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【ゆるねと通信】菅直人夫人「赤木さんは間接的に安倍夫妻が殺した」!、国立科学博物館クラファンキャンペーンの背後に潜む”どす黒い闇”!、欧米がウクライナに「停戦」を促す動き!

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(ゆるねと通信 2023年11月6日号)

次期衆院選に出馬せず政界引退を選択した菅直人元総理の伸子夫人が「赤木さんは間接的に安倍夫妻が殺した」とダイレクトに指摘!→ネット「その通り」「よく言ってくれた」

菅直人元首相、「潮時」と次期衆議院選挙に不出馬を正式表明…選挙区を武蔵野市長に引き継ぐ考え

立憲民主党の菅直人元首相(77)(衆院東京18区)は5日、東京都武蔵野市で記者会見を開き、次期衆院選に出馬しないことを正式に表明した。

菅氏は「77歳になり、立候補しないことを自分の中で、家族の間で決断した。一つの潮時だ」と述べた。

~省略~

【読売新聞 2023.11.5.】

菅直人氏の伸子夫人 森友問題で近畿財務局の元職員「安倍氏夫妻が間接的に殺した」

立憲民主党の菅直人元首相の夫人、伸子氏は5日、東京都内の会合で、学校法人「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題に言及し、安倍晋三元首相の政治姿勢を批判した。「(安倍)首相夫妻がウソをついたため、改竄をしなければいけなくなった。改竄に抵抗した(近畿財務局の元職員)赤木(俊夫)さんは自殺した。間接的に首相夫婦が殺したと思っている。だが、メディアはちっとも報道しない」と述べた。

伸子氏は、安倍氏について「嘘つきで、えこひいきの人だった。組織のトップが嘘をつくと、その組織は必ず腐敗する」と強調し、メディアの在り方についても、「安倍政権がずいぶんプレッシャーをかけて、みんな委縮した。おかしいことが起きていても、ちゃんと報道しない」と語った。

~省略~

【産経新聞 2023.11.5.】

次期衆院選に出馬せず政界引退することを表明した、菅直人元総理の伸子夫人が、森友事件の本質をズバリ言い当てられました
管理人さんは、近財職員自殺事件が発生した当時から「安倍元総理が赤木さんを殺した」と一貫して批判してきましたが、長き時を経てようやくこうした声が公に上がってきましたね。

●過去参考記事:
【安倍が殺した】森友、自殺した赤木管理官の手記に「全て佐川局長の指示です」!→安倍総理は佐川氏に「もっと強気で行け、PM(総理)より」と強烈に圧力!(2020.3.18.)

実際、森友学園が安倍夫妻によって不正にゴリ押し推進されていなければ赤木さんが死に追い込まれることはなかったし、最悪でも(安倍氏の虚偽答弁を辻褄合わせするために)公文書が改ざんされなかったら最悪の事態は免れたはずだ。
まったくもって伸子夫人の言う通りだし、「全くその通り」「よくぞ言ってくれた」との声がたくさん上がっているけど、その一方で、相変わらず、いまだに自民党や統一教会を信仰している”愚民化奴隷集団”からは「最悪のクズ発言」などといった非難の声が上がっているようだね。

いまだに安倍元総理や自民党を崇拝している人々がいるのも驚きですが、中には「今だけカネだけ自分だけ」の腐敗思考の下で、自身の目先の利益に目がくらんでいることで支持し続けている人もいるのでしょう。

今一度振り返ってみても、あの「悪夢の第二次安倍政権」を通じて、日本の本格的な劣化と没落が始まったことを感じるし、菅直人氏が総理を務めていたときに発生した3.11の大震災と原発事故は、「悪夢の第二次安倍政権」を樹立させ、日本を滅亡に導いていくための、非常に重要な”トリガー”だったことを感じる。
その「数千年に一度の破滅的災害」に見舞われた”時の総理”が政界を引退することになったというのも、一つの時代の終わりを感じるし、菅夫妻には、3.11当時に起こった数々の不可解な事象などについて、これまで言えなかったことを色々と暴露して欲しいところだ。

今になって考えると、やはり、(3.11の大震災と)民主党政権の崩壊、そして第二次安倍政権の誕生から現在の岸田政権に至るまで、「あらかじめ計画されていた筋書き通り」であることを感じますね。
グローバル支配層の計画通りに日本が着実に疲弊し滅亡に向かっているのを感じますし、安倍政権の終了とともに闇に葬られてしまった森友事件についても、今からでも真相究明を行なうべく、私たち一般市民が大きな声を上げ続けていくことが必要ではないでしょうか。

 

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