どんなにゅーす?
・岸田政権が、原発の新規建設や60年以上の運転を認める「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実現に向けた基本方針案」を策定。福島原発以降政府が行なってきた抑制的な原発政策をひっくり返し、核エネルギーを最大限活用する原子力推進政策に大きく転換した。
・「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ような政府の方針転換に対し、有識者や野党からは強い批判が噴出。国民からも怒りの声が殺到している。
|
|
政府、原発政策を大転換 運転期間延長・新増設へ
22日午後に開かれる官邸の会議で原発事故を教訓にできたエネルギー政策の大転換を図ります。
方針案では現在、最長60年としている運転期間について規制委員会の審査などで停止した期間の分を延長するほか、次世代原発の新増設も盛り込まれています。
これまで、一部有識者へ野党が「あまりに拙速だ」「原発事故を忘れたのか」などと撤回を求めていましたが、政府は「電力の安定供給」や「脱炭素化」を大義名分に押し切りました。
一方、処理に8000年かかるとされる「核のごみ」の最終処分場の問題では「これまで以上に国が前面に立つ」としていますが、具体的な道筋は示されていません。
~省略~
原発事故後の方針を政府が大転換 新規建設や運転延長で最大限活用
政府は22日、原発の新規建設や60年以上の運転を認めることなどを盛り込んだ「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実現に向けた基本方針案」をとりまとめた。来年に閣議決定する。岸田文雄首相の検討指示から約4カ月で、2011年の東京電力福島第一原発事故後に堅持してきた政府の方針が大転換する。
~省略~
一つは原発の新規建設だ。政府はこれまで「現時点では想定していない」としてきたが、「将来にわたって原子力を活用するため、建設に取り組む」と明記した。まずは廃炉を決めた原発の代わりに新規建設を具体化する。政府が「次世代革新炉」と呼ぶ、改良型の原発を想定している。新設や増設についても「検討していく」とした。
もう一つは、原発の運転期間の延長だ。原発事故の教訓をもとに原則40年、最長20年延長できると定めたルールを変える。この骨格は維持しつつ、再稼働に必要な原子力規制委員会の審査期間や、運転差し止めの司法判断などで停止した期間を運転期間から除く。仮に10年間停止した場合、運転開始から70年まで運転できるようになる。事故後の原子力規制の柱としてきたルールが形骸化するおそれがある。
~省略~
|
|
もうここまでやりたい放題だと「狂気の沙汰」では言い表せない。
原発事故後の方針を政府が大転換 新規建設や運転延長で最大限活用(朝日新聞) https://t.co/efaWtbK2q9
— 蓮池透 (@1955Toru) December 22, 2022
防衛費増額して標的になる原発を増やそうとしてる国
— あめとりん🐱「是々非々」は大事だよ (@2010ameame) December 22, 2022
原発政策の大転換。原発推進、本当に危険です。60年超えても運転できるなど老朽原発を無理矢理動かしていたら、様々なところで劣化が起きていて、大事故が起きると本当に心配しています。岸田内閣の原発推進、大問題です。原発事故などなかったかのような政策の転換、おかしいです。変えていきましょう pic.twitter.com/9b0NrXMM2A
— 福島みずほ 参議院議員 社民党党首 (@mizuhofukushima) December 23, 2022
こんなこと(画像)になったのに、
・原発の新規建設
・廃止になった原発の建て替え
・原発の運転期間の延長
これらを政府の「閣議決定」だけで決めようとする狂った国が、世界のどこかにあるらしいな。 pic.twitter.com/dJGtZwiZMV
— 但馬問屋 (@wanpakuten) December 23, 2022
他国からの侵略の脅威を煽って敵基地攻撃能力や軍事費倍増を唱えながら、ひとたび戦争になれば格好の標的になる原発を廃絶するどころか新増設するという。日本の主権者のみなさん、メディアのみなさん、どうかこの矛盾に気づいてください。目を覚ましてください。こんな茶番に乗せられないでください。
— 想田和弘 新作「精神0」・新刊「なぜ僕は瞑想するのか」「人薬」「下り坂のニッポンの幸福論」 (@KazuhiroSoda) December 22, 2022
