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【地獄の物価高】23年1月の消費者物価指数が4.2%上昇!第二次オイルショック以降41年4か月ぶりの高水準に!ガス・電気代も20%以上も上昇!一般市民の暮らしはますます辛く苦しく!

【地獄の物価高】23年1月の消費者物価指数が4.2%上昇!第二次オイルショック以降41年4か月ぶりの高水準に!ガス・電気代も20%以上も上昇!一般市民の暮らしはますます辛く苦しく!

どんなにゅーす?

2023年1月の消費者物価指数が前年同月比で4.2%も上昇、第二次オイルショック以降41年4か月ぶりの高水準だという。

・ガス・電気代も20%以上も値上がりしている一方で、市民の賃金は相変わらず下落傾向にあり、さらに税金や社会保障の負担率がさらに高まっている中、一般庶民の暮らしがますます辛く厳しくなっている。

1月 消費者物価指数 去年同月比4.2%上昇 41年4か月ぶりの水準

~省略~

総務省によりますと、1月の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が2020年の平均を100として、去年1月の100.1から104.3に上昇しました。

上昇率は4.2%となり、第2次オイルショックの影響が続いていた1981年9月以来、41年4か月ぶりの水準です。

主な要因は食料品の相次ぐ値上げで、具体的には、
▽「食用油」が31.7%、
▽外食の「ハンバーガー」が17.9%、
▽「ポテトチップス」が16.1%、
▽「食パン」が11.5%、
▽国産の「豚肉」と「牛乳」が10%、
▽「からあげ」が9.9%それぞれ上昇しています。

また、エネルギーをみると、
▽「ガス代」が24.3%、
▽「電気代」が20.2%上がりました。

このほか、
▽「携帯電話機」が21.7%、
▽「ペットトイレ用品」が20.5%上昇しています。

総務省は「2月は食料品の値上げが相次いでいる一方で、政府による電気料金とガス料金の負担軽減対策の効果が出てくるので上昇率はいったん鈍化するとみている。ただ、食料品などで値上げの動きが続いているうえに電力会社は電気料金の値上げを申請しているので、引き続き、物価の動向を注視していきたい」と話しています。

実質賃金はマイナス続く

1月の消費者物価指数の上昇率は、1981年9月以来41年4か月ぶりの水準となりましたが、賃金をめぐる状況は当時と異なっています。

総務省によりますと、1981年当時は第2次オイルショックの影響が続いていて、原油価格の高騰を要因とした光熱費の値上がりなどが続いていました。

ただ、物価が上昇しても働く人の賃上げの水準はそれを上回っていました。

厚生労働省によりますと、1981年の平均の実質賃金は、従業員30人以上の事業所を対象にした調査で前の年と比べてプラス0.6%でした。

一方で、去年12月の実質賃金は従業員5人以上の事業所が対象となり調査の方法は異なりますが、確報値で前の年の同じ月を0.6%下回り、9か月連続でマイナスとなりました。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2023.2.24.】

(グローバル支配層のアジェンダ通りに)着実にハイパーインフレの危険が増大!このまま賃金が下がり続ければいよいよ日本国民から餓死者が続出していくことに…!

いよいよ、物価の高騰が深刻なレベルに入ってきましたね…!
上のグラフを見ても明らかですが、すでにデフレ基調は完全に終わったのと同時に、かなり強烈なインフレに向けてへのエネルギーが掛かり始めてきていますし、このまま国民の賃金の下落基調が変わらないようであれば、いよいよ国民の間で餓死者が発生していくことも想定しなければならなくなるでしょう。

すでに一般庶民の暮らしは危険水域に入ってきており、これ以上のインフレを今すぐにストップさせるか、賃金を大きく増やしていかないと、取り返しのつかないことになってしまうぞ。
中でも、電気・ガスの値上がりが深刻だし、我が家においても驚くほどに光熱費が高くなってきている。

これというのも、ただでさえコロナ危機で景気が冷え込んでいたことに、ウクライナ戦争によって世界的に食糧やエネルギーが不足してしまっていることが大きな拍車をかけていることは間違いありません。

欧米は、ウクライナ戦争を名目に自分たちから進んでロシアとの経済関係を断ち切り、明らかに自滅する方向に突き進んでいるけど、本来であれば、日本はこれら欧米による自滅策とは距離を置き、ロシアともある程度うまくやっていくことで自国の経済や国民の暮らしを守ることが出来ていたはずなのに…。
あろうことか、岸田政権は嬉々として欧米がやっている壮大な自滅策に同調してしまい、結果、ここまで日本国民が物価高とエネルギー・食糧危機に苦しめられる事態に陥ってしまった。

とにかくも、私たち日本国民は、これ以上の物価高地獄と賃金の低下に苦しめられたくなければ、今すぐに欧米のグローバル連合とは手を切り、根本的に反グローバリズム政策に転換し、なおかつ、これらを主導してきたロシアなどの反グローバリズム勢力と手を組み、(各国の自立性や多様性を尊重する)「多極化世界」を推進する側に入らなければなりません。

多くの人は、欧米側が「多様性を尊重する勢力」であると思い込んでしまっている様子があるけど、実際それは間違いであり、それ自体、欧米や大手マスコミが作り上げた「虚構」であることに気がつかなければならない。
現在、(世界統一政府主義を深化させている)欧米のグローバル支配層は、意図的に各国の市民を深刻な貧困やインフレ、食料・エネルギー不足に誘導しており、わざと壮大なカオスや破局を作り出した挙句、世界共通の単一的な価値観や社会観念をインストールさせた上で、(当サイトが日頃から警鐘を鳴らし続けてきた)「監視機能付きワクチンの定期接種」や昆虫や人口肉などを食する「グローバルデジタル監視社会」を実現させようとしている

どこからどうみても、欧米や日本のグローバル連合は自分たちの国家や市民を破局や破綻に陥れているようにしか見えませんし、一人でも多くの日本国民が(マスコミと渾然一体で創り上げられている)こうした壮大な嘘や欺瞞に気がつき、意図的に日本国民を苦しめている岸田政権に対し、最上級の抗議と反対の声を上げる必要があります。

残念ながら、まだまだ大多数の国民がこうしたカラクリを理解できていないのが現状だし、そうこうしている間に、ますます物価やエネルギー価格が上がり、このままでは餓死・凍死する人も出てきてしまう。
先で紹介したプーチン氏の演説をよく読み解いていけば理解できるはずだけど、一刻も早くに、欧米や日本が突き進んでいるグローバリズムの恐ろしさや危険性を認識し、これをどうにか食い止めるための行動を起こしていくべきではないかな。

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