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読売新聞のキャップが望月記者に大激怒し、東京新聞キャップに怒鳴り込み!「あんな奴二度と会見に入れるな!」産経も望月氏を批判!

読売新聞のキャップが望月記者に大激怒し、東京新聞キャップに怒鳴り込み!「あんな奴二度と会見に入れるな!」産経も望月氏を批判!

どんなにゅーす?

・ジャーナリストの高野孟氏が、日々菅官房長官に意欲的な追及を続けている、東京新聞の望月衣塑子記者が、読売を筆頭にした記者クラブメディアから嫌がらせを受けている実態を暴露した。

・高野氏は、読売新聞の官邸キャップが、望月記者が菅長官に厳しい追及を続ける姿に大激怒。東京新聞のキャップに向かって「あんな奴を二度と会見場に入れるな!これはクラブの総意だからな!」と怒鳴り込んだ件を紹介。産経新聞も望月記者を批判する記事を掲載しており、改めて、記者クラブメディアに蔓延している安倍政権を翼賛する「腐敗の実態」を浮き彫りにさせている。

読売新聞は権力に魂を売って官邸の下足番に成り下がった

もうひとつ、耳を疑うような出来事を聞かされた。それは6月8日の官邸定例会見で菅が「怪文書」と決めつけた政府内文書を「なぜ再調査しないのか」と執拗に食い下がってすっかり有名になった東京新聞の望月衣塑子記者に対する読売官邸キャップの“仕打ち”である。定例会見はいつも10分か15分で終わるというのに、彼女が食い下がり、それをジャパンタイムズのベテラン記者が援護射撃して20分も長引いた。

すると、読売のキャップが東京新聞のキャップのところへ飛んできて「何だあいつは。あんなヤツを二度と会見場に入れるな! これはクラブの総意だからな」と怒鳴り上げたというのである。クラブの総会もキャップ会も開かれていないのに、なぜ彼の意見が「総意」になるのか、一同唖然としたそうだが、それほど逆上してしまったということなのだろう。

【日刊ゲンダイ 2017.6.29.】

↓産経新聞も、記者として当然の仕事をしている望月記者を批判し、菅長官を気遣う記事を掲載。

菅義偉官房長官、東京新聞記者に「事実か確認して質問を」と苦言

「疑惑が見えますとか、そういう根拠のない質問はすべきではないと思う」。菅義偉官房長官は28日の記者会見で、学校法人「加計学園」(岡山市)の大学獣医学部新設をめぐり、民放番組の報道などを引用しながら繰り返し質問する東京新聞社会部記者に苦言を呈した。

~省略~

菅氏は「事実かどうかまず確認した上で質問していただきたい」と求めた。それでも「疑惑の説明責任を果たすべきではないか」などと質問を繰り返す記者に対し、相当の忍耐を強いられていたようだ。

【産経新聞 2017.6.28.】

マスメディアの皮をかぶった、安倍政権に脊髄反射でひれ伏す「詐欺師」たち!ついには「ご主人様」を国民目線で追及する望月記者にぶち切れ、怒鳴り込み!

またまた、読売産経の腐りきった「自称マスメディア」連中が望月記者への嫌がらせをやり始めているみたいね!
国民に有益な情報を届けるために日々頑張っている東京新聞の望月記者をこんな風に追い出そうとしたり、嫌がらせをしている時点で、こんな連中マスメディアでもジャーナリストでも何でもないわよ!

本当に、あおいちゃんの言う通り、読売や産経の連中というのは、自らの保身とご主人様に頭をなでてもらうことしか頭にないだけでなく、国民を政権の思惑通りに騙し、ミスリードすることにも何の痛みも感じない、マスメディアの皮をかぶった「詐欺師」と呼ぶのがふさわしいだろう。

いまだに菅長官に記者らしい追及を行なっているのは、東京新聞とジャパンタイムズしかいない状況みたいで、これこそ、日本のマスメディアが「本来の仕事」を完全に放棄してしまった、ただの「政権公報」の”詐欺集団”に溢れ返っている現実を痛感せざるを得ないね。

それだけにとどまらず、読売の官邸キャップが東京新聞の担当者のところに「あんなヤツ(望月記者)を二度と会見場に入れるな!」と怒鳴り込んできたり、産経では望月記者を批判し、菅長官を慮る記事まで配信している始末だ。

こんなことしている時点で、「私たちは国民を騙すのが仕事です」と公言しているようなものだし、そもそも「こんな事態」が起こってしまうのも、安倍政権に忠誠を誓えば、至れり尽くせりで色々な厚遇を受けることができる記者クラブ制度が公然と存在しているからだろう。

そもそも、記者クラブの連中は、自らがジャーナリストである自覚もほとんどない状況だろうし、政権の意向や空気をひたすら読んで、「政権の思惑通りに私たち国民を騙すこと」が自分の仕事だと思っちゃっているんじゃないかしら!

ツイッターでも言っている人がいるけど、腐った社会や腐った国家では、腐った者のみが重宝され、出世していくのが世の常だし、純粋で使命感を持った真面目な人間ほど、腐敗した社会からは排除され、弾圧を受けるのは、どの世界でも同じだ。

日本のマスメディア界は、まさにそうした状況になり変わっているし、前川氏の読売報道望月記者の一件は、まさに、社会的道義も微塵もない、政界&マスコミ界の腐りきった癒着の実情を如実に映し出しているいえるだろう。

こんな腐った政権とマスコミの下で暮らしている私たち国民にとっても、このままではウイルスやカビのようにどんどん私たちの生活にまで腐敗が広がってきて、私たちまでとことん「愚民化」させられた末に、完全にダメになってしまうわ!
もっともっとこの現状の危機感を共有して、私たちの上に立っている腐った連中を一掃していくことが必要なんじゃないかしら!

全国民が一斉に読売や産経の購読をやめちゃえば、こういう事態も変わらざるを得なくなるとは思うけど、いまだにこれらのマスコミが反省も自浄作用も起こっていない状況を見る限り、ボクたち国民がいまだに真に危機感を感じていない実情があるのだろう。

あおいちゃんの言う通り、これ以上ボクたちに腐敗が行き渡ってしまわないよう、徹底的にこの国の政治とマスコミの腐敗を何とかしなければいけないし、望月記者の東京新聞など、真面目に国民に有益な情報を届けようと日々頑張っているメディアを全力で応援し、大きくしていくことが重要だね。

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