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【世界戦争前夜】英国による「ウクライナへの劣化ウラン弾提供」にれいわ・山本太郎代表が強い危機感！日本の被爆者団体も抗議声明発表の中、朝日新聞は「ロシアが放射能の恐怖を煽って猛烈に非難」と米英戦争屋を擁護！

【世界戦争前夜】英国による「ウクライナへの劣化ウラン弾提供」にれいわ・山本太郎代表が強い危機感！日本の被爆者団体も抗議声明発表の中、朝日新聞は「ロシアが放射能の恐怖を煽って猛烈に非難」と米英戦争屋を擁護！
      

どんなにゅーす？

・英国がウクライナに劣化ウラン弾を提供する方針を明らかにした中、れいわ新選組・山本太郎代表が強い危機感を露わに。「ゼレンスキー大統領にこのような兵器を使用しないように要請したか？」と問い詰めつつ、広島出身でありながら核戦争勃発の危機に暗に火をくべている岸田総理を強く批判した。

日本の野党、劣化ウラン弾を黙認する岸田首相を非難　岸田氏「人体への影響に関する確定的な結論は出ていない」

～省略～

山本氏は岸田氏に対し、「国連の環境計画はガンの増加リスクを指摘、2008年欧州議会は致命的な健康影響に関する多くの証言があると指摘、加盟国に劣化ウランを兵器利用しないように決議しています。総理、英国に対して劣化ウラン弾を供与しないように求めますか？」 と質問した。
それに対して岸田氏は、「劣化ウラン弾の人体および環境に関する影響については国際機関による調査が行われていますが、これまでのところ、確定的な結論は出ていないと承知している」 と答えた。

その答弁を聞いた山本氏は、劣化ウラン弾は事実上核兵器だと指摘した上で、ゼレンスキー大統領に対し、このような兵器を使用しないように要請したのかと質問した。これに対し、岸田氏がゼレンスキー氏に劣化ウラン弾について交渉を行ったことはないと答えると、山本氏は、「核の軍事利用はまずいというメッセージ、これはしゃもじを超える大事な贈り物ではないですか？」と発言し、広島にルーツを持つ岸田氏の姿勢を非難した。

～省略～

【Sputnik 2023.3.28.】

英 “ウクライナに劣化ウラン弾供与”　被爆者団体が抗議声明

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抗議の声明を発表したのは、広島県内の７つの被爆者団体で、広島市役所で２４日、記者会見を開きました。
声明では、イギリス政府がウクライナへの劣化ウラン弾の供与を明らかにしたことについて、「劣化ウラン弾は非人道兵器であり、被爆者として許すことが出来ない」などとした上で、ロシアの撤退や対話による和平への努力を急ぐよう求めています。
劣化ウラン弾は鉄や鉛より密度が高く、戦車などの厚い装甲も貫く破壊力がありますが、さく裂した際に飛び散る放射性物質が人体に悪影響を及ぼす可能性があると国連機関などが指摘しています。
広島県被団協の箕牧智之理事長は「戦争がエスカレートすることが懸念される。ウクライナ侵攻が早く終わることを願うばかりだ」と話していました。
また、もう１つの県被団協の佐久間邦彦理事長は「劣化ウラン弾は即刻廃止すべきで、イギリスの行為は許されない」と話していました。
７つの被爆者団体は今後、イギリスの駐日大使館に抗議声明文を送ることも検討しています。

【NHK NEWS WEB 2023.3.24.】

↓そんな中、朝日新聞が「ロシアが『核を用いた兵器だ』と放射能の恐怖を煽って猛烈に批判している」と、欧米戦争屋を露骨に擁護する記事を報道。

「核を用いた兵器だ」恐怖あおるロシア　英国の劣化ウラン弾供給

ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、英国がウクライナに供与する主力戦車の砲弾に劣化ウラン弾が含まれると表明した。ロシアは「核を用いた兵器だ」と放射能の恐怖をあおって猛烈に批判するが、米欧は「ありふれた兵器だ」と反論している。

「こうした弾は、現代の戦車や装甲車を撃破するのに非常に効果的だ」。英国のゴールディ国防担当閣外相は20日、英議員からの質問への回答として、ウクライナに供与する戦車「チャレンジャー2」の砲弾に劣化ウラン弾が含まれることを明らかにした。

国連軍縮部によると、劣化ウランはウラン濃縮の際に出る副産物で、ウランと同じ化学的毒性を持つが、放射線の毒性は低い。鉛の約2倍という高い密度を持ち、装甲板を貫通させるための砲弾に使われている。戦車など装甲車両の補強に使われることもある。

～省略～

【朝日新聞 2023.3.25.】

劣化ウラン弾

劣化ウラン弾（れっかウランだん、Depleted uranium ammunition、略称DU）とは、弾体として劣化ウランを主原料とする合金を使用した弾丸全般を指す。

