■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

”ヒロスエW不倫騒動”、夫のキャンドル・ジュンさんの会見がネットで大盛り上がりに!マスコミ批判から反原発・平和希求活動までをも語る!「日本は唯一の被爆国であり平和憲法を持つ国です」「SDGsの意味って何ですか?」

”ヒロスエW不倫騒動”、夫のキャンドル・ジュンさんの会見がネットで大盛り上がりに!マスコミ批判から反原発・平和希求活動までをも語る!「日本は唯一の被爆国であり平和憲法を持つ国です」「SDGsの意味って何ですか?」

どんなにゅーす?

・2023年6月18日、文春が報じた広末涼子さんと鳥羽周作シェフとのW不倫騒動において、夫のキャンドル・ジュンさんが記者会見を開催。ネット上で話題沸騰になっている。

・キャンドルさんは、広末さんの不倫問題について語った他に、自身が取り組んできた反核・反原発活動を語り、マスコミの現状に対しても苦言と批判を展開。「意味がよく分からない」と首を傾げる声が出ている一方で、多くの好感と賛同の声が上がっている。

【会見】キャンドル・ジュンさん 涙を流す場面も 「自分の心が崩壊」広末涼子さんから離婚を切り出されていたことを明かす

広末涼子さんの夫・キャンドル・ジュンさんが、本日、都内で急遽・記者会見を開催。
妻・広末涼子さんと、鳥羽周作シェフとの不倫問題について、語りました。
会見中、キャンドル・ジュンさんは涙を流す一幕もありました。

~省略~

離婚の話しとかまだ何もしていないのに、(広末さんが)皆が居るリビングに行き、『パパとママは離婚するけど、どっちと暮らしたい?』と、言い始め、長男や次男は『ママのこと守んなきゃっていうこともあるから、ママといるよ』って、末っ子はただ、泣くばかりで。」と明かしました。

続けて、キャンドル・ジュンさんは「その時に、どこか自分の心が崩壊してしまい、『もう自分が出て行くしかない』ってなり、荷物をまとめて家を出ました。」と告白しました。

報道陣が「それは、いつぐらいの話しですか?」と聞くと、キャンドル・ジュンさんは「それはメディアが騒ぐ、ちょっと前です」と、明かしました。

~省略~

【TBS NEWS DIG 2023.6.18.】

キャンドル・ジュン氏1時間弱に渡り謝罪、平和への思い、家族らへの気遣いなどを訴える/全文

~省略~

まず1人であいさつし、1時間弱にわたって、謝罪、平和への思い、家族らへの気遣い、メディアの報道やネット上などでの匿名の誹謗(ひぼう)中傷への訴えなどを伝えた。全文は以下の通り。

~省略~

いつか世界から核兵器をなくして、戦争という争いごとがなくなる日を作る。自分が戦争を終わらせるんだと。そしてそうなったときに、初めて亡くなった方たちに長い時間はかかったけれども、ようやく皆さんの悲しみを世界が学んで、核兵器がなくなったよと、戦争がなくなったよと、ありがとうと感謝を伝える追悼のともしびをともしたい、と約束をしました。

そこから、アメリカのニューヨークのグラウンド・ゼロにも、広島や長崎や沖縄で、ともしたキャンドルを持って旅をしてともしに行き、その後のアフガニスタンへの報復攻撃があった場所にもキャンドルをともしに行き、終戦記念日には中国に渡り、中国でともし、そういった戦争やテロがあった場所をともすという活動を続けてきました。

キャンドルをともしたからといって、世界の戦争が終わるとは思っていません。でも自分のできることでその場に行き、そこでいまだに苦しんでいる方たちに会い、話を聞き、すべてを自分ごとにするために旅をしてきました。

そこからこれは誰でもわかると思うんですけど、悲しみが生まれたら憎しみが生まれて、新たな争いが生まれるこの繰り返しをしているだけだと思うんですけど、その悲しみから学び、喜びに変えることができれば、この連鎖は終えることができるんじゃないかって考えました。

~省略~

核兵器に関しては、核の平和利用ということの原発というものがあったので、この唯一の被爆国である、そういったことを訴える意味にも、原発はいらないんじゃないかと考え、原発反対運動も参加していました。

~省略~

彼女はいつもメークなんかしないし、美容だなんだってことも何も気にかけず、ひたすらに家事のことをしたり、子どもたちの学校行事や子どもの友人たちのお母さんたちとの仕事なんかに没頭していて、メークだとか香水なんか全然つけないんです。でも、過度なプレッシャーがかかったりだとか、不条理なことに出くわしたりとかそうなってしまうと、濃い化粧をして派手な格好をして、眠ることができず、常に何かを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり、豹変(ひょうへん)してしまうんです。

