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(ゆるねと通信 2022年2月3日号)
(米戦争屋の手先)石原慎太郎氏を偉人やヒーローのように称える粗悪なマスコミ!批判的に論じた言論人が炎上する事態も…
石原慎太郎氏の都知事選「おぞましい応援演説」 候補者は困惑、聴衆もドン引き
「マイクの調子が悪いなあ。壊れているのは韓国製だからじゃねえか」
のっけから、この調子だった。発言の主は日本維新の会・石原慎太郎共同代表(81)だ。都知事選初日に田母神俊雄候補(65)の応援演説に駆けつけ、差別発言のオンパレード。昼下がりの新橋SL広場で、通りがかったサラリーマンたちをドン引きさせていた。
石原氏は「“シナ”の植民地になりたくない。チベットみたいな国になりたくない」と聴衆に同意を求めると、「出てきている候補を見ると、変なヤツが多いねえ」と他候補批判を開始。まず口汚く罵(ののし)ったのは細川・小泉の脱原発コンビだ。
「ワケの分からない殿様が出てきて原発を明日から止めろって。これに火をつけた暇を持て余した小泉センセイ、これも単細胞」
原発を止めれば産業がダメになる、とひとしきり持論を展開すると、再び「この時期になって小泉とか細川というキチ×イが出てきて」と、とても活字にできない言葉を発するのだ。
~省略~
山口二郎法大教授 慎太郎氏死去へのツイートが波紋 自民・長島氏「ヘイト」に反論も
テレビ出演でも知られる法政大法学部教授の山口二郎氏が、元東京都知事で芥川賞作家の石原慎太郎さんが1日に死去したのを受け、ツイッターに批判的な投稿をして波紋を呼んでいる。
山口氏は1日午後に「石原慎太郎の訃報を聞いて、改めて、彼が女性や外国人など多くの人々を侮辱し、傷つけたことを腹立たしく思う。日本で公然とヘイトスピーチをまき散らしてよいと差別主義者たちを安心させたところに、彼の大罪がある。」とツイート。これに対して、「政治的な立場があっても礼節に重んじるものだからなぁ」と死去した直後の書き込みとして疑問する声が多く上がった。一方で、7000件以上の「いいね」もあった。
このツイートに対して、自民党の長島昭久衆院議員が反応。「これは亡くなられた方に対する史上最低のコメントだ。こういうのこそヘイトスピーチと言うのではないか。弔意を示した上で『私たちと立場の違いはもちろんあったわけだが、今日言うのは控えたい』と述べた日本共産党志位和夫委員長のコメントの方が遥かに品がある」と批判した。
~省略~
権力者が振り回した暴言、差別言動が
世の中にどれほど悪影響を与えたか。
彼の発する言葉の暴力が
どれほど多くの人々を苦しめ、傷つけたか。
それを考えたときに
東京新聞はいかなる立場をとるのか。
論説委員による1面コラムで、石原慎太郎を
「太陽」「夕日が沈む」と評したことは
論外である。— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) February 3, 2022
石原慎太郎氏の訃報報道で、
初めて四男を見ました。石原都政で、
あの四男が描いた絵を400万円都税で購入し、今や倉庫にしまってあると聞きました。。。。。— tamuhs5 (@tamuhs555) February 2, 2022
2014年の東京都知事選で田母神俊雄候補の応援演説に駆けつけた石原慎太郎氏は、差別発言のオンパレード。脱原発を訴える細川護熙氏・小泉純一郎氏を「単細胞」と一刀両断、暴言演説は20分以上に及びました。 https://t.co/neGAjfin35 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) February 2, 2022
石原慎太郎の死は悼めるのに、石原慎太郎に傷つけられて今も生きている沢山の生者に思いを馳せる事の出来ない人間が、私には理解できません。
石原慎太郎の死も、本心から悼んでいるというよりは、左翼を叩けるから、という理由で悼んでいるのでしょう。左右関係なく、石原は本来論外の筈ですが。
— 青春クソ野郎 (@kayuumaatsui) February 2, 2022
皆んな忘れていないよね。オウム真理教の悲劇に石原慎太郎が一枚かんでいることを。石原がオウムを宗教法人として認めなければアノ悲劇は起こらなかった。石原は死ぬまで宗教とカルトの違いがわからなかった。
— 三須幸武(みすおにいさん) (@misuyukitake) February 2, 2022
この記事を書いているのは、毎日新聞の木許はるみ記者。過去に彼が発してきた許されざる発言の数々を紙面にしっかりと残しておく。とても大事なことだ/石原慎太郎さん、差別発言多く 謝罪も | 毎日新聞 https://t.co/fNQfDdIxLn
— ガイチ (@gaitifuji) February 2, 2022
石原慎太郎が差別主義者である、と指摘することがヘイトスピーチなわけがない。石原慎太郎の三国人発言等々の人種差別発言こそ、ヘイトスピーチの典型。 https://t.co/IM80TPvZSM
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) February 2, 2022
石原慎太郎はかつて「もう一度中国と戦争をして勝ちたい」と発言した。
私はしっかりと覚えている。
本当に歪んだ人だった。— 岩切牧場 (@iwakiribokujo) February 2, 2022
1999年、重度障害者のいる病院を視察した石原慎太郎都知事は「ああいう人ってのは、人格があるのかね」「ああいう問題って、安楽死につながるんじゃないか」と語った。2016年、やまゆり園事件では「あれは僕、ある意味で分かるんですよ」。石原元都知事と植松被告は相似形。https://t.co/7CfSVctZQA
— 寮美千子 (@ryomichico) May 20, 2019
出典:YouTube
石原慎太郎元知事が死去したけど、まあ、マスコミ報道のレベルが本当に低いこと!!
グローバリストによる日本の破壊と劣化に全面的に手を貸してきた男を、まるで偉人やヒーローのように持ち上げまくっている様子に、開いた口が塞がらないわっ!
まさに、典型的な「エセ愛国保守」の悪徳政治屋というべき人物だったし、作家活動だけでとどまっていればよかったのに、(どこでこんな風になっていったのか)グローバル軍産資本勢力の忠実な手先として、領土問題などをネタに軍事緊張を煽ったり、「戦争が出来る国作り」のための憲法改悪を提唱したり、そして、(暴力団とも深く繋がりながら)都知事当時は都政を私物化しまくったうえに、さらにはデルタ株爆発により多数の国民を殺すことに繋がった東京五輪の招致に全力を注いだことも忘れてはならない。
もちろん、極めて野蛮かつ下品な差別発言の数々で、多くの人々の心を深く傷つけては、日本社会のモラルを劣化させることにも大いに”貢献”したし、この男によってどれだけ日本がメチャクチャにされたか分からないというのに、「死者に対して失礼だ」などといった次元で石原氏を称える風潮が広がっているのだから、いかにも思考停止や奴隷化洗脳が蔓延している今の日本社会らしい動きだ。
改めて、(グローバル資本に汚染されている)日本のマスコミは、この国の破壊や劣化に尽力した悪徳政治屋ほど、「日本の宝」として強く称える風潮が強いことを強く感じたし、石原氏のような人物を「偉人」として称賛し続ける限り、日本がまっとうな感性や感覚を取り戻して、国民にとって真に豊かな国に変わっていくことは永久になさそうだわっ!
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