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概要
劣化ウランはウラン鉱石を精製した後の純粋ウランからウラン濃縮を行い核燃料としての低濃縮ウラン燃料を得た後に残る残渣であり、原子力発電所から発生する廃棄物とは発生経路が異なる。成分はいくつかの放射性同位体が混ざった純粋ウラン[1]である。原材料の天然ウランの性質から半減期が数億年〜数十億年と長く、弱い放射線を放出する。

～省略～

健康被害
劣化ウラン弾頭が着弾し、あるいは劣化ウラン装甲に被弾することによって劣化ウランが燃焼すると、酸化ウランの微粒子となり周囲に飛散する。これが体内に取り込まれた場合、内部被曝や化学的毒性による健康被害を引き起こすとして、その影響が懸念されている。

湾岸戦争後の米軍の帰還兵などに「湾岸戦争症候群」と呼ばれる健康被害が確認されており、劣化ウランがその原因の一つではないかとする説がある[要出典]。また過去にも劣化ウラン弾頭が使用されたボスニアやコソボ等の地域においては、白血病の罹患率や奇形児の出生率が増加した等と主張する健康被害が報告されている[要出典]。

これらの懸念や報告に対して、劣化ウラン弾頭や劣化ウラン装甲を使用する当事者であるアメリカ政府は反論し、劣化ウラン弾による健康被害を否定、さらにこれら症状は劣化ウラン弾による影響ではなく、フセイン政権がかつて用いた化学兵器の残留物の影響という公式見解を発表した。

～省略～

【Wikipedia】

ついに、英国による劣化ウラン弾提供にすら危機感や反対意見を報じなくなった大手マスコミ！朝日新聞は「ロシアが一方的に放射能の恐怖を煽っている」とここでも強引にロシア叩き！

↓英国によるウクライナへの劣化ウラン弾提供に強い危機感を表し、あやふやな態度に終始する岸田総理を問い詰めたれいわ・山本太郎代表。

出典：YouTube

ついに英国が一線を超えてきましたね。
これまで、乳幼児を始めとした劣化ウラン弾による様々な深刻な健康被害が報告されてきましたし、ウランそのものが真性的な放射性物質である以上、劣化ウラン弾も絶対に使用してはならない核兵器の一つであると考えるべきです。

実際に、広島の被爆者団体も英国に対して強い抗議を行なうことを発表したし、ウクライナ戦争は（さらに悪い方向に向けて）新たなフェーズに入ってしまったと考えるべきだろう。
そんな中で、山本太郎氏はこの事態に強い警戒感を露わにし、（広島出身でありながら）「必勝しゃもじ」を贈るなどしてますますロシアを露骨に挑発し、核戦争の勃発に向けて自ら火をくべている岸田総理を強く批判した。

被爆者団体や太郎さんが強い危機感を表明しているのは至極当たり前のことであり、実際に英国が劣化ウラン弾をウクライナに提供し、ゼレンスキーがこれを使用してしまうと、一気に全面核戦争が現実のものとなってしまう恐れがあります。
そして、ついに大手マスコミが、この英国による最悪の暴挙すらも全く非難しないどころか、「劣化ウラン弾は安全」という米国のウソを盲信しながら、米英戦争屋をあからさまに擁護し始めた様子を観ても、いよいよ第三次世界大戦がすぐ目前にまでやってきていることを肌で感じますね。

上の朝日新聞の報道もまさに目を疑うようなものだし、どうやら報ステでも同じような論調が展開されたみたいだね。
一見すると権力に批判的な論調を展開している朝日新聞も、かつての戦時中は大政翼賛報道に励んでいたし、実際、読売新聞と同じように、敗戦後にCIAの対日工作員（緒方竹虎）が副社長を務めていたこともあった。
つまり、日本の大手新聞・テレビ（メディア・コングロマリット）は、全てが欧米グローバル戦争屋の事実上の”私物”であり、彼らの計画・意向通りに民衆をあちらこちらに誘導・洗脳し続けている実情があるということだ。

簡単に言えば、それだけ、今の日本のマスメディアに対し、欧米のグローバル支配層が最大級の圧力をかけながら、第三次世界大戦の勃発に向けてメディアコントロールを強化させているということでしょう。
ようやく、これまでウクライナを応援してきた（いわゆるリベラル系の）人々からも懸念の声が出始めてきましたが、冗談抜きで、この流れを止めることが出来ないと、本格的な核戦争が勃発し、日本どころか世界そのものが滅亡する危険性が高まってきます。

改めて、マスメディアそのものが「民衆の最大の敵」であり、これをまともに信じて影響を受けてしまった時点で日本や世界の滅亡を大きくたぐり寄せてしまうということを改めてしっかりと認識しなければならない。
機会を改めて、マスコミを取り巻いている「壮大な腐敗の根源」について、出来るだけ分かりやすく説明しようと思っているけど、とにかくも、日本だけでなく、世界中の人々が、米英戦争屋による一線を超えた暴挙に対して、一斉に怒りの声を上げなければならない。

私も周りの知り合いにも現在の危機的状況を出来るだけよく伝えようと思いますし、ネットだけでもリアルでも反対と抗議の声を最大限まで高めていけるよう、出来る限りのことをしたいと思います。

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