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(ゆるねと通信 2025年6月27日号)
米国内で蔓延のフェンタニル(覚せい剤)、中国から日本経由で密輸されている疑いが浮上!中国の闇組織が日本で法人登記し名古屋に拠点を築いていた可能性!
合成麻薬の闇 名古屋が結節点
米・中・メキシコつなぐ地下経路
米中「新アヘン戦争」の裏側 狙われた日本㊤米国に合成麻薬「フェンタニル」を不正輸出する中国組織が日本に拠点をつくっていた疑いが判明した。リーダー格は米麻薬取締局(DEA)も足取りを追っている。米中対立を生み、世界を揺るがしている問題は決して遠い国の話ではない。「新アヘン戦争」の新局面に迫る。
~省略~
2023年5月、フェンタニル密輸組織に対するDEAの逮捕状請求書
危険薬物を米国に違法流入させた疑いで、DEAは23年6月に中国籍の男「王慶周(Wang Qingzhou)」と女「陳依依(Chen Yiyi)」を逮捕した。捜査の過程で浮かんだのが「日本にいるボス」の存在だ。「弊社には2人のボスがいる。1人は日本にいて、もう1人がこの私(王)だとクライアントには理解してもらいました」
25年2月、Amarvel Biotech裁判をめぐる米検察側の意見書
王らは中国・武漢の化学品メーカー「Hubei Amarvel Biotech(湖北精奥生物科技)」の幹部だった。法に反してフェンタニル原料を米国に持ち込んだとして米裁判所から有罪評決を受ける。公判で「日本のボス」と目される中国人男性の名前が明らかになる。「陳はFengzhi Xiaが投資するAmarvel Biotechなど4社で働いていたと証言した」
フェイスブック 「Fengzhi Xia」のアカウント
友達6人、那覇市在住。23年8月22日に投稿した写真はどこか都市部の高層ビルを写している。日本ではない。簡体字の看板がかかる店舗とビルの形を手がかりに位置を割り出すと、武漢で撮影した風景だった。米当局が摘発したAmarvel関係会社と距離が数百メートルしか離れていない。
浮かび上がる「日本のボス」
日本経済新聞は計100本を超すAmarvelの裁判資料を調べ、膨大な文書のなかから「日本のボス」は「Fengzhi Xia」という人物である可能性をつかんだ。記述はわずか数行のみだ。米当局も詳細を把握できていないのか、漢字名などは伏せたままになっている。取材班は大量のSNS情報にあたった。そしてFengzhi Xia本人が使っているとみられるアカウントを見つけた。
この人物は実名制のフェイスブックで別の名前も登録していた。
「夏」姓の3文字の漢字名だ。中国語の発音を示すピンイン「Xia=夏」と合っており、とくに下の名前「Fengzhi」にあたる漢字の組み合わせは中国でもそう一般的ではない。
1人しかいないフォロー先はベトナムの薬品関係者だった。
~省略~
取材班は中国や日本の企業データベースを使い、夏の記録を追った。たどり着いたのが中国・武漢の富仕凱であり、名古屋のFIRSKYだった。
両社は実質同じ組織とみられ、米国で幹部が有罪になったAmarvelともつながっていた。
米国でAmarvelの裁判が進む24年7月、名古屋のFIRSKYはひっそりと清算していた。のちに有罪となった王慶周が武漢の富仕凱を辞めた時期に重なる。
夏はAmarvel裁判で明らかになった「Fengzhi Xia」と同一人物で、組織のリーダー格だった可能性が高い。名古屋市に法人をつくり、少なくとも24年7月まで日本から危険薬物の集配送や資金管理を指示していた姿が浮かび上がってきた。
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フェンタニル
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歴史
フェンタニルは、比較的新しく設立されたヤンセンファーマの商標の下、ポール・ヤンセン(英語版、オランダ語版)によってベルギーで初めて1959年に合成された[148]。ペチジン(メペリジン)に類似した化学物質をオピオイド活性についてスクリーニングすることによって開発された[149]。フェンタニルは広範に使用され、クエン酸フェンタニル(フェンタニルとクエン酸を1:1の化学量論比で結合して形成される塩)の開発に繋がった[150]。クエン酸フェンタニルは、1968年に全身麻酔薬として医療用に使用されるようになり、McNeil Laboratories(英語版)社によってSublimazeの商品名で製造された[151]。日本では三共株式会社(現第一三共)よりフェンタネストとして、1972年より販売開始となった[152][注 1]。いずれも注射薬であり、作用時間は短い。~省略~
2024年11月25日、翌年1月20日の大統領就任を控えたトランプ元大統領は、就任式当日にメキシコやカナダ、中国からの輸入品に対して関税を引き上げることを表明。これはアメリカ国内に流入する違法薬物(フェンタニル)の存在も念頭においたもので、改善が見られなければ国際間の貿易問題に発展させることを示唆したものとなった[159]。
