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【ゆるねと通信】コロナワクチンに対する警告を「翻意」し謝罪した須藤元気氏に批判殺到!、貴重な自然が生きる釧路湿原にメガソーラーが続々進出!、N党がしぼんできたと思ったら今度は参政党が台頭!

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(ゆるねと通信 2025年7月3日号)

新型コロナワクチンに対する警告を「翻意」し謝罪した須藤元気氏に批判殺到!「私の発言で医療従事者に大きな負担をかけた。心からおわびする」

国民が擁立予定の須藤元気氏陳謝
過去の「反ワクチン」発信

参院選比例代表に国民民主党から立候補する予定の須藤元気氏は30日、東京都内で記者団の取材に応じ、新型コロナウイルスのワクチンによる健康被害を繰り返し訴えた過去の発信について釈明した。須藤氏は「私の発言で医療従事者に大きな負担をかけた。心からおわびする」と陳謝した。

須藤氏はX(旧ツイッター)に、ワクチンに関し「全身の器官で炎症を引き起こす」「接種をわが国だけが続ける異常事態」などと投稿していた。

~省略~

須藤氏は発信の経緯について、高校の同級生がワクチン接種後に亡くなり「不安が強化された」と説明。「事実に基づかない発信は二度としない」と話した。〔共同〕

【日経新聞 2025.6.30.】


出典:X(@genki_sudo)

国民民主党からの出馬を表明した上に、新型コロナワクチンに対して警鐘を鳴らしていたことまでも翻意し謝罪した須藤元気さんに対して、失望と批判の声が大殺到する事態になっているわ。
確かに、ここまで言ってることが180度変わってしまったことに驚きですし、今回の出馬自体が「誰得?」すぎるわね。

国民民主は、山尾志桜里氏を(一時)擁立しただけでも凄まじい批判と失望が殺到している状況なのに、須藤元気氏の擁立もまたなかなかのオウンゴールとなっている状況だ。
それにしても、須藤氏は本当に不思議で掴みどころがない人物だ。
新型コロナワクチンに反対する意見を表明すること自体、大変なリスクと損失を伴うことであるにもかかわらず、あえて彼は、その極めてリスキーで深い傷を負う道を選んだ
しかし、「一度進めば後戻りできない道」を選んだにもかかわらず、あろうことかこの道を自ら後戻りし、「余計に自分自身にとって深い傷とダメージを負う道」を選んだ

本当によく分からないし、実に奇妙で不思議なお人だわ。

こうやって、「ワクチン真理教」にすっかり改宗したようにみせかけて、めでたく国会議員の席を取り戻した途端に、(「なーんちゃって」といわんばかりに)再びコロナワクチンの危険性や被害者救済に再び取り組み始めたりしたら本当にすごいと思うけどね。
現在のところ、かつての支持者に加えて、mRNAワクチンのシンパからも批判が噴出している状況だし、須藤氏の当落の行方だけでなく国民民主党の行く先についても興味深く見守っていくとしよう。

 

貴重な自然が生きる釧路湿原にメガソーラーが続々進出!冨永愛さんもXにポストし危機感の声!

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