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【安倍友大疑獄】銚子市が借金してまで加計学園に92億円の補助金を提供し、財政破綻の恐れ!?私有地9.8hの無償提供も!

【安倍友大疑獄】銚子市が借金してまで加計学園に92億円の補助金を提供し、財政破綻の恐れ!?私有地9.8hの無償提供も!

どんなにゅーす?

・加計学園に関する安倍総理の疑惑について、2004年に千葉県銚子市に開校した千葉科学大学の誘致などに関する疑惑が浮上している。

当時の銚子市長、野平匡邦氏は岡山県副知事や岡山理科大客員教授に就任していた経歴を持つ、加計学園とゆかりのある人物で、この市長の元で、銚子市は借金をしてまで92億円の補助金を同大学に提供。さらには私有地9.8hの無償提供までをも行なった上で誘致や開校に尽力したという。

・ところが、この補助金の影響で市の財政は逼迫し破綻寸前に。市民からの批判も殺到している中、これらのスキームを裏で展開していた人物として、今井首相秘書官や安倍総理の存在が疑われているという。

首相“お友達大学”で補助金トラブル、千葉・銚子市長選で「水産・獣医学部」新設話も

4月23日の市長選に返り咲きを期して立候補を表明した野平匡邦氏は、公約として加計学園が地元で運営する千葉科学大に、国家戦略特区制度を利用して水産・獣医学部を新設することを掲げているのだ。今治市と同じ構図である。

野平氏は自治省を経て岡山県副知事を務め、02年には岡山理科大客員教授に就任。同年7月の銚子市長選で千葉科学大の地元誘致を訴えて初当選を果たし、同校は04年春に開校した。

だが、実はこのときの“補助金トラブル”が、今も尾を引いているのだ。

大学誘致は市が加計学園に92億円もの補助金を提供し、市有地9.8ヘクタールを無償貸与することで実現した。ところが、補助金の大部分が市の「借金」だったことなどから市民から批判が噴出。開校前の03年春に銚子市の市議会議員らが岡山県の加計学園本部を訪れ、補助金減額を直談判した。前出の笠原市議がこう話す。

「当時、開校にどれくらいカネがかかるのか明確な話がなかった。いくらか建築や開発の資料があり、そこから150億円だという建設費があまりに高いので本当かと直談判に及んだ」

結局、加計学園が補助金14億6千万円を返還することで市と合意。市側はさらに約8億円の辞退を要請し、加計学園が市民に貢献できる施設を建設することに協力することになった。

だが、「今もって加計学園の『還元』は実現していない」と加瀬庫蔵市議らは主張。

【dot. 2017.3.28.】

加計学園疑惑の全体像が見えてくる動画 国民が知れば「安倍政権はひとたまりもない」

IWJの動画は必見です。加計学園疑惑の全体像がみえてきます。動画の2分10秒〜8分6秒、9分3秒〜10分24秒のところをご覧下さい。特に、5分20秒〜8分6秒は重要です。

天木直人氏の言う通り、この加計学園の問題を国民が知れば、”安倍政権はひとたまりもない”でしょう。

【Shanti Phula 2017.4.8.】

「特区の議論はすべて『加計ありき』」——「森友を超える」加計学園の疑惑をIWJだけにトコトンぶちまける!岩上安身が日本獣医師会顧問・北村直人氏(前衆議院議員)に独走スクープインタビュー!

愛媛県今治市の約36億7500万円相当の市有地が岡山理科大学獣医学部の建設用地として「学校法人・加計学園」に無償譲渡される問題で、岩上安身が「国家戦略特区」を用いた獣医学部の新設に反対している日本獣医師会顧問・北村直人氏(前衆議院議員)にロングインタビューを行った。

安倍政権が進める新自由主義的な「国家戦略特区」の問題点の他、安倍総理と加計学園理事長・加計孝太郎氏の知られざる関係など、「爆弾証言」が次々と飛び出すスクープインタビューとなった。

【IWJ 2017.4.4.】

加計学園の誘致にともなう莫大な額の「補助金」によって、地方自治体が次々財政破綻の恐れ!?加計学園の「利益誘導」目的のための国家戦略特区の”実態”も!

出典:YouTube

↓昭恵夫人による2015年12月24日に投稿された、加計孝太郎氏(左)と安倍総理、銀行関係者らが並ぶ写真と意味深メッセージも拡散中。

出典:Twitter(@a_0567)

なんと、一私立大学の誘致と開校のために、銚子市が「92億円!」の補助金提供ですかぁ!?

しかも、借金をしてまでこの補助金を学園に提供した上に、広大な土地の無償提供をし、挙句の果てに、このせいで市が財政破綻の恐れに陥り、多くの市民から批判が殺到する事態になっているようですが…。

これは、あまりにも無茶苦茶すぎる話ではないでしょうか!?

森友疑獄も結構根が深いけど、こちらの加計学園の方は、森友の規模を遥かに超越して、(ロードオブザリングもビックリの)壮大すぎる話になってきているぞ!

分かっているだけで愛媛の今治市兵庫の南あわじ市、そして今回話題にしている千葉の銚子市と、次々と出てきている感じだ。

上のIWJさんの動画、この疑惑を非常に分かりやすく伝えているので是非とも観てもらいたいんだけど、いかに、この安倍総理の「腹心の(悪)友」である加計孝太郎氏が、安倍総理と密着しながら天下無双の「やりたい放題」で事業を展開しているのかがよく分かるよ。

そして、その”ツケ”が地元の地方都市の市民に全てしわ寄せが行っているというのもあまりに酷すぎる話だし、さらには、安倍政権がぶち上げている「国家戦略特区制度」加計学園の利益誘導の目的の元に、あちこちで使われている実態が見えてきたというのも見逃せない話だ。

こうしたカラクリやスキームを考え出している「黒幕」として、またまたここでも今井尚哉首相秘書官の名前が出てきましたし、彼が安倍総理の「参謀役」として、様々なブラック行為に手を染めている実態が浮かび上がってきている感じがしますね。

ある時はアベノミクスのプロデューサーであり、ある時は東芝の崩壊の立役者として、そしてある時は森友疑獄の隠れたキーマンだったりと…この今井首相秘書官の”正体”を詳しく掘り下げていくと、日本の一つの「最深部」に辿り着くことができるかもしれないね。

確かに、この件が大々的に表沙汰にされれば、安倍政権が簡単に吹っ飛ぶほどの歴史的な「大疑獄」に発展しそうな感じだし、果たしてマスコミがこれらを事細かに報じることが出来るのか?

じっくりと今後のあらゆる動きをウォッチしていくとしよう。

(それにしても昭恵夫人は、毎度ながら色々と興味深いネタや写真を提供してくれるね~・笑。)

本当に、いよいよ安倍総理によるあまりに壮大すぎる「国家と公費の私物化」が見事に浮かび上がってきたこの頃ですが、この件をマスコミがしっかりと報じるかどうかに「全てがかかっている」感じがしますね。

私も今後を注意深く見守っていこうと思います!

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