■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

安倍総理が森友学園疑惑で弱音!?「”あの時”の感じと似てきたな…」菅官房長官の存在感のなさも影響か!

安倍総理が森友学園疑惑で弱音!?「”あの時”の感じと似てきたな…」菅官房長官の存在感のなさも影響か!

どんなにゅーす?

・森友学園の「公有地激安払い下げ疑惑」に揺れる安倍総理が、側近に対して「”あの時”(第1次安倍政権の退陣時)と似てきたな…」とこぼし始めていることを週刊ポストが報じている。

第一次安倍内閣の嫌なムードに似てきたと安倍首相こぼす

「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」

そう啖呵を切って自身の疑惑を否定した首相だが、政権丸ごとの火だるま状態に心中穏やかでいられるはずがない。

「総理は“あの時の嫌なムードに似てきたな”とこぼしている」(側近)

安倍首相の胸中には、不祥事や失言で5人の大臣が辞任に追い込まれ、政権が沈没していった10年前の第1次内閣の苦い経験が蘇っているようなのだ。

【Yahoo!ニュース(NEWSポストセブン) 2017.2.28.】

安倍総理

出典:日刊ゲンダイ

安倍総理がついに弱音!?地下ではすでに密かに「ポスト安倍」の動きも?

せなちゃん素ssaa週刊ポストさんがこんな興味深い記事を出してきたわ。
どうやら安倍さん、「あの時と似てきたな…」って、側近の人に弱音を吐き始めているみたいよ。

管理人こういう記事が出てきたということは、やはり安倍政権は(マスコミの世論調査では相変わらず謎の高支持率の数字が出ている状態だけど…)すでにピークは過ぎ去り、森友の件で一気にぐらつき始めていると見ていいかもしれないね。

安倍総理が漏らしている通り、確かに「当時の退陣時と似てきた」といえばそうかもしれないけど、当時と大きく違っている点が一つある
それは、「当時と違って、まだマスコミをある程度味方につけている」という点だ。

かつての第1次安倍政権時では、まだ安倍総理はマスコミを露骨に懐柔するような”禁じ手”は行なっておらず、そのせいで、退陣間近の頃はマスコミから総攻撃をくらっていたし、連日のバッシングに耐えられなくなって電撃的に辞任した際は、「ボンボン総理の政権投げ出し!」なんて、散々な見出しが躍ったものだった。

確かに、少し前(日露首脳会談や真珠湾訪問時)までの朝日や毎日まで巻き込んだ横一列の政権ヨイショの報道は影を潜め、森友問題について不利な報道がだいぶ行なわれるようになってはきているけど…赤坂飯店にマスコミ幹部を呼び集めて指示を出すなど、今でも田崎氏や後藤氏などの従順な茶坊主言論人をフルに活用しながら、政権批判の報道をなんとか収めようと必死になっている様子がうかがえる。

結局は、日本をアンダーコントロールしている「海の向こうのご主人様」が安倍総理を見限った時こそ、完全に政権が終わることになるんだと思うけど、まだこれらの動きはイマイチよく見えていない状況だ。
ただ、グローバリストの「ご主人様たち」も、安倍総理がトランプと必死に擦り寄ろうとしていた時点でかなりの不快感を持っていた可能性はあると見ているし、この辺りの時期から安倍政権に不都合な報道が散見されるようになってきたように感じるので、安倍政権がそう遠くないうちに倒れる可能性も確かに十分にあるといえるだろう。

そして、少し前に紹介したとおり、2017年に入ってから水面下でポスト安倍への準備として自民党内で派閥の再編が進んでいることも気になる動きだといえるね。

 

菅官房長官がなぜか存在感が消えつつある事態に

せなちゃん素ssaaこの記事では、安倍政権の求心力低下の背景に菅さんの存在感の喪失を指摘しているけど、言われてみれば、なんだか最近、あの人がいるのかいないのかよく分かんない雰囲気になっているのは確かよね。

管理人記事では、菅氏があまりにポスト安倍に対する野心を露わにし始めたせいで安倍総理の不信感を買った、みたいなことが書かれているけど、菅氏も何らかの空気を読んでいて、安倍総理と距離を置き始めた可能性もあるのかな?

なんせ、安倍総理本人は、決して優れた統率力も明晰な頭脳も持ち合わせているわけでもなく、長州出身のご先祖の威光とロスチャイルド・ロックフェラーとの繋がり、そして、一族と関係を築いてきた多くのカルト宗教の支援や組織力などによってここまでの権力を手に入れてきたといっても過言ではなく、これに加えて、菅氏筆頭の参謀役や、世耕氏から伝授されたマスメディア支配やネット対策などを通じた国民へのマインドコントロールなどを通じて、ここまで長期的に政権を維持できてきただけに過ぎない。

これらが一つでも崩れてくると、政権の屋台骨がぐらついてくるのも当然で、今後どのように「海の向こうのご主人様」が判断するのかが、政権の存続を決める大きな鍵となるだろう。

せなちゃん素ssaaそして、(グローバリストの工作によって)野党がここまで弱体化しちゃったのも安倍政権がここまで長期政権を維持できた大きな要因になったわね。
いずれにしても、結果としては、管理人さんが前に指摘したように、(ソロスやロスチャイルドが徹底的に嫌っている)トランプさんに徹底的に擦り寄った日米首脳会談が間接的にこうなるきっかけになったような感じはするわね。

 

まとめ

せなちゃん素ssaaすでに安倍政権は、(韓国のように)国民から大きな反対やデモなどの運動が起こったとすれば、いつ倒れてもおかしくない状況にはなっている感じはするわ。
その一方で、森友学園の疑惑が核心まで追及できなかった場合、安倍総理がなりふり構わずマスコミを恫喝するなどして、ギリギリ持ちこたえる可能性も十分にあるわね。

まだまだ今の時点では、どっちに転んでいくか、全く不透明な状況なんじゃないかしら。

管理人そうだな。
ただ今回の記事を見る限り、安倍総理も確実に弱気になり始めている感じがするので、この調子で一気に攻め込みたいところではあるね。

ボクとしては、(ちょっと消極的かもしれないけど)安倍総理みたいな嘘つきで傲慢でペテン師のような人間でなければ、ひとまずは自民党でも別の総理の方がまだマシだと思っているので、道徳的・倫理的にも非常にまずい安倍総理の一日も早い辞任を願って、引き続き、記事を通じて安倍政権のおかしな点について批判を続けていこうと思うよ。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。


日本のにゅーすカテゴリの最新記事