どんなにゅーす?
・兵庫県の斎藤知事をめぐる巨大疑獄において、自殺した元県民局長の私的なファイルが何者かによってばら撒かれた中で、12月16日に行われた聞き取り調査において、県議2人が、元局長の私的な情報を井ノ本知明前総務部長から見せられたなどと証言したことが明らかになった。
・井ノ本氏は斎藤知事の元側近で、百条委員会において「証言によって守秘義務違反の嫌疑が生じる可能性がある」などと意味不明な抗弁で百条委員会での証言を拒否。ネット上で疑念と批判の声が噴出している。
|
|
元県民局長の私的な情報を『前総務部長から見せられた』と県議2人が証言 斎藤知事は「漏えい等をしたことがないと確認している」とコメント
~省略~
知事のパワハラなどの疑惑を調査する百条委員会でも新たな動きが。
12月16日に行われた聞き取り調査で、県議2人が、告発文書を作成した元県民局長の私的な情報を、井ノ本知明前総務部長から見せられたなどと証言したことが関係者への取材で分かりました。井ノ本前総務部長は10月に行われた百条委員会で、「証言が手掛かりとなって守秘義務違反の嫌疑が生じる可能性がある」と情報漏えいに関する証言を拒否していました。知事の認識は…
(兵庫県 斎藤元彦知事)「前総務部長からは夏ごろ、直接、漏えい等をしたことがないと確認している」
関係者によりますと、事実関係については第三者機関が調査しているということです。
「前部長に見せられた」兵庫百条委に県議説明 告発者情報の漏洩疑惑
~省略~
週刊文春は7月、前総務部長が告発文書とは関係のない私的情報をファイルにとじ、県職員や県議に見せて回っていた、と報道した。斎藤氏は9月の記者会見で、前総務部長ら県幹部に確認したところ、いずれも関与を否定したと説明していた。
県関係者によると、県は週刊誌報道を受け、真偽を調べるため第三者調査を始めたが、県議らはその調査にも同様の内容を説明したとみられる。内容が本物かどうかや、地方公務員法の守秘義務違反にあたるかも含め、県側は慎重に調査を進めている。
百条委の聞き取り調査は16日、非公開で行われた。県関係者によると、前総務部長から4月に元県民局長の私的情報とされるものを見せられたり、口頭で聞いたりしたと、複数の県議が説明したという。
~省略~
|
|
井ノ本知明
「わたしは守秘義務違反と評価される違法な行為はしていないが、その守秘義務違反を疑う質問でありますので、証言を控えさせていただく」
コイツは何を言ってるんだ⁉️😩
違法な行為をしてないんなら、堂々と証言できるはずだが。
(元動画)https://t.co/8B0hlp8Kbm pic.twitter.com/tMKziHzbLV
— 但馬問屋 (@wanpakuten) December 19, 2024
井ノ本知明氏
奥谷謙一委員長から「やっていないのではあれば、やっていないと言って欲しい」との尋問に対し「PCの中身が明らかにされていない以上不利になる」と証言を拒否。二枚目の動画の上野 英一委員の尋問に対し増山誠委員は、動画の最後に何故か半笑いで見つめていた模様。#百条委員会… pic.twitter.com/bdOdDFolhh
— kokona@AY (@AY91656188) December 17, 2024
井ノ本総務部長は
この前段で「漏洩していない!」と言っていた。
しかし偽証罪に問われる事を懸念して、前言を撤回。漏洩してるよね⁉️これ🙄
— エスエーアール (@Umbreon_SAR) December 17, 2024
元県民局長のプライバシーをあちこちにばら撒いた井ノ本知明
初回の百条委は身の危険と体調不良などというふざけた理由で出頭拒否
観念したのか斎藤再選で仮病が治ったのか先日ようやく出頭するも証言拒否
呆れて言葉もない pic.twitter.com/oNHc7OQUzI— めもたん (@Nenechi_yan) December 17, 2024
「人事課を管轄する総務部長が、大きなファイルを持ち歩くようになった。中には大きな二つの…」って文春が書いて一気に報道が盛り上がったけど、同じものかが疑わしいが立花孝志が公用パソコンデータ丸々公開したなら井ノ本からって考えるのが普通じゃないの?個人の不倫がどうのより情報漏洩が犯罪。 https://t.co/1gC8JbJFGq pic.twitter.com/qDfiWJQHrT
— しまねこ (@DvQfphCjQzvi2Mh) November 29, 2024
俺、割とガチで、「立花は片山と井ノ本にガセネタを吹き込まれた」と思ってる。 https://t.co/2PaOuC7CNc
— 菅野完 (@noiehoie) December 2, 2024
「井ノ本氏が言いふらしていた時期に、片山氏も方々で『これから大逆転するからな』『大逆転や!』と大見得を切っていたんです。」
これを読むと、片山副知事、井ノ本知明総務部長、原田剛治・産業労働部長などの誰かが立花に情報を流したのかな?https://t.co/Gut7x0mEPF— suikyoubito (@suikyoubito2000) December 4, 2024
|
|
斎藤一派による陰湿かつ卑劣な裏工作が徐々に明るみに…!元局長の私的なファイルを流出させた”容疑者”として井ノ本前総務部長が浮上!
出典:MBS
兵庫県の斎藤知事の一味による陰湿かつ卑劣な裏工作が徐々に明るみに出てきたわね!
12月16日に行われた聞き取り調査において、県議2人が「元局長の私的な情報を井ノ本知明前総務部長から見せられた」などと証言したことが明らかになったわ…!
知事選における自作自演の「斎藤旋風ペテンキャンペーン」もそうだけど、こうした行状そのものが斎藤知事の実態と本質をよく表しているね。
ちなみに、重大な情報漏洩が疑われている井ノ本元総務部長は「証言が手掛かりとなって守秘義務違反の嫌疑が生じる可能性がある」などと意味不明な抗弁をしながら百条委員会における証言を拒否したとのこと。
こうした極めて不誠実な答弁もふざけているけど、パワハラを告発した元局長に「100倍返しの報復」をすべく、あの手この手で陰湿やいじめや嫌がらせを行なったことで元局長を自殺に追い込んだうえに、局長が死してもなお、プライベートなファイルを方々にばらまき、寄ってたかって死体蹴りを続けた斎藤一味の悪魔的な卑劣さと禍々しさには強い戦慄と悪寒すらしてくる。
さらには、立花氏までに元局長のプライベートなファイルを流出させたうえで、(数々のデマ情報を交えながら)兵庫県全体で元局長への怒りや批判を扇動していった(その末に、公選法違反ばりばりの「斎藤旋風」が沸き起こり、空前のデタラメ選挙を通じて斎藤知事が再選された)というのだから、もはやこの県は完全に終わってるわっ!!
さて、立花氏に元局長のプライベートなファイルを流出させた犯人は一体誰なのかな?
もちろん、井ノ本前総務部長も容疑者の一人として疑うべきだし、どこからどうみても、こうした行為は極めて悪質かつ卑劣な犯罪行為だ。
いよいよ、知事選における公選法違反容疑についても警察と検察による本格的な捜査が始まったし、斎藤知事が抱えている前代未聞の巨大疑獄の実態と内情を徹底的に調査し明らかにさせていく必要があるだろう。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|