないし、つまりは、1%のグローバル資本勢力による「日本破壊工作」を国民自らが受け入れ、「自分たちの死や破滅」に狂喜乱舞するするための「真性奴隷洗脳」がますます全開になってきたってことだ。
鼻が曲がってしまいそうなあまりに凄まじい腐敗臭に、頭がおかしくなりそうだわっ!!
何から何までが管理人さんが言ってた通りですし、東京五輪こそ、史上最悪の「民衆の分断と死・破滅」をもたらす「真の悪魔的祭典」としか言いようがないっわねっ!!
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