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(ゆるねと通信 2025年1月30日号)
森永卓郎さんが、厳しいがんとの闘病の末に亡くなる…大手メディアに顔と名前を晒しながら、(財務省の闇や日航機事故など)政治や社会のタブーに切り込み、死の間際まで多数の書籍を出版!
森永卓郎さんとかわした「最後の会話」…「長男」康平氏がラジオ生出演で明かす…「ありがとね」
経済アナリストの森永康平氏が29日、水曜コメンテーターを務める文化放送「おはよう寺ちゃん」(月~金曜・午前5時)に生出演した。
28日に父の森永卓郎(もりなが・たくろう)さんが原発不明がんのため埼玉・所沢市の自宅で67歳で死去した。
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その後、別の時間帯でパーソナリティーを務める寺島尚正アナウンサーから「非常に聞きずらいんですけれども、お父さんとかわした言葉で直近で覚えてらっしゃる言葉ってありますか?」と聞かれた康平氏は「日曜日に本当に虫の知らせっていったらあれなんですけど、もともと帰る予定なかったんですけど、何か帰った方がいいかなと思って実は帰って会ってて…つらそうにしていているし薬飲んでいるし」と振り返り「僕も仕事あったんで『帰るね』って言って『ありがとね』って言われたのがちゃんとした会話で言うと最後かな」と明かした。
~省略~
森永卓郎さん、最後のYouTubeでも主張曲げず 年末には「1ドル70円」「日経平均3000円」
YouTubeチャンネル「政経プラットフォーム」が29日に更新。原発不明がんのため、28日に67歳で死去した森永卓郎(もりなが・たくろう)さんの“最後のメッセージ”を公開した。
~省略~
「今年の経済の展望は?」と質問されると、森永さんは「私の年末の予想は1ドル70円で“超円高が日本を襲うぞ”と言っています。また、日経平均は3000円になる」といい、ここでも“投資に手を出すな!”という姿勢を示していた。
~省略~
森永卓郎さんが逝ってしまわれた。
「どう死ぬか」でなく
最期まで「どう生きるか」を
私たち皆に見せてくれてた。
弱い者の側に立ち、
おかしいことはおかしいと言い続ける
姿に、
背中を押された私たちが
必ず引き継いでいきます。
いつも穏やかで会うと笑わせてくれたこと、
とても寂しいです。…— 堤 未果 (@TsutsumiMika) January 29, 2025
「現状の手取り収入って消費税もカウントすると1988年より低いんです。こんな国どこにもない」
「私はもう本当に闘い続けて死ぬって決めたんです。とにかく権力と闘いながら死ぬぞ」
森永卓郎 pic.twitter.com/FhrEyUvvFb
— 毬谷友子 TOMOKO MARIYA (@mariyatomoko) January 29, 2025
竹中平蔵がやった事を、本人を前にガンガンと真実を述べて行く森永卓郎さんの勇姿。
本当に本当に
ありがとうございました。— 毬谷友子 TOMOKO MARIYA (@mariyatomoko) January 28, 2025
森永さんが私達に伝えたかった事#森永さんありがとう
pic.twitter.com/O4DErQ5kkO— 一華 (@reo218639328632) January 28, 2025
森永卓郎さんの言葉 pic.twitter.com/NYRciix13M
— himuro (@himuro398) January 29, 2025
森永卓郎さんが、この本の中で一番書きたかったことは、
財務省のことでも、ジャニーズのことでもなく、
日本経済凋落の引き金になった
「日航ジャンボ機123便墜落の真相」のことなんだろうなと、
読んでいてヒシヒシと感じました。今を生きる日本人なら絶対に知るべき、… pic.twitter.com/t0AHlknY2H
— KAITO (@teteatete2021) May 11, 2024
Audibleおすすめ本 No.19
森永卓郎 著『書いてはいけない』
ジャニーズ性加害事件、財務省カルト問題、日航ジャンボ機墜落事故。3大タブーの真相に斬り込んだ暴露本。正直なところ…かなりショッキングでした。特に3つ目は何回も聴いた。読書しないと絶対に知ることのできない事実が、そこにはある。 pic.twitter.com/s5lCf9CQ7s
— ほしくん|Audibleオタク (@hoshi_books) November 26, 2024
出典:YouTube
森永卓郎さん(67)が、がんとの厳しい闘病を終えられ、息を引き取りました。
本当に悲しいですし、死の直前まで大手のマスメディアに出られながらも、日本社会の闇やタブーに容赦なく切り込み、私たちに大切なメッセージを発信し続けた、かけがえのない存在でした。
ちょうどボクが高熱でうなされている中で森永さんの訃報が報じられ、ボクもますます痛く打ちのめされたような感覚になってしまったよ。
ザイム真理教の闇や竹中平蔵氏の売国、さらには日航機事故や消費税問題の追及・批判などなど、森永氏の功績は数えきれないほどにたくさんあるけど、ボクが個人的に共感し、印象に残っているのは、かなり早い段階から「とかいなか生活」を提唱し、自身もそれを実践していたことだ。
森永氏の提言を実践していた人は、昨今の経済危機や新型コロナパニックにおいても最低限のダメージで済んだと思うし、色んな意味で問題の本質をよく見通す人だった。
マスコミに名前と顔を晒されながら、ここまで「触れてはいけない問題」に臆することなく切り込み続けた功績は計り知れないですし、どれだけの心労や圧力があったのか、想像に難くありません。
そういえば、森永氏も、新型コロナワクチンを打った後に体調がおかしくなり、甚大ながんに侵されてしまったんだっけ。
改めて、今の世の中はすでに過酷な「サバイバル時代」に突入していることを感じるし、森永氏のかけがえのないメッセージを胸に、ボクたちも今後ますます頑張っていこう。
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