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【因果応報】夏の甲子園に出場した広島・広陵高校、集団暴力(いじめ)事件が発覚し大炎上!被害を受けた生徒の保護者らがSNS上で告発!厳重注意処分で済んだのは、校長が高野連副会長だから?

【因果応報】夏の甲子園に出場した広島・広陵高校、集団暴力(いじめ)事件が発覚し大炎上!被害を受けた生徒の保護者らがSNS上で告発!厳重注意処分で済んだのは、校長が高野連副会長だから?

どんなにゅーす?

夏の甲子園に出場した広島・広陵高校において、集団暴力事件が発生していたことが明らかに。被害を受けた生徒の保護者らがSNS上で告発し、大炎上する事態になっている。

・高野連が厳重注意処分を行なっていたものの、規定により学校側は公表する必要がなく、SNSで情報が漏洩するまで学校側は事態を隠ぺい広陵の校長が高野連の副会長を務めていることも明らかになり、軽微な処分で済ませた高野連にも怒りの声が殺到している。

広陵高校、野球部の暴力事案の経緯を説明 被害生徒保護者から事実関係の誤り指摘も「新しい事実はなかった」主張

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■被害生徒は3月末に転校していた

広陵高校をめぐっては、SNSで同校野球部員が上級生に殴られるなどの暴力を受けたとする情報が拡散。8月5日に産経新聞が、広陵高校が1月に暴力事案があったことを認めたと報じていた。

広陵高校の発表によると、学校側は加害生徒の申告により不適切な行動を把握。被害生徒、指摘を受けた部員全員、職員から事情を聞き、事実関係を調査した。その結果、当時2年生の野球部員4人が、当時1年生の被害生徒に対し、「それぞれが個別に被害生徒の部屋を訪れ、暴力を伴う不適切な行為をしたこと」が判明したという。

具体的には、加害生徒の1人目が「胸を叩く」、2人目が「頬を叩く」、3人目が「腹部を押す」、4人目が「廊下で被害生徒の胸ぐらを掴む」行為をしたとする。被害生徒の保護者からは別の2人の名前も挙がったが、「不適切な行為は確認できなかった」とした。加害生徒4人は被害生徒に謝罪、被害生徒は3月末に転校したと報告した。

また、学校側は事案の把握当日に広島県高等学校野球連盟(広島高野連)に報告。その後2月14日に報告書を提出したという。広島高野連を通じて日本高等学校野球連盟(日本高野連)にも報告。3月5日に行われた審議委員会により、硬式野球部は日本高野連会長名による「厳重注意」、該当部員は「事件判明から1か月以内に開催される公式戦に出場はできない」という「指導」を受けたという。

一方、被害生徒の保護者からは、「学校が確認した事実関係に誤りがある」と指摘があったという。そのため、学校側は改めて事実確認をしたとし、「新しい事実はなかった」とした。

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広陵高校は、「被害を受けられた生徒ならびに保護者の皆さまには、重ねて深くお詫び申し上げます」と謝罪。広陵高校では「いなかる暴力も認めない方針を掲げております」とし、暴力を含む不適切な行為があったことに対し「極めて遺憾」とした。今後について、「全校を挙げて、再発防止に注力してまいります」と方針を示した。

また、これまで公表してこなかった理由について、「被害生徒及び加害生徒の保護の観点から」と説明。「インターネット上では調査結果とは異なる事実、憶測に基づく投稿や、関係しない生徒への誹謗中傷も一部見受けられます」とし、「本書に記載した内容を超えての具体的なご説明は差し控え、今後も生徒ならびに関係者の個人情報に及ぶ詳細の公表は控えさせていただきます」とした。

Xでは、野球部員の実名や顔写真付きで加害生徒だと断定する内容の投稿も相次いでいる。

【Yahooニュース(J-CASTニュース) 2025.8.7.】

広陵高校「いじめではない」と判断、県への報告行わず…“集団暴行”巡る学校の対応に「重大事態にすべき案件」識者が“問題”指摘

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被害生徒の保護者のものとみられるSNSアカウントが、「高校野球名門校」内で起きた暴力事件として事案に関する発信をはじめたのは7月23日。以降、学校名こそ書かれていないが、「2025/1/22からの記録」として集団暴行事件の経緯や顛末について投稿を続けていた。

一方、各紙の報道等によれば、広陵高校が5日、硬式野球部で今年1月に暴力事案が発生し、高野連(日本高校野球連盟)から厳重注意を受けていたことを明らかにした。

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同アカウントの投稿によると、1月23日早朝、保護者のもとに野球部のコーチから「息子さん(被害生徒・当時1年生)が寮からいなくなった」と電話があった。原因を尋ねると、「寮内でカップラーメンを食べているのを2年生が見つけ、厳しく指導した」からだという。

その後、被害生徒は自宅に帰宅し、「正座させられて10人以上に囲まれて 死ぬほど蹴ってきた」「顔も殴ってきたし」「死ぬかと思った」などと保護者に話した。

保護者は、被害生徒の話を聞き取っていたメモをもとに、コーチに確認。するとコーチは「ほぼほぼメモでいただいた内容と合っています」として謝罪したいと申し出た。

しかし、被害生徒が寮に戻ると、コーチ同席のもとで監督からカップラーメン(の飲食)について叱責された。そして同監督は「お前嘘はつくなよ」「2年生の対外試合なくなってもいいんか?」などと被害生徒を追い詰めた。さらに寮では、上級生からの嫌がらせが続いた。

