日常的にメディア幹部と総理大臣が会食を行うという「狂気」
↓今でもメディア界に居座っている「CIAメディア」の重鎮、ナベツネ。
出典:NAVERまとめ
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【安倍日誌】
7時49分、同所発。57分、東京・大手町の読売新聞東京本社ビル着。渡辺恒雄読売新聞グループ本社主筆、橋本五郎読売新聞東京本社特別編集委員、福山正喜共同通信社社長、熊坂隆光産経新聞社社長、芹川洋一日本経済新聞社論説主幹、評論家の屋山太郎氏らと会食。
@ichitawake
岩手や北海道が大変な夜に
権力者に忠誠を競い合う某国のような日本
その某国では密告合戦で政府高官が処刑されたようですが— 結 (@tweet_yui) 2016年9月1日
何が凄いって、新聞社に首相が自ら赴いて、そこで他のマスコミ首脳も来て、みんなで飯食ってるというこの光景だよ。誰がどう見ても、どんな理由をつけても、こんなの普通じゃないだろ?新聞社って首相と報道関係者の社交場なのか?メチャクチャだよ https://t.co/CG1Okfto5S
— フジヤマガイチ (@gaitifujiyama) 2016年9月1日
@gaitifujiyama
一応公正を期すことを建前としている新聞社で許されるという日本の権力との癒着。恥ずかしげもなく、堂々と。— negu (@sn4416) 2016年9月1日
@ichitawake 読売、産経、共同通信、日経!それと屋山太郎!本屋で屋山の安倍礼賛本のタイトル見てみろ、恥ずかしくなるような文句だよ!腐ってるんだって日本のメディア!記者クラブとか解散するとか気配もないよな(外国人記者がカルテルで違法だってさ)
— 中野阿佐ヶ谷 (@akihikoyoshitom) 2016年9月2日
@ichitawake
読売新聞、日本経済新聞の不買運動しかないでしょう。— hitori_npo (@hitori_npo) 2016年9月2日
@gaitifujiyama
北朝鮮、中国を笑えません。— おみや (@tsuki_to_suppon) 2016年9月2日
@gaitifujiyama@levinassien 普通に考えて、ただ会って飯を食うのではなく、今後の国会運営の予定と憲法改正に関するメディア宣伝論調(読売日テレ産経フジ日経テレ東による)のアウトラインが決まったということかな。メディア的な布石予定が決まったのかな。
— 海王星スープ (@miitsuQ) 2016年9月2日
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安倍総理の方からナベツネの読売新聞に自ら出向いて、そこで”全員集合”とは…読売のナベツネはやはりCIAから託された相当強い権力を持っているということかな。
恐らく、今回の会合は、メディア全体で今後の共謀罪(テロ等準備罪)や憲法改正などの報道方針についての打ち合わせと、安倍政権がこれらを通すために、「どのように国民を騙していくか?」といったシナリオなどを話し合ったものと思われる。
大方上の数々のツイートが代弁してくれているけど、このように、日本のメディアの腐敗は止まるどころか、ますます酷くなっていく一方だ。
ちょうどタイムリーに「管理人のつぶやき」でも書いたけど、本来マスメディアというのは「99%」の人々に向けたものであるべきで、なおかつ99%の庶民に有益な情報を提供するというのが「あるべき姿」だ。
これでは、「1%」のための情報発信を宣言したのも同然であり、つまりは「99%」を騙した上で、「1%」に利益誘導するための報道を徹底していくことを意味する。
ぶっちゃけて言っちゃうと、これは「詐欺」にも等しいほどの国民に対する裏切り行為だと思うよ。
確かに、国民は購読料を払ってこのようなメディアを読んでいるわけですから、あまりにも酷すぎる話ですよね。
すでに私たちは当たり前の「知る権利」すらも、著しく損ない始めているということ、ですよね。
その通りだ。
そして、かつて日本国民が国やメディアに騙された「大日本帝国の世界の再来」が、すでに静かに着々と始まっているってことだろう。
それにしても、ナベツネもそうだけど、善良な国民を何の罪悪感も感じずに騙している彼らは、本当に人相が良くない。
加藤大臣や山本大臣など、疑惑が持ち上がっている安倍総理の閣僚もしかりだけど、彼らの人相は、強い信念を持って腐敗した権力に立ち向かい続けた泉田知事と大違いだね。
やはり、自らの信念も持たずに、人の道に背いたことをやり続けていると、目の輝きもなくなり、やがてそのオーラは濁り、人相も悪くなっていくってことだろう。
そろそろこの流れに国民が気がつかないと、本当に取り返しのつかないことに
どうやら、まだまだマスコミと政治権力者が一緒に食事をすることの意味をよく分かっていない人が多いのも事実であるようだ。
「情報」と言うのは、時に「兵器」になりうるほどに、国民を統制し、自在に操る上で非常に強力な”ツール”だ。
中でも、国民主体の自由で健全な社会を実現させるためには、民衆を統治する権力者と、強い力を持つ企業マスメディアが結託するというのは、最もあってはいけないことなんだよ。
この重要性をもっと多くの人たちが認識し、国民レベルで強い批判を展開していかなければ、いよいよ取り返しの付かない事態になっていくとボクは思うよ。
私も、この事態は非常にまずい段階に来ているように思います。
元々日本は「記者クラブ」という、一見「ムラ社会」のような良くない制度がありましたが、この「負」の側面がどんどん膨張し出した感じですね。
どうか、少しでもマスメディアの方々に良心が少しでも残っていれば、この”流れ”にストップをかける人たちが出てくることを願っています…。
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