どんなにゅーす?
・自由党の山本太郎議員による、以前に街頭で受けたヤジに対して取った対応が、安倍総理が秋葉原の演説で受けた対応と比べて「あまりにも違いすぎる!」とネットで話題になっている。
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山本太郎氏 街頭記者会見でヤジ浴びせられるも動じず「守りたい」
山本太郎氏が新宿のアルタ前で区民を対象に「街頭記者会見」をした
聴衆からは「おめえ、議員なんか辞めろよ!」とヤジが飛んだ
動じずに「ありがとうございます!そんなあなたのことも守りたい!」と返した
↓2015年3月26日の山本太郎議員の演説より。
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共感したのでツイートします。
同じ政治家さんでもデモが起きた時の対応の違い。安倍晋三さん「こんな人達に負ける訳にはいかない」
山本太郎さん「ありがとうございます、そんなあなたも守りたい」
批判してる国民の声を少しも聞いてくれない。私は…山本太郎さんを応援したいです。 pic.twitter.com/9gpCN1T5bD
— 兎月チャンᙏ̤̫͚@自発&フォロバ祭り (@appuru_1) 2017年7月2日
自由党の山本太郎議員が、高松駅頭で街頭演説に立った時、いつものごとくヤジが飛んだ。山本議員は、安倍のネットサポーター達からの口汚い罵声にも動じることなく、こう切り返した。「ヤジをありがとうございます。そんな、あなたのことも守りたい」https://t.co/pjiWtCNcIG pic.twitter.com/gJLnEwPJS0
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2017年7月5日
安倍さんが聴衆を指さして「こんな人に負けない」と国民にケンカを売った瞬間。すごい顔してる。そして、指差しているのに、顔が向いていない。#安倍辞めろ#0701AKIHABARA pic.twitter.com/GI4Pd8nvWw
— hirotake ito #こんな人たち (@bobby_muntan) 2017年7月1日
聴衆からヤジを受けての反応。
「お前なんか議員やめろよ」と言われても「ありがとうございます 、そんなあなたも守りたい」と返した山本太郎「安倍辞めろ」と言われたら「こんな人達に負ける訳にはいかない !」といきり立つ安倍晋三。
安倍総理、器という点では、山本太郎に劣る。— 路傍の蕗 「自由党支持」 (@ksmkwd) 2017年7月3日
ああ、そうだ。山本太郎参議院議員はヤジに対してそんなあなたも守りたいって言ったんだった。役者が違うやん。
こんな人たちってことばに出しちゃう首相。稚拙すぎだわね。— こむぎが大好き (@komugidaiichi) 2017年7月1日
TVでぜひとも報じてほしい。
「議員をやめろ」のヤジに山本太郎議員
「ありがとうございます。そんなあなたも守りたい」「安倍辞めろ」のヤジに安倍総理
「こんな人たちに負けるわけには行かない」— ビビ@Crazy (@amyurnt) 2017年7月5日
「安倍やめろ」ってヤジに対し「こんな人たちに負けない」などと抜かす安倍首相ははっきり言って器が小さいという他ないし、なんなら「議員やめろよ!」ってヤジに対し「ありがとうございます! そんなあなたのことも守りたい!」って返した山本太郎のほうが一枚も二枚も上手である。
— 音浦P (@OtowlaP) 2017年7月3日
ヤジに対して
山本太郎 そんな貴方も守りたい
安倍晋三 こんな人達に負けない https://t.co/R2f7GTVsjh— ケロ爺 (@kero_jiji) 2017年7月1日
↓山本太郎の方が安倍晋三よりもヤジに対し遥かに大人の対応をしている。彼が余裕ある姿勢で演説出来るのは、自分のしてる事に自信があるからだ。
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2017年7月5日
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有権者からヤジが飛んだときの対応→山本太郎議員「ありがとうございます。そんなあなたのことも守りたい!」、安倍総理「(怒っている人たちを指差し)こんな人たちに負けるわけにはいかない!」
出典:Twitter(@appuru_1)
あっ、思い出したわ!
確かに、少し前に山本太郎議員が街頭で演説していたところに「おめえ、議員なんか辞めろよ!」なんていうヤジが飛んできたときに、こんなとっさの「神対応」で、ヤジを飛ばした人間を黙らせちゃったことがあったわね!
こりゃもう、人間性の違いがあまりにも対照的だにゃあ!!
ていうか、人相そのものにもそれぞれの人柄が表れてるにゃあ。
まさに、山本太郎氏のような議員こそ、民主主義国家における「本物の政治家」だといえるだろう。
ちなみに、海外に目をやると、例えば、アーノルド・シュワルツェネッガー氏が2003年にカリフォルニア州知事選に立候補した際、反対派から生卵をぶつけられるハプニングが発生。
しかし、この予想外の出来事にも、シュワちゃんは「これも表現の自由の一環だ」と言いながら、「どうせならベーコンも投げつけてくれよ!」と満面の笑顔で笑い飛ばしたというニュースもあった。
また、オバマのケースでも演説中に反対派が乱入してきたハプニングが発生した際には、「これも表現の自由の一つで問題ない」とやり過ごしているし、この他にも、権力に対して抗議をする活動家が乱入した際にも、テロリストとは関係ない、ただの一般人から構成される活動家たちによる政治的行動だと分かると、すぐに「無罪放免」で何のお咎めも課されないというのが、先進国で民主主義国家の当たり前の対応なんだよ。
そういう意味でも、あの秋葉原でのコールに過剰反応して、敵意をむき出しにしていた石原伸晃氏や安倍総理は、根っからの民主主義を否定する思想を持つ独裁主義者であることが明らかになったし、世界的に見ても、あのような自民党政治家たちの反応や行動はかなり異常で危険な事態だということを、もっとボクたちが認識する必要があるだろう。
もちろん、山本太郎議員と安倍総理を比較すれば、どっちが日本の総理にふさわしいような器量と民主主義の原則を理解している政治家であるかは、もう一目瞭然だよね。
どう考えても、安倍総理は即・総理失格なんだにゃあ!
こんなアタマの総理が共謀罪を始めちゃったら、シャレにならない事態になっちゃうのは目に見えてるんだにゃっ。
こうした話を聞いて、改めて、安倍総理が絶対に総理に据えてはいけない危険すぎる人間であることが良く分かったわ。
すでに、日本はこの政権によって、相当なまでに民主主義が破壊されかかっているのね!
こういう安倍総理の「本心」や「実態」を、よりボクたちの脳裏に強く刻むことが出来た上でも、あのアキバの演説は色々な意味で大きな出来事だったのかもしれないね。
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