ネット上でも喜びの声が相次ぐも、ケガに関して気になる情報も…
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冨田真由さん 生還喜ぶコメントが殺到
５月２１日にファンの男性に首など２０カ所以上を刺され、意識不明の重体となっていた女子大生の冨田真由さんの意識が７日までに戻り、冨田さんのツイッターに喜び、祝うコメントが殺到した。
報道各所によると、残忍な刺傷事件に巻き込まれてしまった、女子大生アイドルでシンガーソングライターの冨田真由さんの意識が無事に戻ったみたいだ。
北海道で行方不明になっていた男の子が無事に見つかったニュースに続いて、これ自体はとても嬉しいニュースだね。
ほんとね！病院での懸命の救急処置とご家族の祈りが届いたのかしら。
わたしもこのニュースを聞いて本当に嬉しかったわ！
出血量もかなり多くて、大量の輸血をしなければならない状況だったみたいだし、まさに、あおいちゃんの言うとおりかもしれないな。
それから、奇跡的に内臓には損傷がなかったことも大きかったのかもしれない。
脳もダメージがなかったことも意識が戻った要因の一つになっただろう。
・・・ただ、とても嬉しい知らせである一方で、気になる点もいくつかあるのが事実だ。
目を刺されたとの情報がネット上で出回る
身体の傷や当時のショックなどによる、精神的な面での心配も…
引用：冨田真由 Twitter
意識を取り戻したこと事態はとても嬉しい知らせだけど、多数に深い傷を負ってしまったことから、傷が一生残ってしまう可能性もあるし、事件当時の精神的なショックやストレスによるPTSD（心的外傷後ストレス障害）の心配もある。
そしてもう一つ気になるのが、ネット上に「両方の目も合計複数回刺された」との情報が出回っていることだ。
日テレニュースによる刺された箇所
左胸 3回
右胸 2回
左目 4回
右目 1回
首 7回
口 3回
はっきりとした報道機関のソースのURLが出ていないことから、信憑性はちょっと怪しいけど、もしもこれが本当なら、とてもかわいそうな事態だ。
え・・・こ、これホントなの！？
口や目をこんなに刺されたのだとしたら…
こ、これ、絶対ウソであってほしいわ！
ボクも同じ思いだ。
無事に一命を取り留めたことはとても喜ぶべきことだけど、（この記事でも書いたけど）やはり昨今のアイドル事情や、ファンと密接にコミュニケーションを取りながら活動している芸能人や歌手などのあり方について、今一度見直す時期に差し掛かっているのかもしれないな。
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岩埼容疑者は、異常なまでの承認欲求が強いタイプの男か？
段々とわかってきたことは、犯人の岩埼容疑者は、当初は富田さんにかなり本気で入れ込んでいた様子だったということ。
容疑者は当初冨田さんに腕時計を贈ったみたいだけど、これを返されたことで、一気に憎悪の感情が湧きあがってきてしまったみたいだね。
引用：ニュースまとめもりー
岩埼容疑者の場合、好意を持った相手に少し優しくしてもらうことで、一気に恋愛感情が湧きあがってしまう。それと同時に、「こんな自分を好きな人に認めて欲しい…」こんな欲求が湧き上がってきたんじゃないかな？
多少なりともこういう「承認欲求」は誰でも持っているものだけど、岩埼容疑者の場合、これがかなり異常なまでに強過ぎる様子がうかがえる。
恐らく自分自身に強烈なコンプレックスを抱えていたことも考えられるけど、プレゼントを返されたことで、自分の全てが否定されたような気分に陥って、これが一気に自身が持っている攻撃性とともに憎悪の感情が爆発した。
以前にも他のアイドルとも同じようなトラブルを起こしていたみたいだし、これも基本同じパターンだったんだろう。
また、一部ネット上で岩埼容疑者がアダルトビデオに自ら応募・出演した疑いが噴出して、結果「本人」である可能性がとても高いとの結論が出た。
でも、その後に、彼はアダルトビデオに出ている女優などに関して、こんなことをぶちまけている。
これを見る限り、共演した女優さんとも何かあったことが推測されるね（女優さんに劇中で優しくされたことで好意をもったものの、その後プレゼントを贈るなどして同じようにあしらわれてしまったのだろうか？）。
いずれにしても、以前に容疑者と接点を持った女性たちは、例外なく非常に危険な状態であったといえるだろう。
たしかに、今までコイツと接点を持った女性たちは、冨田さんと同じような事態になってもおかしくなかったってことよね。
それにしても、何もかもがあまりに一方的だし、おまけに思い込みが激しくて、その後にここまで攻撃的に変貌するなんて…絶対に普通じゃないわ。
冨田さんのような芸能活動をしている若い女性などは、仕事の性質上、岩埼容疑者のような危険度の高い男と接点を持ってしまう可能性が飛躍的に高まる。
自らの身の安全を最優先する観点からも、SNSなどを使ってファンを増やしながら、ファンとの「コミュニケーション主体」に自らを宣伝し、売り込んでいくような、近年のアイドル活動そのものを見直いていくこともやむを得ないのではと、ボクは思う。
これも、「会いにいけるアイドル」を謳い文句にしたAKBなどから主流になりつつあった、手軽にカワイイ女の子たちと擬似恋愛を楽しみたい「消費者のニーズ」に応えすぎた副作用なのもしれない。
若者の恋愛事情がますます冷え込み続けている中、もしかしたら、「愛情に飢えている男達」「バーチャルな幻想世界にどっぷり依存してしまう男」がますます増えてきているのかもしれないな。
いずれにしても、冨田さんの心と身体の傷が一日も早く癒えることを、心から祈っているよ。
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