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(ゆるねと通信 2027年11月27日)
「トランプ大統領が高市総理に中国を刺激しないよう求めた」と米複数メディア!(息を吐くようにウソを吐く)高市政権は「報道は事実ではない」などと否定するも木原長官は「詳細は差し控える」!
トランプ氏、高市氏に日中関係の状況悪化望まずと伝達 25日の電話会談=関係筋
[東京 27日 ロイター] – 日米首脳による25日の電話会談で、トランプ米大統領が高市早苗首相に対し、日中関係悪化のさらなるエスカレーションを望まないとの考えを伝えていたことが分かった。来年秋に中間選挙を控え、米国経済への影響を考慮して対中関係改善を図るトランプ氏の姿勢を強く表した発言とみられ、中国との対応で米国の後ろ盾が欲しい日本には目算が狂った形だ
電話会談の内容を知る複数の日米関係筋が明らかにした。関係者の一人は「トランプ氏から特別な注文があったわけではない」とする一方、米中の間で通商交渉が佳境を迎える中、トランプ氏が同盟国の日本と中国のさらなる関係悪化を望んでいないと説明した。
日米の電話会談に先立ち行われたトランプ氏と中国の習近平国家主席との電話会談では、トランプ氏は来年4月に北京を訪れ、その後習氏が米国を国賓訪問することが決まった。前出と別の関係者は「トランプ氏はいま、対中関係をうまくマネージして来年の相互訪問を成功させたいと強く考えている」とし、高市氏との電話会談で「日中関係悪化のエスカレーションを招きたくない」との意向が示されたことを認めた。~省略~
日本の外務省は、日米電話会談後の発表内容を参照するようロイターに求めた。高市氏は会談後、記者団に対し「日米間の緊密な連携を確認できた」と説明していた。
~省略~
米国は中国にレアアース(希土類)輸出制限強化の見送りを求めているほか、中国からの輸入品に100%の関税を課すか否かなどについて交渉中だ。来年の中間選挙を念頭に農業従事者への支持を広げたいトランプ氏にとって中国による米国産農作物の追加購入は魅力的で、米中関係改善の優先度は極めて高い。
~省略~
トランプ氏からの助言「そのような事実ない」 木原稔官房長官、米紙WSJに申し入れhttps://t.co/sFYDhfnSfZ
木原稔官房長官は「トランプ氏から台湾の主権に関する問題で中国政府を挑発しないよう助言(を受けた)との記述があるが、そのような事実はない」と否定した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 27, 2025
ガセネタではありませんよ。ネトウヨがWSJの記者が中国人だと言って騒いでいるだけ。だから?WSJは米国の伝統ある右派新聞です。記者が書いた記事が編集部に確認されずに報道されるとでも思っているのか?ネトウヨがWSJのジャーナリズムを問うには100年早い。 https://t.co/6vohKz935o
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) November 27, 2025
Reutersは複数の米政権関係者に取材したようだが、さて👀https://t.co/tkWRipjAic
— ふくちゃんチャン (@fukuchanchan69) November 27, 2025
トランプから中国に謝れと言われたんだな https://t.co/ula6BroAp9
— 町山智浩 (@TomoMachi) November 27, 2025
だったら会談内容を詳細に広報すればいいのに。何も明らかにしないから、いろいろと想像が入り込む余地が生まれてしまう。
— 望潮閣主人 (@bochokaku20) November 27, 2025
言った言わんの水掛け論で煙に巻くのは
しょーもない政権にとって正解である。
しょーもないけどな。— DJ Toshi@腐れ内閣撲滅活動中 (@DJToshi10) November 27, 2025
自民党の言葉ほど、信頼のできない言葉はない。
嘘つきだからね〜— 未来 (@tedponpon) November 27, 2025
同じような内容だったということですね。アメリカトランプと中国習近平の間で、日本は雑魚だということが、改めて明らかになりました。
— ハセ (@ELHeks1vnWI0r2P) November 27, 2025
ネトウヨ「WSJはフェイクニュース」
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これ、笑います。
ロイターやブルームバーグも報じているからです。— Dr. Shintaro Sawayama (@sawayama0410) November 27, 2025
米トランプの電話の意図が見えてきました。高市首相がいまだに発言の撤回を事実上ではなく釈明も含めて明確にしないことであえて揺さぶりのためリークしてきたのだと思います。【速報】米大統領、高市首相に台湾発言抑制要求か #47NEWS https://t.co/DqkMafYu5r
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) November 27, 2025

出典:YouTube
ついに、トランプ大統領自らが、高市総理に直接”暴走”を止める働きかけを行なったようです。
要するに、高市総理はトランプ氏までもが引くくらいの危険で恐ろしい「死の商人」であり、トランプ氏は高市総理と破滅する道を嫌がっているということでしょう。
いかにも、一見すると過激な発言をしながら、実際にはビジネスを最重要視し実利を取るトランプ氏らしい動きだし、この流れを見ると、日本は欧州だけでなく米国からも見放され、世界で唯一転落し破滅していくシナリオが進められているように見える。
高市総理とトランプ大統領は、どちらも統一教会からの支援を受けている点では共通しているけど、米国のマスコミはトランプ大統領を厳しく批判する姿勢を取っている一方で、日本のマスコミは高市総理を一様に賛美する方向に傾いている点で異なっている。
そういう意味では、日本の方がより危険で破滅的な方向に進んでいることを感じますし、今回の米政府の動きによって日本のマスコミの論調に変化が生じるのかに注目すべきでしょう。
木原長官は「トランプ氏が高市総理に中国を刺激しないように求めたとの報道は事実ではない」などと発表した(そう言いながらも「詳細については差し控える」とのこと)けど、米国の複数のメディアに加えて日本のマスコミもこれを報じているところをみると、高市政権がウソを言っていると考えるのが最も自然だろう。
こうした”トランプ親分からのお説教”に対して、高市総理がどのような動きを見せるのかが見物だし、高市総理と日本のマスコミの動向を注視していくとしよう。
高市総理「そんなこと(企業団体献金の廃止)よりも定数削減やりましょう」と本音が漏れ出て批判殺到!「庶民のための政治」などこれっぽっちもやる気がない高市総理!
…
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