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政府や日銀が「デジタル円」導入に向けて検討を本格化!大手メガバンクや大企業が参画!従来の紙幣が消滅し、デジタル通貨による「奴隷監視世界」が現実のものに…!

政府や日銀が「デジタル円」導入に向けて検討を本格化!大手メガバンクや大企業が参画!従来の紙幣が消滅し、デジタル通貨による「奴隷監視世界」が現実のものに…!

どんなにゅーす?

・世界で「法定デジタル通貨」の導入に向けて議論が加速している中、日本でも政府や日銀が主導する「デジタル円」の導入に向けて検討会が発足した。

・同検討会には、大手メガバンクに加えて、大手巨大企業も参加。現状の紙幣が廃止されては、国民の通貨のやり取りに関するあらゆるデータが記録・管理される、本格的な「デジタル監視社会」構築の動きが強まっている。

「デジタル円」導入へ検討会が発足…「日本にとって最適な金融インフラを議論」

中央銀行が発行するデジタル通貨などの課題を議論する検討会が3日、発足した。6月から勉強会を開き、9月末をめどに報告書をまとめる。

~省略~

中国は中央銀行が発行するデジタル通貨の実証実験を始めており、日銀も欧州中央銀行(ECB)などと共同研究をしている。中央銀行によるデジタル通貨の導入は、銀行が金融仲介機能を失い、金融システムに大きな影響を与えるとの懸念もある。銀行やキャッシュレス業者らから意見を聞き、課題の解決を目指す。

銀行やキャッシュレス業者がそれぞれ発行するデジタル通貨の相互利用についても議論する。民間のデジタル通貨は店ごとに使える通貨が異なるほか、個人間の送金もできないことが普及を妨げてきた。「デジタル円」の導入を通じて、相互利用を可能にする方法などを検討する。

~省略~

【読売新聞 2020.6.3.】

いよいよ日本でも現行紙幣を廃止する動きが…!日本国民も半強制的にデジタル通貨に移行させられては、あらゆる通貨のやり取りを1%に「監視・管理」される世界に!

ついに日本でも「デジタル円」導入に向けての本格的な議論が始まるみたいだし、現状の紙幣が廃止される動きが既定路線になっていきそうね。
まさに、1%の世界の支配者が推し進めているブロックチェーン技術を通じた、世界中の市民を奴隷化・無力化させるための「完全監視社会」の構築に向けての動きともピッタリ一致するものだわ。

読売新聞の報道を参照しても、日銀や財務省・総務省・経産省が旗振り役になっており、ここにみずほ・三井住友・三菱UFJといった大手メガバンク、さらにはセブン&アイホールディングスやNTT、KDDIなどの再大手企業も加わる形で、まさに、「官民一体」となって、グローバリズムにおける最重要課題ともいえる、現状紙幣の廃止とキャッシュレス社会のさらなる促進を通じた、全国民に対する「暗号通貨の強制使用」に向けて大々的に動き出してきたといえそうだ。

折しも、安倍政権は、先日には「スーパーシティ構想」を推し進めるための法案をスピード採決しており、まさに、99%の一般市民のあらゆる個人情報を1%の支配層が独占・管理・活用するための土台を着々と整えようとしているし、言うまでもなく、このスーパーシティ構想にも「デジタル円」の導入計画が緊密に結びついていくことになる。

このままでは、5G・6Gによる非常に強力な電磁波にまみれた生活を強いられる上に、ありとあらゆる一般市民の行動や趣味・趣向、人格そのものまでもが、1%によって「デジタルデータ化」されては、1%の支配体制を脅かす”危険人物”なのかどうかが常時チェックされるようになり、新型コロナ危機を利用した「強制的なワクチン接種」などによって、一般市民の人体そのものがグローバリストの強力な管理下に置かれるようになるはずだ。

その上で、やがては、国境を持たない巨大資本家層による「世界統一のデジタル通貨」が姿を現しては、世界中の市民が、これを半ば強制的に使用させられる社会がやってくるってわけね。

ちなみに、「世界統一通貨」については、すでに、1940年頃にこの構想が世界支配層の間で現実に議論されており、「バンコール」という名の世界統一通貨が実際に導入されていても全くおかしくなかった。
(結局、米国がこの構想に合意せず、最終的にはドルを世界的な基軸通貨として地球規模で普及させる案が採用された。)

つまり、少なくとも、すでに80年前から、グローバリストの間では、世界統一通貨を通じて、世界の政治や経済、民衆を思いのままに支配する構想が存在していたということだし、これが長い時を経て、「暗号通貨」という形で実現される可能性が高まってきたということだ。
今や地球規模でやり取りされているビットコインの背後にも、これらグローバリストの関与が疑われているし、(今も多くの謎や不可解な点が議論されている)ビットコインの登場と普及は、「世界統一通貨実現のための社会実験だった」ことが疑われている。

いずれにしても、現在、世界の先進国を陰でコントロールしている世界支配層は、最先端の通信技術を利用して、世界市民に対するデジタル監視世界と、暗号通貨やAIを通じた、人類の完全なる奴隷化を強力に推し進めており、今回の安倍政権が主導する「デジタル円」導入の動きも、この動きと完全に軌を一にしたものであると考えるのがいいだろう。

まさに、「1984」のディストピアの世界ね。
ネット上の言論空間においても、ますます、事実や真相を捻じ曲げた、1%の世界支配者による「ポスト真実」を流布させる動きが激化してきているし、このままでは、私たちが人間らしく生きるのがますます困難な世界になってしまうのは確実だわ…。

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