どんなにゅーす?
・2022年1月21日、日米首脳会談をオンラインで開催。岸田政権が「敵基地攻撃能力の保有」を検討していることに対し、バイデン大統領が歓迎する意向を示したという。
・また「中国の海洋進出や北朝鮮の核・ミサイル開発などに対して緊密に連携することでも一致」したとも伝えられており、グローバル支配層が主導する形で、日本の軍事システムの増強が進められていく流れが顕在化してきている。
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バイデン大統領が日本の「敵基地攻撃能力」検討を歓迎
~省略~
岸田首相
「安全保障については、私から新たに国家安全保障戦略などを策定し、日本の防衛力を抜本的に強化する決意を表明」会談では岸田総理から、緊迫化する安全保障情勢に対応するため、国家安全保障戦略や防衛大綱などの改定作業を進めていく考えが伝えられました。
政府関係者によりますと、岸田総理は、攻撃を受ける前に相手の拠点を叩く、いわゆる敵基地攻撃能力の保有も選択肢として排除せずに検討を進める方針を伝え、バイデン大統領からは歓迎する意向が示されたということです。
~省略~
主張
日米首脳会談
米国追随で果てしない軍拡か~省略~
米ホワイトハウスが会談後に発表した声明では、バイデン氏が特に日本の防衛費の支出増加を歓迎し、「こうした非常に重要な投資を長期にわたって持続させることの重要性を強調した」とされています。日本に果てしない軍拡を迫るもので看過できません。
中国による東シナ海や南シナ海での覇権主義の行動に対しては、国連憲章と国際法に基づいた冷静な批判こそ何よりも重要です。あらゆる紛争を話し合いで解決し、平和的に共存していく道を追求する外交努力に徹することが求められています。
新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が沖縄県や山口県などの在日米軍基地から広がった問題については、岸田氏から指摘したといいます。しかし、日米で「新型コロナ感染症の拡大防止のために引き続き緊密に協力する」としただけです。在日米軍基地から入国する米軍関係者が日米地位協定によって日本の検疫の対象外になっていることは取り上げられなかったとみられます。
日本政府の権限の下で米軍関係者の出入国管理や検疫を行えるよう地位協定の抜本改定を求める沖縄県などの声に背を向けることは許されません。
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バイデン大統領が日本の「敵基地攻撃能力」検討を歓迎(TBS系(JNN))#Yahooニュースhttps://t.co/41TwJ13Y7f
「いわゆる敵基地攻撃能力を含む日本の安全保障政策の検討状況について説明」コロナ、地震などのニュースに隠れがちであるが、見過ごしはならないと思います。
— 宮崎 洋介 (@yosukemiya) January 21, 2022
岸田首相がバイデン米大統領とテレビ会議方式で初の本格的な会談を行った。両氏は中国への対抗を念頭に日米同盟をさらに強めることで一致し岸田は新たな「国家安全保障戦略」などを策定し「敵基地攻撃能力」の保有検討を含め日本の軍事力の飛躍的な強化を表明した。https://t.co/hTBLz2s284
— tenriver (@Tenriver103) January 23, 2022
コメグニが歓迎することは我が国の国益に背く。
アメ公どもをとっとと我が国から追い出すべき。バイデン大統領が日本の「敵基地攻撃能力」検討を歓迎 https://t.co/Rg9eZxzQ6C #CubeNews
— のり☆えもん♪(´ε` )🐾 (@norihoshiemon) January 22, 2022
そして
バイデン「日本の敵基地攻撃能力の保有を歓迎する」
と発言。つまり日本を戦場にする気満々なのだ。
自民党のせいで再び多くの日本国民たちの命が犠牲になる日が来る。
— きなこ (@hayaya12345) January 22, 2022
米国が日本の「敵基地攻撃能力」を歓迎する前提として、敵の対象に米国が含まれないことです。
当然ですよね。米国は、本国が安全であれば、紛争を歓迎し、軍需産業で儲けることが好きなんです。
世界平和なんて考えていません。#Yahooニュースhttps://t.co/omOT8rV67e— 修行天使 (@syugyoutenshi) January 22, 2022
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日本の敵基地攻撃能力の保有をバイデン大統領も後押し!米軍産主導で日本が「戦争が出来る国」に変えられていく流れが顕著に!
岸田政権による「敵基地攻撃能力の保有」の動きに対し、米バイデン大統領がこれを歓迎する意向(お墨付きを与えた)を示したことが報じられています。
これまでも、日本の安保法強行や憲法改改悪運動の背後に米・イスラエルの戦争ビジネス勢力が控えていることを疑ってきましたが、改めてそうした内情が明確に浮かび上がってきたといえるでしょう。
当サイトでは、「ワクチンパスや義務化のための”憲法改悪”に向けた動きが激化している」と指摘してきたけど、本来の目的だった「戦争が出来る国作り」に向けた動きも激しくなってきたね。
ネット上では、特に大統領選当時に、トランプ前大統領を「危険な極右」激しく非難する一方で、バイデン大統領を(なぜだか)「平和主義者」として賛辞する声が多く上がっていたけど、実際のところ、バイデン大統領の方がより好戦的な軍産資本勢力と昵懇であり、このままいくと、(ワクチン推進勢力に加えて)米軍産からの強い圧力により、あっという間に憲法改悪が強行されてしまい、ワクチン義務化に加えて軍事的な危機も日本に本格的に迫ってくる危険がある。
現在の状況をみますと、特に、米台vs中の緊張が高まってきているのに加えて、米ウクライナvsロシアの軍事緊張が大きく増しており、確かにトランプ政権の時よりもさらに数段深刻な軍事衝突の危険が強まっているように見えます。
簡単にいえば、トランプが失脚しバイデンが大統領に選ばれたのは「グローバル支配層のシナリオ通り」であり、彼らにとっては、(「ニューノーマル&グレートリセット」の計画を遂行するために)先の大統領選でバイデンを大統領に据える必要があったということだ。
トランプ政権の間は(トランプが自衛隊に無茶な要求をしたり突き放したりしたことで)日本を米国傘下から切り離そうとする(在日米軍の後退・撤退)動きが一時起こっていたものの、バイデンが大統領に就任するとこの動きがなくなり、逆に再び日本が「米軍の忠実な傀儡に戻される流れ」が強まっているし、このままいくと、「米軍の盾」として日本の自衛隊が中国・北朝鮮・ロシアなどとの軍事危機に本格的に加わっていくことになりそうだ。
管理人さんは、年頭に、新型コロナ危機がほぼ終息した頃に本格的な軍事危機が起こる可能性を懸念されていましたが、確かに、そうした兆候があちこちで顕在化してきた感じがします。
そうだね。グローバリスト連中の動きをみても、かねてより「バイオテロによるワクチンキャンペーンの後は、軍事衝突による金儲け」を企んでいる様子がうかがえたし、2022年もまた色々と荒れていきそうな予感だ。
とにかくも、憲法改悪を強行されてしまった時点で、日本の戦後平和主義や民主主義システムはほぼ完全に終わってしまうとみていいでしょうし、いよいよ「戦争が出来る国」に変えられてしまうことで、日本の国家システムの根幹そのものが大きく変革させられていくことになりそうです。
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