被害生徒は1月29日にも寮を脱走。「川に飛び込んでみようかな」と考えるほど、追い詰められていたという。広陵高校の発表によると、その後、加害生徒4名が被害生徒に謝罪したが、被害生徒は3月末で転校している。

なお筆者の取材により、学校側がこの事件を「いじめ」と判断せず、被害生徒の転校が決まってからも県などへの報告は行っていないことがわかった。

「上級生が下級生に指導をする際に、手が出てしまった」
広陵高校は、筆者の電話取材に応じ、部内で暴力事件があったことについては以下のように「事実」と認めた。

「1月下旬に硬式野球部内で暴力事件がありました。具体的には、上級生が下級生に指導をする際に、手が出てしまった。それは事実です。ただ、ネットで指摘されている中で学校としては事実を確認できていないものもあります」(同校事務長)

「事実を確認できていないもの」とは、主に「性的なことについて」だという。SNS上では集団暴行の中で、上級生が被害生徒に対し陰部をなめるよう指示したなどという話も出回っている。こうした内容については「学校の聞き取り調査では(性的な)行為は確認できていません」(同前)とした。

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「今回はいじめではなく暴力事件」県への報告なし
こうした暴力事件は、いじめ防止対策推進法で定義される「いじめ」(同法2条1項 ※)に当たり得る。また、被害生徒が怪我をし、転校を強いられた点から考えれば、同法における「重大事態」(同法28条1項)に当たる可能性も生じる。

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しかし、学校側は「今回はいじめではなく暴力事件」として、そもそも県への報告を行っていない。

「今回は、指導に伴う単発の暴力です。これもあってはならないのですが…。行為が継続的に行われたわけではないため、学校としてはいじめ、ないしは、いじめ重大事態としては捉えていません」(事務長)

こうした学校側の対応について、いじめに詳しい藤川大佑・千葉大学教育学部長は「学校内で行われた本件集団暴行は明らかに『いじめ』です。被害生徒が転校したのなら重大事態にすべき案件でしょう」と指摘。さらに「県への報告も、調査も必要だと思います」と語った。

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【弁護士JP 2025.8.7.】

なぜか軽微な処分だけで甲子園に出場中の広陵高校に、常軌を逸した集団いじめやホモセクパワハラ疑惑!→学校側や高野連側は「報告を受けていない」「事実と異なる」などと火消しするも、ますます延焼し収拾不能に!

出典:YouTube

まさに収拾不能の大炎上だわ。
夏の甲子園に出場中の広島・広陵高校において、常軌を逸した集団いじめやセクパワハラ疑惑が噴出
学校側がこの事態を隠ぺいし、高野連も厳重注意だけで出場を認めたものだから、被害を受けた生徒の保護者さんらがSNSで告発
さらには過去に被害を受けた別の被害者さんも告発するなどして、学校側と高野連に対する怒りの声が大殺到中だわ。

なるほど、広陵高校の校長が高野連の副会長を務めているから、自分の学校を軽微な処分だけで済ませて、さらにどうにか事態を隠ぺいしたまま甲子園で勝ってそのまま終わらせようとしていたということか。
全てが納得だし、途中までは(悪い企みが)上手くいっていたんだけど、被害を受けた生徒の保護者や別の被害生徒たちがSNS上で怒りの声を上げ始めたのは計算違いだったね

そして、またここでもホモセクパワハラ疑惑が噴出してきたし、元々の野球部の環境が狂っているから、こんな倒錯した行為に走ってしまうのではないかしら?
(学校や高野連側はホモセクハラ疑惑については「報告を受けていない」「事実ではない」などと否定しているけど、拡散しないようにと呼び掛けるほどどんどん拡散されるのが世の常だわ。)

いつも言ってきたことだけど、日本の学校そのものがカルト教団のような場所であり、これが(変に熱く盛り上がっている)スポーツ部となれば、そりゃもうとんでもない世界だ。
昔からずっとホモセクハラも横行してきたのだろうし、「甲子園」という他に代えがたいステータスのために、カネと名誉に目がくらんだアホな大人たちに無力な高校生たちが利用され、最悪の人権侵害を受けている実情を真に認識しなければいけない。

集団いじめに走ってしまっている高校生も、広義的に言えば、カルト的な環境によっておかしくさせられている被害者といえるでしょうし、おびただしい数の高校生たちが、根底から狂っている反社会的な部活動によって深刻な精神疾患に冒されている現状をもっと重く見ることが必要だわ。

事態を重く見た校長と高野連が甲子園を辞退させる判断を下していればここまで大炎上することもなかったはずだけど、言い方を変えれば今のこの状況は因果応報ともいえる。
いずれにしても、もうこういう事態になってしまった(しかも勝ってしまった)以上は、自ら不戦敗を選ぶしかないのかもしれないね。

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