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【こんなのばっかり】維新・馬場代表に「公認パワハラ」に続き「社会福祉法人乗っ取り疑惑」が浮上!文春の取材に対し「あなたに説明をする必要はない!」と説明を拒絶!

【こんなのばっかり】維新・馬場代表に「公認パワハラ」に続き「社会福祉法人乗っ取り疑惑」が浮上!文春の取材に対し「あなたに説明をする必要はない!」と説明を拒絶!

どんなにゅーす?

維新・馬場伸幸代表に「公認パワハラ」に続き「社会福祉法人乗っ取り疑惑」が浮上。文春オンラインが報じた。

・文春によると、馬場代表は、大阪府堺市で4つの保育園を運営する社会福祉法人「ドレミ福祉会」設立・運営する西侑子氏(仮名)について、認知症が悪化したのをいいことに、任意の財産管理契約を結ぶ文書を書かせた上で資産を私的に管理してきたといい、文春の取材に対し「あなたに説明をする必要はない!」などと放言し、質問状に対しても秘書を通じて「回答は差し控える」との返答があったという。

《音声入手》「一筆頂いて」「物忘れが激しくなった時に」 維新・馬場伸幸代表 社会福祉法人の“乗っ取り疑惑” 認知機能が衰えた理事長に…

~省略~

馬場氏は昨年8月、維新の代表に就任。最近では、インターネット番組で「共産党は日本から無くなっていい」などと発言し、物議を醸している。

「1993年、堺市議補選に自民党から出馬し、初当選。その後、2010年、盟友関係にあった松井一郎氏らと大阪維新の会の結党に参加。2012年に国政に転じ、2015年には党幹事長に就任しました」(維新関係者)

週刊文春8月3日発売号 では、馬場氏が今年4月の統一地方選挙を巡り、池田克史堺市議(当時)に対し、「公認は僕の権限や! 理由なんか無かってもええねん」などと述べていた音声データについて報道。実際に、池田氏には公認が下りなかった。池田氏は取材に対し、馬場氏によるパワハラ行為だった旨を認めていた。

認知症の症状が進んだ理事長の財産を私的に管理している疑いが浮上
問題の社会福祉法人は、大阪府堺市で4つの保育園を運営する社会福祉法人「ドレミ福祉会」。西侑子氏(仮名)が1980年に設立し、2015年度に幼保連携型認定こども園としての認定を受けるなど、時代のニーズに合った運営を行ってきた。法人登記簿によれば、現在の資産総額は約15億7000万円に及ぶ。

馬場氏は2017年から同法人の業務執行理事に就任していた。他の理事とは異なり、法人の業務執行権限を持つ、事実上のナンバー2だ。

ところが、西氏と60年以上の付き合いがあるドレミ福祉会の元理事A氏ら関係者の間で、馬場氏が認知症の症状が進んだ西氏の財産を私的な形で管理している疑いが浮上。今後の対応などを協議するため、今年4月10日、西氏、馬場氏と馬場氏の公設第一秘書ら、さらに、A氏や、同じく西氏と親しい別の社会福祉法人理事長B氏、2人が呼んだ弁護士らが集まり、会議の場を持った。「週刊文春」は関係者を通じ、その様子を収めた音声データを入手した。

音声データから判明したこと
冒頭でA氏が、西氏の認知症が進み、要介護3の認定を受けている現状などを説明。そのうえで「後見人をどうするのか」と質問すると、馬場氏は次のように応じた。

「西先生、プライベートの部分については、うちのほうできちっと、個人の財産とかも管理させて頂いています。それについては、西先生から一筆頂いて、やらせて頂いているんで。(略)西先生の今の状況では、成年後見人制度とかを使って、やるということはそぐわないということで」

成年後見制度は、判断能力に支障のある人物の財産管理や福祉施設との契約などを、家裁が選任する法定後見人や、本人が選任する任意後見人が代理して行うもの。馬場氏は西氏の個人および法人の資産を自身の事務所で管理していると認めたうえで、なぜか成年後見制度などの公的な枠組みを利用することはそぐわないと主張したのだ。

~省略~

すなわち、馬場氏らは、A氏が3年前の時点で「物忘れが激しい」などの認知症が疑われる初期症状が出ていることを把握しながら、成年後見制度などの公的な枠組みを避け、A氏に自筆証書遺言を書かせたり、任意の財産管理契約をさせたりしていたことを認めたことになる。

~省略~

8月4日夜、馬場氏を直撃した。

「あなたに! 説明をする必要はないから!」
――ドレミの乗っ取りという声が出ているが?

「あなたに、あなたに、言われる筋合いではない!」

――認知症と分かりながら遺言書を書かせた?

「……」

――後見人でもないのに、財産を管理している。

「あなたに! 説明をする必要はないから!」

同日、事実関係の確認を求める詳細な質問状を送付したが、8月7日夕方、秘書が以下のように口頭で答えた。

「回答は差し控える」

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【Yahoo!ニュース(文春オンライン) 2023.8.9.】

やってることはほとんどヤクザと変わらず!?疑惑のデパート・維新馬場代表に新たな重大疑惑が浮上!

出典:X(@baba_ishin)

これまでもおおよそ公党の代表とは思えない暴言や問題行為が目立っていた、維新・馬場代表に新たな疑惑が浮上しました。
文春で報じられていることが本当であれば、ヤクザともほとんど変わりないようなやり口で、巨額の財産もろとも社会福祉法人を乗っ取ってしまったということになりますし、かなり悪質かつ重大な事態です。

さすがは維新といったところだし、(CIA統一教会笹川良一の傀儡である)松井氏を引き継いで代表に就任した馬場氏も相当にどす黒い闇を抱える男のようだね。
おまけに、松井氏同様に馬場氏も統一教会と色々と接点があるみたいだし、大手マスコミが横並びで維新に必死にへいこらしている中で、文春だけが維新の闇に積極的に切り込んでいるような状態だ。

確かに、大手マスコミは自民党以上に維新に気を遣っているように見えますね。
自民党は多少の批判報道でもびくともしないほどに強大であるのに対し、維新は大阪以外の地盤が不安定で少しの批判報道で党勢を大きく失う可能性がありますからね。

自民党よりは圧倒的に弱く規模も小さいものの、大手マスコミが維新に(自民党以上に)異様なまでに忖度し気を遣っているところをみても、維新が、ジャパンハンドラーにとって、グローバリズム(日本の国家社会システムの破壊)を強力に推し進めていく上で非常に重要でなくてはならない存在であることを示しているといえるだろう。
今回の文春が報じた件は、これまでの醜聞とも比べ物にならないほどの重大問題だし、本来であれば、テレビが大きく報じ国会でも徹底追及すべき案件だと思うけど、果たしてどうなっていくのかな。

社会福祉法人の理事長の認知症が悪化したのをいいことに、財産管理契約を結ぶ文書を書かせ、法人そのものを乗っ取ってしまうとは、極めて悪辣で汚いやり口と言わざるを得ませんし、「あなたに説明をする必要はない!」などと丁寧な説明を徹底的に拒絶している馬場代表について、国民は怒りの声を上げる必要があるのではないでしょうか。

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