なんでこんなクソ政策を閣議決定で勝手に決めてしまえると思っているのか。危険極まりない上になんの合理性も必要性もない。ふざけるのもいい加減にしてくれ。→原発事故後の方針を政府が大転換 新規建設や運転延長で最大限活用:朝日新聞デジタル https://t.co/7miza3TsTf
— 想田和弘 新作「精神0」・新刊「なぜ僕は瞑想するのか」「人薬」「下り坂のニッポンの幸福論」 (@KazuhiroSoda) December 22, 2022
この国は内からも外からも崩れ落ちてていく。憲法の専守防衛を踏み外し敵基地攻撃を認めた後、今度は原発の新規建設や60年を超す運転も可能とする方針を決めた。11年前、世界に放射能を撒き散らし今でも多くの方が故郷に戻らないと言うのに。自然エネルギーで十分に生きていける日本を示したのに。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) December 23, 2022
https://t.co/uYNphMkTI9
岸田政権のもとで、政治のタガが外れてしまっている。
●借金で護衛艦や潜水艦を購入。
●「原発回帰」に大転換。
●値上げで脅してマイナカード強制。
これまで政府自身が決めた原則さえ次々に踏み破る事態が日常化している。
こんな政権はやめさせ、新しい政治をつくろう。— 志位和夫 (@shiikazuo) December 22, 2022
敵基地にはミサイルをぶち込む予定で、なぜか原発は無事と想定して60年間動かそうとする自民党ってすげえな。
原発「60年超運転」に対応 規制委が新制度案を了承 https://t.co/0TwnGC3iuz
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) December 21, 2022
「狂気の政権」と言っていいだろう。日本を物理的にぶっ壊しにきた。
【速報】原発政策を正式決定 運転期間60年超に延長 新増設へ方針を大転換(テレビ朝日系(ANN)) https://t.co/Me56Fhuvv2
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) December 22, 2022
|
|
ジャパンハンドラーからの指令のままに本気で日本を滅ぼそうとしている岸田政権!「究極的な売国・壊国政策」に国民からも怒りの声が殺到!
もうこの政権は頭が完全にパーになってしまったみたいねっ!!
海の向こうのご主人様にどうにか気に入られようと様々な売国政策を打ち出してきたものの、それでも一向に支持率が上がらないもんだから、いよいよヤケクソ状態になってきたのかしら!!
ここまでくると、愛国心の欠片もないどころか日本に強い怨念があるとしか思えないし、今すぐに岸田総理の出自や血筋をよく調べてみた方がいいかもしれないね。
岸田政権は、現在、戦後最大規模の軍拡に取り掛かっては敵基地攻撃能力の保有にまで手を伸ばしてきているけど、こうなると当然のことながら日本の国土が攻撃を受けるリスクが高まってくる。
本気で日本を守るために軍事の増強を行なっているのだとしたら、敵から攻撃を受けた場合致命傷を負うことになる原発について、速やかに全機停止・廃炉に取り掛からないといけないはずなのに、あろうことか、オンボロの原子炉の運転延長を認めるうえに新たに原発をどんどん建てていくというのだから、どこからどうみても、意図的に日本を滅ぼそうとしている以外に説明がつかないだろう。
やっぱり岸田総理自身が日本に強い怨念を持っているとしか思えないし、この男もまた安倍・菅と全く同じ穴の狢の真性的な売国奴だったってことね!!
むしろ、マイルドで穏健な雰囲気を持ちながらも民主的なプロセスを徹底無視した暴政を繰り返している点では、安倍&菅以上に悪質で恐ろしいともいえるし、このままでは”日本破壊願望”を持っている岸田総理によってこの国が滅亡し大量の日本国民が殺されてしまう。
どうやらグローバル支配層は、ウクライナに続いてこの日本を火の海にし、さらには核戦争の舞台にもしようとしているみたいだし、このままでは、また確実に「第二・第三のフクシマ」が起こってしまうぞ。
とにかくも、一刻も早くに岸田政権を完全に終わらせないといけないし、結党以来「日本の滅亡」のために1000%働き続けてきた自民党も一緒に始末しないと、いよいよ取り返しのつかない事態(ハルマゲドンの先に待っているグレートリセット)が起こってしまうのではないかしら!?
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|