~省略~

うちには、家にも、自分の電話にもメールにも、会社にも、うちのお店にも、スタッフにも、あらゆる脅迫電話や脅迫ファクスや手紙がずっと来ていました。かつてイベントを2011年の1月に渋谷で開催した際は、渋谷警察署に私の殺害予告が入り、20~30名の警察官が来て、今すぐイベントをやめろとも言われました。殺害はされることはありませんでしたが、その1件、それ以上犯人は誰なのか、ということを追求することもされませんでした。さまざまにやってきたカミソリの刃や拳銃の弾や脅迫文などは渋谷警察に出して相談しましたが、犯人が誰であるかというところまで追求することはありませんでした。

~省略~

自分が被害者だということを言うつもりはありません。なんで今日こういう時間を持ったかというと、次男や長女は、長男と自分が血がつながっていないということはまだ知りませんでした。一生懸命、次男の心の成長を見て、折を見て話そうと思っていました。長女も多感な時期を越えて、その時がくれば話そうと思っていました。こんな形で下の子たちがうちの事情を知り、本当かどうかもわからないことを多数目にして、何も悪いことをしていないうちの子どもたちはどうやって外を歩けばいいんでしょうか。

~省略~

今福島の復興って言っても、風化していくことは否めないと思ってますが、世界では、そして日本のメディアでも、SDGsって、みんなしきりに取り上げています。テレビやメディアの皆さん、SDGsの意味って何ですか。

~省略~

皆さん、お願いします。どこかだけを今日切り取っても構いません。でも必ず皆さんの中の誰かが、この記者会見全てを流してくれるはずです。その時皆さんも自問自答してみてください。あなたたちが子供だった頃、学生だった頃、どういうメディアの仕事をしたかったか、どういう記者になりたかったか、どういうカメラマンになりたかったか、どんなことをテレビで扱いたかったか、自問自答してみてください。

どこの局も使わなかったとしても、ワイドショーだとかに出ている司会者の皆さん、コメンテーターの皆さん、自分に会いに来て、自分の話を聞きましたか。自分の子供たちや相手の子供たちのことを、わが子のように置き換えて考えてものを言っていますか。

~省略~

自分たちが子供の頃、大人たちが作る社会が本当にこれでいいのか。今、テレビでギャラをもらって働いているタレントの皆さん、あしき風習を受け入れることが、あなたたち個人の正義ですか。そして誰かのせいにずっとしていくんですか。自分が子供だった頃の、今自分が大人としてその芸能界にいて、これでいいのかって問うてみてください。その上でうちの広末家の話題を口にしてください。キャンドル・ジュン、広末ジュンのことを何とでも書いてください。

ずっと自分は新潟の中越地震に行っても、広島に行っても、長崎に行っても、沖縄に行っても、戦争体験をしていないですし、被害者でもない。被災も受けてないから被災者でもない。だから、戦争を体験した人たちの気持ちは分からないっていう気持ちを大事にしてきました。災害にあったことが、体験がないから、それを大事にしてきました。

~省略~

匿名でいろいろ書かれる方、できればやめていただきたいなと思いますが、脅迫文を送ったりとか、そういうことも自分へはいいですが、会社とかスタッフには送ってほしくなくて、お願いしたいですし、これだけさらけ出してもなおそれが止まらないのであれば、それを理由に次は私が命を絶とうと思います。これを脅迫と思ってもらっていいです。でも、かつてあったと思います。心ない誹謗(ひぼう)中傷や匿名での言葉からいじめを受け、亡くなったという人がたくさんいます。それらをどう取り扱うか、人が死んでしまったら、途端にメディアの人たちは「心の相談は」というものばかり出して、なぜその人が死んだかというところは追求しませんよね。だから今、この時間に説明しました。

~省略~

自分はもう1回言います。日本は唯一の被爆国であり、平和憲法を持つ国です。こんなに豊かで助け合う、そんな国はないはずです。なぜなら、長く続いた戦国時代があって、その後の長く平和だった江戸時代があるからじゃないでしょうか。その時に育まれた、お互いさまって助け合う文化、殺し合いを終えた、そういう文化が今でも根付いていて、どんなに不条理なことがあっても悲しいことがあっても、助け合うことの方を優先することがこの日本の文化じゃないかって。

自分は広島や長崎や沖縄や日本中を旅して、被災が起こった場所に行って、体験した人たちに出会って、悲しみから憎しみにという人たちも憎しみを持っていては生きられないから、慈愛の心を持ってそれでも生きてるっていう人たちと出会ってきたから、自分も今の出来事を憎しみに変えることはしてはいけない。常に相手のことを思いやらなければいけないって、そう思い。もともとろくでもないやつですから、いまだに心の中には悔しい思いもたくさんですが、それでも多くの約束してきている人たちと、ちゃんと約束を果たしたい。

