どんなにゅーす?
・アメリカの新大統領にトランプ氏が決まった中、自民党は11月10日の衆院本会議でTPPを強行採決させることを決定。
・与野党で会談を行なった結果、野党が「反TPPのトランプが大統領に決まったのに、TPPを進めるのはおかしい」と反発したため、佐藤勉運営委員長が職権で採決させることを決定。
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TPP議案 あす衆院本会議で採決を職権で決定
衆議院議院運営委員会は、理事会で、TPP協定の国会承認を求める議案などの衆議院本会議での採決について協議しましたが、与野党は折り合いませんでした。これを受けて、佐藤委員長が10日に本会議を開き採決を行うことを職権で決めました。
TPP=環太平洋パートナーシップ協定の国会承認を求める議案と関連法案の衆議院本会議での採決をめぐって、自民党の竹下国会対策委員長と民進党の山井国会対策委員長は2度にわたって会談しました。
この中で、自民党の竹下氏は、議案などの衆議院通過をこれ以上遅らせることはできないとして、「あす本会議を開き、採決を行いたい」と理解を求めました。
これに対し、民進党の山井氏は「アメリカ大統領選挙を受けて、やるべきことはTPPではなく、予算委員会で集中審議を行い、日米関係などを議論することだ」と応じず、調整はつきませんでした。
TPP議案 あす衆院本会議で採決を職権で決定 | NHKニュース https://t.co/oJduHjqbFs 議長も議運委員長も先週の与党による強行採決を問題視していたにもかかわらず、官邸・与党の圧力で結局、職権で本会議を決めるというのはまったく筋が通らない。
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2016年11月9日
TPP議案 あす衆院本会議で採決を職権で決定 | NHKニュース https://t.co/838OU2D2G7佐藤議院運営委員長「委員長として判断せざるをえない」。いや、判断すべきは、強行採決を追認せず、特別委員会に差し戻すこと。亡国への暴走などゴメンだ。
— 坂本健吾 (@k_sarasarani) 2016年11月9日
もはや、ヤケクソ❗
言い出しっぺのアメリカの大統領が、要らんと言っているのに強行する気⁉
余程、歴史に名を残したいのね🎵
御馬鹿という❗
TPP議案 あす衆院本会議で採決を職権で決定 https://t.co/TFYLxxoGzC— 安心安全プロジェクト (@a_a_project) 2016年11月9日
TPP議案 あす衆院本会議で採決を職権で決定 | NHKニュース https://t.co/WxtyH67DVX
>>>トランプ当選の影響はTPPだけじゃないんだよなあ。この件に関しては急がなくていいと思うが。
— 江木 駿 (@egi_Liquid_shun) 2016年11月9日
TPP議案 あす衆院本会議で採決を職権で決定 | NHKニュース https://t.co/eDKZjWnj1m
これが海外だったら…国会議事堂なんて跡形もなくなってるんじゃないの?
— まだ人柱やってるの? (@suncic117) 2016年11月9日
バカだね~っ!!
TPPはもうないよ!!TPP議案 あす衆院本会議で採決を職権で決定
NHKニュース
https://t.co/r2Ri9q8LW6— 昭和おやじ 【打倒安倍政権】 (@syouwaoyaji) 2016年11月9日
参議院への送付を急ぐあまり、「決める時には決めなければならない」と口走る大島理森も相当イカレているぜ!→TPP議案 あす衆院本会議で採決を職権で決定 | NHKニュース https://t.co/dEn6jVGXY2
— Kitten T.T. (@kittenish823) 2016年11月9日
ほらほら、アメリカ大統領選で湧き上がっている中、山本農水相が「佐藤さんが強行採決をきめる」と言って問題発言の発端となったことが、現実化してますよ(怒)
>TPP議案 あす衆院本会議で採決を職権で決定:https://t.co/2ocmnwXaWw
— りりべ (@fukukittykobe) 2016年11月9日
TPP議案 あす衆院本会議で採決を職権で決定 | NHKニュース https://t.co/HmSwRstFv3
トランプが当選した以上TPPには何の価値もないだろ。くだらない議論に時間を費やすのはやめろ。
— やな (@yana873873) 2016年11月9日
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単なる思考回路崩壊か?それとも…?
ええええ~~!?
だって、トランプさんが新しい大統領に決まったんだから、TPPは普通に考えたら完全にお流れでしょ!?
それなのに、なんで安倍政権はまたまたTPPの強行採決に走ろうとしているわけ!?
いよいよ頭が完全におかしくなっちゃったのかしら!?
しかも、山本農水相が前に「強行採決するかどうかを佐藤委員長が決める」って放言を吐いたけど、これが全くその通りになっているっていうね…。
安倍総理本人の「わが党は結党以来一度も強行採決しようと考えたことはない」のウソもますます輝きを放って、もう支離滅裂&前代未聞の「思考崩壊政権」と化しとるぞ。
一体全体、安倍政権は何を考えているんだか…どこまでもCIAのご意向どおりに、日本が滅ぶまで尻尾を振って付いて行くっていう「決意の表れ」なのかな?
もし、この不可解な自民党の動きに裏があるとすれば…今度は、(影の世界支配層が)日本がホスト役になって、TPP参加をアメリカや他国に向けて圧力をかけていくという「作戦」に切り替えようとしている可能性も、なくはないかもしれん。
つまり、アメリカ国民にも「その存在」を気づかれてしまった今、今度は影の支配層(ロスチャイルド・ロックフェラーなどの国際軍事&金融マフィア)は、日本国民だけがまだその存在にあまり気づいていない今、いよいよ日本に徹底的に寄生し、TPPなどの世界支配の”拠点”にしようとし始めているのではないか?という仮説も立てられなくもない。
これはあくまで推測だし、もしこれが本当に行なわれるとしたら、日本にとっては「本当の地獄」が始まってしまうかもしれないけどね…。
んなっ!?
そ、そんな恐ろしいことが行なわれ始めた可能性があるっていうの!?
そ、そんなことになったら、私たち日本はどうなっちゃうの!?
いやこれは、少し穿った見方だし、あくまでこの状況から導き出した”仮説”さ。
まあ、ただ単に安倍総理が「歴史に名を残す」とか「独裁気分を楽しむ」ってぐらいの理由でやってるのなら、まだいいんだけどね(全然良くないか)。
どちらにしても、安倍政権があまりにヘンテコリンなことをやり始めているのは明らかなので、これはかなり注意深くウォッチしていく必要がありそうだ。
そして、いい加減に日本国民も、こうしたTPPをやりたがっている「本当の黒幕(国境の概念を持たない、民間資本の国際軍事&金融マフィア勢力)」の存在に気づいていかないと、いよいよ危険なことになっていくかもしれないぞ。
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