安倍総理の国会答弁、5つのうち4つが「事実と異なる」または「誇張している」と判定
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安保関連法・二重国籍…首相答弁を「ファクトチェック」
「安倍1強」のもとでの臨時国会も中盤戦。白熱したやりとりを繰り広げる政治家の言葉は、確かな事実に基づいているのか。大統領選などで米メディアが積極的に取り組む「ファクトチェック(事実確認)」の手法を使って、安倍晋三首相の答弁を調べた。
安倍首相の発言をまともに信じてる人なんて探すのが難しいぐらいだと思うけれど、やっぱりね、こうやって記事になるのは大きいのですよ。一過性に終わることなく、今後も継続を期待します→安保関連法・二重国籍…首相答弁を「ファクトチェック」 https://t.co/W9hsVJ4Ovq
— めぐみっくす (@megumix1972) 2016年10月24日
さすがに安倍氏の嘘つき癖が段々と周知の事実になってきたんだろうなあ。まあ確信犯でやってるからね。日本も落ちぶれたなあと思うし。マスコミが批判しないと、お隣の独裁国と同じになる。⇒安保関連法・二重国籍…首相答弁を「ファクトチェック」 https://t.co/6yjVSC5xlf
— Shichiro Miyashita (@shichirom) 2016年10月24日
ファクトチェック。ま、とりあえずやってみましたー、みたいな感じだが、取り組み始めたことは重要。期待したい。https://t.co/Z2vpliCDSy
— Hiroshi Takahashi (@SeroriHitomi) 2016年10月24日
[B!] 期待値高めて読んだのだが、ぬるすぎてがっかりした。もちろんこれプロローグ1ですよね。 https://t.co/g5NP5wquQn 安保関連法・二重国籍…首相答弁を「ファクトチェック」:朝日新聞デジタル
— gkmond(じーけーもんど) (@gkmond) 2016年10月24日
事実のねじ曲げあり、誇張もあり。いえ、トランプ氏ではなく安倍首相の答弁。ファクトチェックをしてみると。朝日新聞夕刊・素粒子。#ヤバすぎる緊急事態条項。#TPP強行採決反対。#白紙領収書は犯罪
— 瓦斯蜻蛉ヤゴベヱ (@gas_tombow) 2016年10月24日
今までしてこなかったことの方が不思議。常態化する方向で進んで欲しい。選挙期間中も特に。
▼安保関連法・二重国籍…首相答弁を「ファクトチェック」:朝日新聞デジタル https://t.co/EHRTJV34TU— 北丸雄二 (@quitamarco) 2016年10月24日
良い方向性だと思います。複数のメディアがやるとバランスも保てるし一層良いと思います。安保関連法・二重国籍…首相答弁を「ファクトチェック」:朝日新聞デジタル https://t.co/nScAqm182w
— 津川友介 (@yusuke_tsugawa) 2016年10月24日
「首相の答弁、正確? 「ファクトチェック」してみました 臨時国会中盤」ジャーナリズムはこれがデフォルトの機能ではないのか。米メディアの「手法」などではない,「〜してみました」って何だ。 https://t.co/x3EX3PRp93pic.twitter.com/M4OqS1vidg
— Hemmi Tatsuo (@camomille0206) 2016年10月24日
朝日新聞が報じている、安倍総理の国会答弁に対しての「ファクトチェック(事実確認)」がネット上で話題になっているようだ。
記事では、安倍総理が国会で行なったいくつかの答弁について検証し、これが本当か嘘かを判定。
上の図では5つの安倍総理の答弁について判定しているけど、4つが誇張や誤りとしている一方で、「南スーダンは永田町と比べると危険」のみが”本当”としているね。
ちょっとちょっとぉ~!
たったこれだけをピックアップしただけでも、5つ中4つがウソや誇張だなんて、どんだけ安倍総理は日常的に嘘をつきまくっているのよぉ!
ボクも、「TPP断固反対ポスター」や「消費増税見送りは今までの約束とは異なる新しい判断」、「アンダーコントロール」などなど、もう安倍総理の嘘はあまりに多くありすぎて、記憶を辿るのも大変だけど、ウソをついたたびにしっかりと記録をしていくなど、これらを逐一見逃さないようにするのが大事だといえるだろう。
↓TPP断固反対だけでなく、「日本を取り戻す」もウソ確定!?
出典:NAVERまとめ
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「ウソをついて人を騙すのはいけないこと」という当たり前の道徳観を取り戻すこと
今や、インターネットでは、意図的にデマを流すなどして、平気で人を騙す行為に溢れかえっているし、自民党が大量にインターネット上に放っている”ネット工作員”も、身分を隠し、一般人のフリをしながら野党を中傷したり、自民党に都合が悪い書き込みやサイトを攻撃している時点で、完全なる「騙し行為」といっていいものだ。
そういう意味でも、今や「ウソをつくこと」の罪の重さがより希薄化してきているといえ、政治家本人もこれを平気で多用するようになっては、一般庶民もこれに対する”感度”が鈍くなりつつある感じがしている。
しかし、このようなウソが世の中に蔓延すると、必然的に社会は腐敗し、モラルや道徳観念が崩壊、やがては個人の人格も劣化し、最後は国だけでなく個人までもが破綻することになるだろう。
昔から親や社会から「ウソをついてはダメ!」と教えられてきたのは、こうした社会の根幹や秩序を保つためであり、だからこそ、国のトップに立つ為政者に対しては、より厳しく「ウソをつく行為」をチェックしていく必要があるんだ。
こうした「為政者のウソ」が認められてしまった時点で、日本は間違いなく劣化し続け、最後は社会システムもが崩壊し、それが回りまわって最後はボクたち自身が腐敗し、崩壊することになるはずだ。
だからこそ、ボクたちは「ウソをついて人を騙す行為は絶対にやってはいけないこと」という社会通念の原点に立ち返って、安倍総理やその他政治家のウソを厳しく追及し続けなきゃいけないんだよ。
なるほどね…全くその通りだと思うわ。
確かに、安倍総理のウソに怒っている国民は多いと思うけど、ネット上では不思議と安倍総理のウソには怒らずに、その他の野党や別のところを叩いている人間も多いわよね。
そういう人は、恐らく、自分自身にウソをついた上で、自分たちに都合が悪い勢力を潰すためだけの反社会的な活動をしている人たちなんじゃないかな?
どちらにしても、そういう連中の悪影響を受けないことが大事だし、それらに左右されないほどの信念や、本質を見極める目を養うことも大切かと思う。
まあ、まだまだこの朝日の「ファクトチェック」は甘すぎると言わざるを得ないけど、方向性としては正しいと思う。
この調子で、「ウソをついて民衆を欺いた政治家は責任を負って淘汰される」という至極当たり前の社会や秩序を取り戻すべく、大手マスコミはどんどんとこうした記事を発信するようになって欲しいものだ。
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