どんなにゅーす?
・2016年12月10日(現地時間)にストックホルムでノーベル賞の授賞式が開催された。
・話題になっていた文学賞受賞のボブ・ディランは予想通りに欠席。代理として「パンクの女王」として知られる友人のパティ・スミスが出席し、ディランの楽曲「はげしい雨が降る」を披露するも、緊張のあまりか、途中でつっかえて曲がストップ。謝罪するハプニングもあった。
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ノーベル賞 授賞式ディランさん欠席 米詩人が名曲披露
授賞式では、欠席した今年の文学賞受賞者で米国のシンガー・ソングライター、ボブ・ディランさんに代わり、米国のシンガー・ソングライターで詩人のパティ・スミスさんがディランさんの名曲「はげしい雨が降る」を披露。歌の途中でつっかえ、謝罪する場面もあった。
パティ・スミス
2007年に、ロックの殿堂入りし、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第83位[1]、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第47位、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第49位[2]を記録。クイーン・オブ・パンク(パンクの女王)もしくはゴッドマザー・オブ・パンク(パンクの代母)と称されることもある。
ノーベル賞の授賞式で、欠席したボブ・ディランの「はげしい雨が降る」を歌うパティ・スミス。 / Patti Smith – A Hard Rain’s A-Gonna Fall (ceremonia Nobel 2016) https://t.co/7J6stXQW2j
— 宗像明将a.k.a.宗像セルアウト明将 (@munekata) 2016年12月11日
ボブ・ディランのノーベル賞授賞式欠席の理由が「先約があったから」だそうで、ふと、NHKから紅白初出場を打診されたパフィが「大晦日はTVKのオファーの方が先だったから」、と断った話を思い出した(懐)。
— ろせす (@rosesgat) 2016年12月11日
大阪風ボブ・ディラン「ノーベル賞授賞式?行けたら行く」。
欠席— ひよゆき (@aokamnawolf) 2016年12月11日
朝のニュース見てたらノーベル賞授賞式の話題で、欠席のボブディランに代わってパティスミスが演奏する様子が映ってて
日本のワイドショーにパティスミスの姿が流されてることそのものに感動してしまった— えいす @ぱんっあ9 (@nijieith) 2016年12月11日
ボブ・ディラン欠席のノーベル賞授賞式でパティ・スミスが代理で歌う「はげしい雨が降る」。相当緊張したらしいです。素敵なシャツと美々しいモフモフ白髪。https://t.co/TNBe5ZjAHz
— gurucchi (@gurucchi) 2016年12月11日
ボブ・ディラン、持ち上げられすぎ! あぁ、やっぱ、変な人なんや。アーティストって、変な人多いんや、はぁー。で、ええと思う。不登校の子が、卒業式欠席しても、誰も、こうまで騒げへんやろと思うと、無性に、腹が立つ。
— 辰巳泰子 (@tatumiyasuko) 2016年12月11日
ボブ・ディランが授賞式を欠席して、代理のパティ・スミスが「はげしい雨が降る」を歌ったらしいけど、そのままディランじゃなくてパティ・スミスにノーベル文学賞をあげたらええやん。https://t.co/wCYgDTmJlN pic.twitter.com/EgAGNjPcuD
— 畑中章宏@21世紀の民俗学 (@akirevolution) 2016年12月11日
ボブ・ディランて、欠席すんのに、半年以内にストックホルムで、記念公演はやって受賞資格は保持するん?
なんかセコくない?
そんならもらわないって宣言した方がカッコいいのに。ゲンナリする。
貰いたいなら式には出るべき。先約があるなら断ればイイだけ。相手だってきっと許してくれるはず— にみにみん (@niminimin) 2016年11月23日
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出典:ウィキペディア
やっぱりというべきか、結局ボブ・ディランはノーベル賞授賞式にやってこなかったわね。
彼もユダヤ系でノーベル賞とは親和性が高いような気もするし、(ご多聞にもれず)有名になっていく過程でフリーメイソンの支援を受けているんじゃないかっていう噂も出ているけど、結局のところ、何がしたいのかよく分からない感じね。
※ボブディランはフリーメイソンの会員ですか?(Yahoo!知恵袋)
ほんとに、出席しないのならそもそも受賞しなきゃいいのに、散々無視した挙句ちゃっかり受賞して、その上最後は欠席というのも、なんだかなあ…という気もしないでもないね。
まあ、こうして世間を騒がせて、話題を作っていくことが彼特有のパフォーマンスや表現活動の一環なのかもしれないけど…とにかく、アメリカの芸能界や音楽業界(映画界も)は、結構怪しいカルト勢力が資金援助などを通じて絡んでいること、そして、これらのコンテンツの端々に連中の「シンボリズム」を挿入させることで、布教(洗脳)活動を活発に行っていることについては、みんなも知っておいたほうがいいかと思うよ。
(もちろん、アメリカだけじゃなく、日本についても…ね。)
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