いつか広島や長崎の人たちのおかげで世界が学んで核兵器がなくなり、戦争がなくなり、核の平和利用ということであった原発、それも福島の人たちから世界が学んで、そうではない省電力が当たり前になり、福島に世界中からの感謝が集まる。そんな日を迎えられる時まで、どんなことがあっても生きるって、そう約束してますけど。でも何よりも自分の幸せは、自分の子供たちと自分の妻がいる家が一番幸せです。

だからいろいろ謝りますから、ものを言えない子供たちの今を、相手方の家族や関係者の今を、これ以上追求しないでください。お願いします。

~省略~

【日刊スポーツ 2023.6.18.】

”ヒロスエW不倫騒動”で会見場に登ったキャンドル・ジュンさんが「反核・反原発・平和への願い」を語る!予想を大きく裏切る展開に驚きと称賛の声!

こりゃまた予想を180度裏切る展開だにゃ!!
こんな記者会見初めてにゃし、キャンドル・ジュンしゃん、面白い人だにゃ!!

あらあら。
不倫騒動の会見において「反核・反原発・平和への思い」を切々と語られるなんて…マスコミの人たちは、さぞかし目が点になっていたことでしょうね。

これは面白い。
「(近年マスコミがやたらと騒いでいる)SDGsの意味って何ですか?」という言葉も何とも意味深だし、こうした話を聞く限り、キャンドル・ジュン氏は、「どうすれば世界から戦争が無くなり平和になるのか?」ということを真面目に思索しながら様々な活動を行なってきたのだろう。
こうしたことを考えることだけでも中々できない中で、ここまで様々な活動を立ち上げ、行動に移してきたのは純粋に凄いと思うし、どうやら、原発に反対する活動を行なってきたキャンドル氏に対して「表に出来ないように」とヒロスエの事務所から様々な圧力を受けてきた内情があったみたいだ。

さらには、日頃から(脅迫レベルの)凄まじいまでの誹謗中傷を受けてきたみたいですし、これも、反原発や平和憲法を守るための活動を行なってきたことが大きく関係していた可能性がありそうね。

本来であれば、大手マスコミは、キャンドル氏が語った、核兵器反対や平和を希求する活動についての言葉を大々的に取り上げ、これをメインにして報じるべきであるはずだけど、やっぱり、これらのメッセージはほとんど無視した上で、不倫に関するコメントばかりを大々的に報じている有様だ。
早速、キャンドル氏が指摘している問題をマスコミが自ら体現している状態だし、いつもながら、とことんマスコミは救いようがないね。

一芸能人の不倫問題を横並びで大騒ぎしている時点でアホの極みだけど、せっかくキャンドルさんがこれに一石を投じたというのに、それすらも完全無視してどうでも良い件ばかりを騒ぎ立てているのだから、もはや付ける薬がないわね。

この問題について、いくらか実のある話をするとすれば、やはり「”家族”というのは、人類の平和のために無くてはならない最も重要な社会である」ということだろう。
近年、「性概念の自由化」がますます進み、家族という「社会概念」が希薄化しさらには崩壊に向かっている中で、多くの親が家庭をますます軽視し、奔放な性活動を繰り返すようになると、子どもたちの精神はますます不健全になっていき、ひいては人間社会そのものの秩序が崩壊に向かっていく
グローバル支配層が主導する「LGBT(PZN)」運動がますます深化していけば、この先、「家族」という最も根源的な人間社会そのものがますます希薄化していき、様々な精神的問題を抱える子どもがどんどん増えていく危険があるし、想像を超えるほどの様々な深刻な問題が発生していくことが強く心配される。

グローバリズムそのものが「人間社会崩壊運動」と言い換えてもいいでしょうし、これらの行き着く先は、生身の母体からの出産をも否定した上での「人工子宮での出産を通じた究極的なロボット人間社会」だわ。

つまるところは、健全で平和な人間社会を作っていくためには、全ての国民に対して「秩序と節度のある性」を育てていかないといけないということだし、中でも不倫は、罪もない子どもたちを傷つけ苦しめる、踏み越えてはいけない行為だということだ。
そういう意味では、今回の騒動からもボクたちが学べることはあると思うし、改めて、子どもを育てている親御さんは「平和で穏やかな家庭を作る責任がある」ということを思い出してほしいと思うよ。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

日本のにゅーすカテゴリの最新記事