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【ゆるねと通信】広陵高校での隠蔽されてきたいじめ暴行事案を文春が報道!、フジの「女子アナ上納会合」の「有力番組出演者」は福山雅治氏!、統一教会の韓鶴子総裁が逮捕寸前か?

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(ゆるねと通信 2025年8月18日号)

広陵高校での隠蔽されてきたいじめ暴行事案を文春が報道!中井監督が被害生徒を脅し口止めを強要か!(高校側は文春報道を全力否定)

甲子園辞退の広陵、文春報道に反論「2015年秋頃に野球部内での集団暴行に遭った事実なし」

公式サイトに声明文を発表

野球部の暴力事案に絡み、第107回全国高校野球選手権大会で大会期間中に出場を辞退した広陵(広島)は、16日付で「文春オンライン」が報じた記事に対する声明文を発表。SNS上などで拡散されている「根拠または正当な理由を欠く名誉毀損」などについても法的措置を含めた対処をすると声明に記した。全文は次の通り。

【本校及び本校の生徒に関するご指摘について】

~省略~

なお、学校運営に関するご批判は謹んでお受けし、真摯に取り組んでまいりますが、現在、SNS等で発信されている画像や投稿の中には、事実と異なる内容、憶測に基づく投稿、生徒及び職員の写真等を報道等から盗用した投稿、関係しない生徒への誹謗中傷も見受けられます。このような行為は、生徒の人権と学校の教育環境に深刻な影響を与えるものであり、決して容認されるものではありません。

本校は、根拠または正当な理由を欠く名誉毀損や学校、職員及び生徒に対する加害行為の予告・煽動等に対しては、生徒及び職員の名誉と安全を保護するため、法的措置を含めて対処いたします。

また、本日付けで文藝春秋社による「文春オンライン」の記事において、2015年に本校に入学し硬式野球部に所属したA氏の訴えに基づく記事が掲載されております。

~省略~

【本校から文藝春秋社に対する回答概要】

(1)2015年4月に本校に入学し硬式野球部に所属していたA氏についての質問事項のうち、以下の点について誤りがあり、または、把握をしておりません。

1.A氏が「2015年秋頃に野球部内での集団暴行に遭った」という事実はありません。

2015年9月18日、A氏が夜間の自主練習中、硬式野球部室の鉄製の重いドアで頭を打って倒れたと、部員からコーチに連絡があり、来校中の外部トレーナーとともに救護いたしました。頭を打っていることもあり、外部トレーナーが救急車を要請してコーチが同乗し、近隣のX病院に搬送しました。X病院での検査の結果、異常はなかったものの、A氏が一部上肢下肢の動作不良を訴えていたので、念のため別のY病院に移動して頭部以外の検査を実施しました。Y病院からは別の本校硬式野球部指導者も同行しております。

~省略~

以上が、A氏が頭部を強打して救急搬送された夜から、Z病院に翌日未明に入院した過程となります。この過程でコーチらがA氏本人から「部室のドアで頭を打った」という経過を聞いておりました。この過程には、中井哲之監督は関わっておりません。

翌日、部員からコーチが経過を聴取したところ、以下のような経過でした。A氏と部員Xがドア付近でふざけあっていたところ、別の部員Yが練習道具を部室に取りに来て退出する際、開けたドアが勢いよく閉まったときにA氏の頭部に強く当たったとのことでした。このとき、別の部員Zが閉まる扉でA氏が頭部を打ったところを目撃しており、部員Zから来校中のトレーナーに連絡をしております。

今般貴誌からこの件についてお問い合わせをいただいたこともあり、当時在職していたコーチら、当時の外部トレーナー及び連絡をとることができる当時の部員らに再度確認を行いましたが、上記のとおり当時把握した事実経過に間違いありません。また、鉄製のドアのクローザー(ゆっくり閉まるように調整する機構)が正常に機能せず勢いよく閉まる状態であったことが事故の発生原因と考えられたことから、直ちに当時の本校用務員2名が応急修理をしてドアクローザーの調整をしました。

