どんなにゅーす?
・2022年2月5日、オミクロン株の感染爆発が続く中、北京五輪が開幕。徹底した情報統制や異常な人権弾圧の下で感染対策を行なう中国政府と、拝金主義にまみれたIOCの下で、世界的な批判と数多くの問題を抱えたまま「虚構の平和の祭典」が幕を開けた。
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北京五輪開会式、聖火点火にウイグル族女子選手 批判意識か
[北京 4日 ロイター] – 第24回冬季オリンピック北京大会は4日夜、北京市の国家体育場(通称「鳥の巣」)で雪と氷をテーマにした開会式が行われ、17日間にわたる熱戦がスタートした。開会式のクライマックスとなる聖火点火では、最終ランナー2人のうち1人に新疆ウイグル自治区出身の女子選手が選ばれた。
最終ランナーは伝統的に最後まで明かされない。同自治区での人権侵害問題に国際社会の批判が高まる中、最終ランナーの1人に選ばれたのは、クロスカントリースキーに出場するウイグル族のジニゲル・イラムジャン選手(20)だった。
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人権問題に「政治的中立」は通用するのか。IOCの矛盾と“後追い”の歴史【北京オリンピック】
オリンピックが他のスポーツイベントと異なる点は、「平和の祭典」や「差別禁止」といった理念の追求にあると言われている。
だがそうした理念も、中国の人権状況が問題視されている北京オリンピック・パラリンピックでは、空しく響き渡る。
批判や対応を求める声に対して、国際オリンピック委員会(IOC)が対策を打ち出さないまま、大会が開幕した。
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「政治的中立」とは
今大会、アメリカやイギリスが新疆ウイグル自治区の人権状況を理由に外交的ボイコットを決行。日本も外交的ボイコットという名称の使用は避けたが、政府関係者の派遣を見送った。
著名テニス選手の彭帥さんが中国の前副首相から性的関係を持つよう強要されたと告発し、一時行方不明が懸念された問題も、オリンピック開催の是非が問われる事態に発展した。
一連の問題に、IOCは「政治的中立」を理由に深く立ち入るのを避けた。來田教授は「人権問題だからこそ物を言うという態度が、本来IOCがとるべき政治的中立ではないか」と疑問を呈する。
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【速報】北京五輪 今夜開会式 選手らのコロナ感染300人超える
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大会組織委員会によると、中国への入国時やその後の検査で、選手団9人を含む21人の陽性がきのう確認され、先月23日から集計した感染者の合計は308人となった。これまでに選手団の感染は、あわせて111人となっていて、影響が広がっている。
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「一つの世界」、強調の開会式
1人の子どもが奏でるトランペットの美しい音色が開会式の始まりを告げた。全体的に冬季らしい落ち着いた色合いで、華美になり過ぎない演出。テーマの「ワンワールド、ワンファミリー(一つの世界、一つの家族)」が表現された。https://t.co/WMVFUDuo47
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) February 5, 2022
バッハ会長「彭帥さんは自由」 - 北京五輪期間中に初対面へhttps://t.co/cdzbukvXNC
— 共同通信公式 (@kyodo_official) February 3, 2022
【北京五輪】スノボ・スキー会場は危険な寒さ、氷点下20度と強風https://t.co/XWp6N3xJgk
公式発表では気温、氷点下20度。3連覇を狙う米選手は、「最低。寒くて、体の芯が冷えてしまって、トリックをするのが怖かった。ちょっと体がこわばった」と話した。 pic.twitter.com/pZxDJjrbHq
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 5, 2022
北京五輪に憤り 家族不明のウイグル人「日常壊され、何もなかったかのように開催?」https://t.co/LF16vbLIXj
— 日本ウイグル協会 Japan Uyghur Association (@realuyghurj) February 4, 2022
開幕前にぼったくりに成功したようですhttps://t.co/KCSwxGqybS
— 五百旗頭幸男 (@yukioiokibe) February 4, 2022
北京五輪のバブルの中で働くスタッフは完全防護服姿で、選手たちは何も無いってどう考えてもおかしい🙄
— chimi♡ (@chimi123123) February 3, 2022
東京五輪に続いて北京五輪もまったく見る気が起きない、、、
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) February 4, 2022
北京五輪開会式の選手入場、イギリス選手団入場のとこでNHKの中継、あきらかに話すネタが無くなった瞬間があった。ドイツのTV局だとそこで「そういやボリス・ジョンソン、コロナパーティ疑惑でピンチですよねぇ」みたいな話を平然と繰り出すのだが、NHKでそういう展開は無いのであった。#開会式
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) February 4, 2022
ちなみにドイツZDFテレビの北京五輪開会式中継、現場から堂々と「こいつら金儲けしか考えてませんからね。ていうか、カネが世界を支配している現状からして仕方ないのか!」とIOC批判をガンガン展開していて凄い。#開会式
— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) February 4, 2022
東京五輪に反対していた市民団体「反五輪の会」が、新宿駅前で北京五輪にも反対の声を上げていた。
なお「北京五輪反対」の看板は、「東京五輪反対」でも使用したもので、東を北に入れ替えたエコ仕様だそうだ。 https://t.co/8W9dxkXaKZ
— 原田浩司/Koji Harada (@KOJIHARADA) February 4, 2022
#NOlympicsAnywhere
IOCは略奪者だ
五輪費用を社会保障にまわせ2月4日夕方、新宿アルタ前で
北京五輪開会式抗議スタンディング!
