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【ゆるねと通信】PR会社の協力の下で万全の準備で会見を行なった進次郎氏!、テレビにおいても「進次郎サポ」の声が続々!、立憲代表選は「泉・枝野・野田・吉田」の戦いに!

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(ゆるねと通信 2024年9月9日号)

大手メディアから事前に質問を送ってもらい、PR会社の協力の下で万全の準備で会見を行なった進次郎氏!

小泉進次郎氏 “構文”回避 記者の座席指定、質問は事前受付 ついに“本命”が自民党総裁選出馬表明

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「次期総裁にふさわしい人」の世論調査で1位の“真打ち”登場とあって、会場は100人以上の報道陣で満員。

~省略~

身ぶりを交えた約30分間の熱弁だったが、視線はほぼ手元の原稿に落としたまま。慎重な姿勢がうかがえた。

会見は、事前に質問を受け付け、記者は座席指定と異例の形で行われた。選挙対策本部は「参加者が増大したことによる混乱を防ぐため」と説明。実際の質疑応答は通常の挙手制で行われたが、永田町関係者は「事前に質問を受け付けることで想定問答に厚みを持たせられるし、想定外の質問も減らせる」と指摘。記者の質問に対し、小泉氏はピンク色の付箋がびっしり貼られた資料をめくって返答。同じ言葉を繰り返し、ポエムのようだと評される“進次郎構文”の回避に努めた。

~省略~

小泉氏のネックと言われる、経験・実績のなさ、答弁力の危うさを懸念する質問も飛んだ。「首相になってG7(先進国首脳会議)に出席したら、知的レベルの低さで恥をかくのではないか。それこそ日本の国力の低下にならないか。それでも総理を目指すのか」と辛辣(しんらつ)。小泉氏は苦笑しつつ「私に足りないところがあるのは事実。それを補ってくれる最高のチームをつくる」などと冷静に返答。質問者に名前で呼びかけ「“アイツ、ましになったな”と思ってもらえるようにしたい」と続けた。このやりとりにネット上には好意的な書き込みが相次ぎ、結果として小泉氏の株が上がる形となった。

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【スポニチアネックス 2024.9.7.】

「進次郎の知的レベル」 記者会見の真相バラします

「はいNHKの●●さん」
「はい朝日の●●さん」
「はい日経の●●さん」

司会者は指名する記者を予め決めているような調子で次々と当てていった。記者クラブメディアばかりだ。

~省略~

フリーランスの鈴木エイトが指名された。統一教会との関わりを聴かれた進次郎は「一切ない」と答えた。

身の潔白を主張するためにフリーランスの鈴木を指名したようなものだった。

ここでArcTimesの尾形聡彦が司会者に抗議した。「知ってる名前ばかりを当てるのは止めて下さいよ。不透明ですよ」と。

会場から「そうだ」「そうだ」の声が怒号のようにあがった。

こうしたハプニングがあり、田中は指名された。

~省略~

上述したようにハプニングもあって田中は進次郎に質問をぶつけることができた。

「小泉さんがこの先首相となってG7に出席された場合、知的レベルの低さで恥をかくのではないか? あなたはそれでも総理を目指すのか?」と。

進次郎は顔を真っ赤にして怒るのか?あるいは河野太郎のように木で鼻をくくったような態度で否定するのか?  と想像していたのだが対応は意外だった。

進次郎はニコやかな表情で、「私に足らないところが多くあるのは、それは事実だと思います。そして完ぺきではないことも事実です」と認めたのだ。

そのうえで、「しかし、その足りないところを補ってくれるチーム、最高のチームをつくります。そのうえで各国のリーダーと向き合う覚悟がある」と斬り返してきたのである。人たらしの異名を取るだけのことはある。

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【田中龍作ジャーナル 2024.9.7.】


出典:YouTube

進次郎氏の総裁選出馬会見が賛美の嵐となっていますが、やはり、事前にかなり周到な準備と想定が行なわれていたことが見えてきました。
進次郎氏がピンクの付箋付きの大量の資料を持ち込み、終始この紙に書かれていた内容を懸命に読み上げていたとのことですし、田中龍作氏からの質問についても、あらかじめこうした質問が飛んでくることを十分に想定したうえで、PR会社とともに入念にリハーサルを行なっていたのでしょう。

こうした状況をみても、進次郎氏がかなり「本気モード」で周到な準備を施したうえで総裁選への出馬を表明したことが分かるし、やはり、ジャパンハンドラーが「進次郎氏を次期総理に据える」との計画の下で進次郎氏やPR会社に細かい指示を出し、彼が言われた通りにその役割を演じていることがうかがえる。

同感です。
こうした内情を知れば、進次郎氏個人の気分やにわかな願望だけで総裁選に出てきていないことがよく分かりますし、私たちも、進次郎氏が総理になる展開を想定したうえで、様々な心構えや準備をしておく必要があるでしょう。

進次郎氏が総理になれば、岸田政権から本格化してきた左翼的なグローバリズム傾向がますます強まっていき、ダボス会議の影響がよりダイレクトに反映されていく危険があるし、「改革を加速し実現させる」との名の下で、既存の民主主義社会が完全に破壊され、グローバリズムに基づいたディストピア社会(デジタル奴隷監視社会)がやってきてしまう恐れが大きい。

おまけに、解散総選挙で自民党が大勝した後に憲法改悪が強行され、日本がますます本格的な戦争に巻き込まれていく危険が高まってきますし、(かつての小泉政権のように)貧富の格差はますます広がり、少子高齢化もますます悪化し、既存の日本の国家システムが完全に破綻するような事態も想定しなければいけなくなるかもしれません。

早速ネット上では進次郎氏を賛美する世論誘導が盛り上がりを見せているし、当サイトでは、進次郎氏を「最も警戒すべき存在」として今後の動きを注視していこうと思うよ。

 

テレビにおいても「進次郎サポ」の声が続々!森泉さん「勉強として成長につながるのであれば、応援はしてあげたいなと思う」三谷幸喜氏「(「知的レベルが低い」と批判した田中氏について)ああいうことは言っちゃいけない」

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