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出典:YouTube
合成麻薬フェンタニル、日本経由でアメリカに密輸か 中国組織が名古屋に拠点https://t.co/h788aidQzp
アメリカではフェンタニルの乱用で年間数万人が死亡。貿易戦争など世界的な摩擦を生んでいる問題が日本に波及する可能性があります。
【米中「新アヘン戦争」の裏側】 pic.twitter.com/sWT0Rp6YbP— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 25, 2025
「フェンタニルがアメリカに密輸されてる港は、日本の名古屋港だと突き止めた」 ヴァンス副大統領 https://t.co/BeKKEWkVyQ pic.twitter.com/tR5xvawHGo
— 橋広バロン幸之助🇯🇵MJGA💫 (@hasibiro_maga) June 25, 2025
米国への フェンタニル密輸 、日本経由か 中国組織が名古屋に拠点。
トランプ大統領 が激怒する米中対立の火種であるフェンタニルの密輸がまさかの名古屋拠点。ゾンビタウンまっしぐら。 pic.twitter.com/7TAuIndoFp
— 太陽言論 (@irighting) June 25, 2025
これに日本も一枚噛んでたとはね。どうすんの? pic.twitter.com/VwLV43nU0A
— すけちゃん (@AgingAnarchist) June 26, 2025
【悲報】7回目の渡米に出発したピストン赤沢大臣さん、自動車産業の中心地である名古屋がフェンタニル密輸の拠点だったという重大な事実を米国側から突き付けられたことで、いよいよ消費税廃止カードなしでのトランプ関税交渉は詰んだのではないかと話題に。 pic.twitter.com/MP0ozKN9lw
— Poppin Coco (@PoppinCoco) June 26, 2025
アメリカへフェンタニルを密輸する名古屋の中継拠点を管理していた中国人について
・沖縄県那覇市在住
・米国にフェンタニル原料密輸、マネロンで起訴された武漢のアマーベルバイオテック(湖北精奥生物科技)の主要人物の1人。
・名古屋にFrisky… https://t.co/SHNYkE24HF pic.twitter.com/lYoHaRZnFS
— mei (@2022meimei3) June 26, 2025
こうした中国人による薬物汚染などの犯罪が激増したタイ🇹🇭は「中国人観光局へのビザ緩和が原因である」として中国へのビザ規制強化へ。
観光促進を目的として導入されたビザ免除政策が犯罪組織によって悪用され、中国の犯罪シンジケートがタイを違法活動の拠点として利用しているケースが目立つと。… https://t.co/ytSGkN2fBF
— mei (@2022meimei3) June 26, 2025
更に今年、タイミングよく財務省職員が麻薬密輸容疑者リストをどっかに落として無くなったんですって🔻 https://t.co/0JPrGjpHO8
— mei (@2022meimei3) June 26, 2025
またまた衝撃的なニュースが出てきました。
主に米国などで蔓延している合成麻薬のフェンタニルについて、中国系の闇勢力が日本の名古屋に築いた拠点を通じて密輸されていた疑いが浮上。
米麻薬取締局(DEA)が本格的な捜査を進めているとのことです。
ご覧のように、フェンタニルの蔓延が米国をはじめとして深刻な社会問題になっており、米国では年間およそ7万人もの人が薬物の乱用で死亡しているとのこと。
上のWikiによると、トランプ政権による中国やメキシコなどを標的にした輸入品の関税引き上げも、この問題を念頭に置いたものであるとのことだし、同様の問題に見舞われていたタイにおいては中国へのビザの規制を強化したということだ。
こうした状況をみると、日本がフェンタニル密売の拠点になっていた理由も理解できますし、私たちが全く知らないところで、げに恐ろしい麻薬の影がすぐそこにあったということですね。
当サイトでは、安易にかつ無制限に外国勢力を招き入れることについて、かねてから強い危機感と抗議の声を上げ続けてきた。
実際に心配していた通りのことが次々と現実に起こっているし、日本政府もこの事実を深刻に受け止めたうえで、今すぐに実効的な対策を行なうべきだ。
すでに米国では、フェンタニルの蔓延によって国や社会そのものが崩壊しかかっている状況です。
以前より芸能界などにおいては違法薬物の蔓延が常態化していますし、国民の命と健康を第一に守るために、日本政府は出来ることを何でもすべきではないでしょうか。
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