呼びかけは オリンピック災害おことわり連絡会と反五輪の会。#AbolishTheOlympics pic.twitter.com/BLSZAVk58k
— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) February 4, 2022
北京の人工雪は硬くて危険? スノボー芳家里菜選手、練習中に脊椎損傷。アメリカ人スノボー選手も「北京の人工雪は防弾の氷」と証言。ほぼ100%人工雪の北京五輪、みんな気をつけて欲しい。
芳家選手は治療後日本へ帰国予定。早いご回復をお祈りします。 https://t.co/ykaKUVN9Is— mickny (@mickny3) February 4, 2022
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北京五輪の開会式でも「ワンワールド主義(新世界秩序)」が全開に!「5GやAIによるデジタル奴隷世界」を思わせる演出も…
東京五輪に続いて、底知れぬ腐敗と闇にまみれた北京五輪が開幕したわ。
人権問題に加えて、隔離バブルやら(ロケット弾発射による)人工雪やら、異様なキーワードがてんこ盛りの「前代未聞の事態」ですし、今回もまたまた「ぼったくり男爵」が(五輪強行開催のために)懲りずに暗躍しているみたいだわ。
「政治を一切持ち込まない平和の祭典」との建前が今や完全に崩壊しているのは誰の目にも明らかなのに、このバッハ会長の(自らのカネと権力に対する欲望を隠そうともしない)厚顔無恥さときたら。
何から何までが突っ込みどころ満載で、焦点を絞るのが難しいほどだけど、あえて一点クローズアップさせてもらうと、今回の五輪のキャッチコピーとして「ワンワールド・ワンファミリー」が掲げられたことだ。
これは明らかに、グローバル資本勢力が推し進めてきた「新世界秩序(世界政府主義)」そのものだし、開会式においてそれらを暗示しているかのような(不気味な)演出が多くみられた。
ネット上では、「東京五輪よりもよほど素晴らしい」と称える声も上がっている様子だけど、最新のネットワーク技術を駆使した「5G(6G)やAIによるデジタル奴隷監視世界」を暗に示しているようにもみえたわね。
実際のところ、新型コロナ危機をきっかけにして、中国の社会制度を模範にした「グローバル共産主義体制」の萌芽が世界の先進国で次々と出始めているし、中国(を背後でコントロールしているグローバル支配層)を中心にした「ワンワールド体制」の足音が着実にボクたちにも迫ってきている状況だ。
表面的には、米国を中心に中国の政治体制を批判する動きが目立っているけど、しかし、その米国の内部においても、着実に中国の影響力が政界内部にも浸透しつつあるのが現状だし、そもそも、世界中で進んでいる「ワクチンパス」や「ワクチン義務化」こそが、(既存の民主主義システムを明確に否定する)グローバル共産主義の象徴であることに気づかなければならない。
さらにいえば、オリンピックそのものも、1%のグローバルカルト勢力(共産主義者)による「ワンワールド主義」のシンボルですし、オリンピックそのものを完全に廃止、IOCを解体させることこそが「本当の世界平和のための第一歩」であることを知る必要があるのではないかしら。
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