~省略~

従いまして、以上の事実経過には疑義がないものと考えております。

2.A氏に対して「真暗な部室内において、上級生である2年生複数人が正座するよう指示した後、上半身を中心に蹴るなどの暴行を加えた」「上級生の中にはスパイクを履いたまま暴行に及んだ生徒もいた」といった事実は把握しておりません。本校硬式野球部は当時から暴力行為やいじめなどがないよう厳しく指導をしておりましたし、そのような申告がA氏からされたこともなく、お尋ねのような事実はなかったと考えております。

~省略~

なお、上記のとおり自主練習中に発生した偶発的な事故であるため、広島県高野連・日本高野連には報告をしておりません。暴力事案である可能性があれば直ちに広島県高野連に一報を入れているはずですが、本校からそのような連絡を入れた記録はありません。

(2)上記(1)の件に関する中井哲之監督の発言についても、ご指摘はいずれも事実誤認であると考えております。

1.A氏の入院中に中井監督はZ病院を訪問しており、「少しでも早く良くなって野球を頑張ろう」と声をかけております。

~省略~

【Yahoo!ニュース(Full-Count) 2025.8.17.】

広陵高校におけるいじめ暴行件の延焼が続く中、週刊文春が同校の過去の集団暴力傷害事件を報じました
この事件も極めて凄惨かつ醜悪ですし、この件においても中井監督が被害生徒に圧力をかけて口封じを強要したことが報じられましたが、広陵高校が文書を発表し文春報道を全面的に否定しております。

かいつまんで説明すると、”Aさん(被害生徒)がある先輩から「グレープフルーツの皮を絞って別の先輩部員の目にかけろ」などと命令されたものの、これをAさんが拒否すると、消灯後の暗闇で3~4人の先輩部員から集団暴行を受け、意識を喪失。
Aさんが病院に救急搬送され入院している間に中井監督がやってきて、「お前は部室の扉で挟んだんやってな。何をどんくさいことしとるんや」「それで合ってるよな?」などと脅しをかけて口封じを強要した”…というAさんの証言が報じられたのに対し、広陵高校は事実関係を全面否定

学校側は「A氏と部員Xがドア付近でふざけあっていたところ、別の部員Yが練習道具を部室に取りに来て退出する際、開けたドアが勢いよく閉まったときにA氏の頭部に強く当たった」ことが原因だったと主張している状況だ。

「部室の強固な鉄のドアがAさんの頭部に強くぶつかったのが原因」と主張しているのですから、つまり、広陵高校は被害を証言したAさんは真っ赤なウソを言っていると主張しているわけです。
上の文書において「本校硬式野球部は当時から暴力行為やいじめなどがないよう厳しく指導をしておりましたし」「暴力事案である可能性があれば直ちに広島県高野連に一報を入れているはずですが、本校からそのような連絡を入れた記録はありません。」などと書かれていますが、今回の集団暴行事件についても学校側が隠蔽し、矮小化しようとした痕跡(多くの市民が怒りの声を上げてなければそのまま普通に出場を続けた)が残されていますし、学校側の反論を全面的に信用することが出来ません。

改めて、日本の学校における著しい閉鎖性とカルト性、さらには反社会性までもが浮き彫りになっているね。
日本の教員や指導者自身の歪んだモラルや知性の欠如、さらには陰湿な反社会性までもが露呈しているし、このような全否定文書を出された文春がどのような対応を行なうのかが見物だね。

例によって二の矢三の矢を用意している可能性が大いにありますし、今後の成り行きを見守っていこうと思います。

 

フジの「女子アナ上納会合」の「有力番組出演者」は福山雅治氏だったことが判明!「下ネタなどの卑猥発言があった」「不快な思いをした」との多くの証言!福山氏「(週刊誌報道が出るまで今まで名乗り出なかったのは)関係者に対して詮索や誹謗中傷がある可能性を考えた」

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