どんなにゅーす?
・前原代表の民進党内部で、密かに自由党の小沢一郎氏を復党させるプランが浮上しているという。
・日刊ゲンダイによると、臨時国会開催前のタイミングをめどに調整が進められており、小沢氏の人脈や選挙手腕を元に解散総選挙に向けて準備を進めるプランが、前原氏をはじめとした幹部で検討されているという。
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剛腕待望 民進・前原体制で進む小沢一郎氏「復党」プラン
新体制になってもゴタゴタ続きの民進党は、離党ドミノが止まりそうにない。起死回生の策か、はたまた窮余の一策なのか、水面下で小沢一郎氏の復党が取り沙汰されている。
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もはや党勢回復は難しいようにも思われるが、前原体制では、自由党の小沢一郎代表の力を借りて党を立て直す構想が進みそうだという。
「前原体制の党役員人事を見れば、“親小沢シフト”に変わったことが分かります。キモは小沢氏側近の松木謙公衆院議員が幹事長代理、民主党政権時代に小沢グループに所属していた階猛衆院議員が政調会長に就任したこと。国対委員長の松野頼久衆院議員も小沢氏と関係が近い。何より前原代表自身が、昨年から小沢氏と何度も会って意見交換をしてきた間柄です。小沢氏が民進党に復党する環境は整っていると思います」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
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復党のタイミングは臨時国会の始まる前が有力視されている。小沢氏が率いる自由党とまるごと合併するのか、自由党を解党して個々の議員が民進党に合流する形を取るのか。解散・総選挙に間に合うのかどうか、時間との戦いになっている。
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山本太郎も合流するのか? ならば民進再生(良い方向への変質)の一縷の望み、将来の山本首相実現への大きなステップになるだろう。 https://t.co/jOHgRZDVhp
— 北野慶(反原発・アベ辞めろ!) (@keikitano) 2017年9月15日
剛腕待望 民進・前原体制で進む小沢一郎氏「復党」プラン https://t.co/sLkUVJcnFD #日刊ゲンダイDIGITAL これ、わくわくする!
— 早紀🍀オリーブの木構想を応援します☘ (@Sophee71) 2017年9月15日
剛腕待望 民進・前原体制で進む小沢一郎氏「復党」プラン https://t.co/0vedGnFhDt #日刊ゲンダイDIGITAL
小沢氏が民進党に復帰し、共産党志位氏との連携を果たせば、安倍内閣・自民党の暴走に一定歯止めは効くが・・・— レオンロザリア (@leonrosalia) 2017年9月14日
剛腕待望 民進・前原体制で進む小沢一郎氏「復党」プラン https://t.co/zEzaxmFsCn #日刊ゲンダイDIGITAL 『小沢氏の持つパイプを生かして共産党や小池都知事とも連携し、政権批判の受け皿をつくらないと、次の総選挙で野党そのものが消滅』ほんまやで。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年9月15日
いい年して好きだ嫌いだと言ってる余裕あるのかな。離党組の議員も大変な荒波に逢うだろう。公明党は応援なし小池氏も知事だし、最近は陰りも見える百合子。
剛腕待望 民進・前原体制で進む小沢一郎氏「復党」プラン https://t.co/dEKZyGOVGR #日刊ゲンダイDIGITAL— 平和主義 自由党に結集しょう。 (@horiike2) 2017年9月15日
日刊ゲンダイDigitalに「剛腕待望 民進•前原体制で進む小沢一郎氏復党プラン」という記事が掲載された。これは今の安倍一強政治を打破する具体的で現実的であると思う。小沢氏と今後の民進党に期待する。
— hideki-ikeda (@h_ikeda2010) 2017年9月15日
何としても自民に勝ちうる力を、祈るように願わずにいられない。
剛腕待望 民進・前原体制で進む小沢一郎氏「復党」プラン https://t.co/RdwqptYqX4 #日刊ゲンダイDIGITAL— 鮭ママ隊 (@love3215448) 2017年9月14日
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小沢氏が民進党に「復党」する仰天プランが始動!?果たしてこの実現性は?
↓小沢一郎公式サイトより。
出典:公式サイト 小沢一郎
日刊ゲンダイが民進党内で驚きのプランが浮上していることを報道しました!
なんと、あの自由党代表の小沢一郎氏が民進党に招集(復党)するというプランが、水面下で検討されているというのですが…。
うむ。これというのも、小池新党が思ったよりも迷走しており、小池勢力の勝ち馬に乗ろうとしていた”魂胆”が徐々に揺らぎ始めてきたことの表れなのかな?
前原氏本人も小池氏の方にすり寄ろうとしたり、はたまた維新に向かったり、挙げ句には小沢氏に秋波を送ったりと、もはや何でもありの様相を呈してきたけど、結局、現実的な党勢拡大のプランを採るとなると、これしかないのかな。
しかし、これが実現するかどうかはかなり不透明で、(現在の民進には反小沢がかなりいるために)調整に難航することが予想されるし、実際にこれが実現したとしても、かつての小沢氏の神通力がどこまで効くのはちょっと分からないね…。
小沢さんについては、いまだに一般国民の間では、例のでっち上げ裁判での悪いイメージを引きずっている可能性がありますし、実際に大マスコミが出す自由党の支持率も限りなくゼロに近い状態ですからね…。
小沢氏の力を持ってしても支持率が全く上がらなければ、もはや現在の野党議員のみでは「為す術無し」との空気も出てきてしまうけど、現時点ではこのプランの実現性や報道の信憑性はよく分からないね。
小沢氏が民進に行くことになった場合、山本太郎氏はどうなるのかも分からないし…ただし、実際に小沢氏が復党した場合には、選挙に関しては幾分有利な状況に持って行ける可能性はありそうだね。
今のままではどうにもならない状況であるだけに、これが実現した場合には、何らかの情勢変化が生じる可能性は十分にありそうです。
小沢さんが野党内で存在感を出せるようになると、共産党との協力も前に進みそうですし、どうか前原さんの調整力と本気度に期待したいと思います。
前原氏は個人的には、当初の予想よりは(幹部人事を含め)党運営をそれなりに懸命に行なっている感じがしているので、さらなる調整力と決断に期待をしたいところだ。
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